忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「ぱんでみっく」

2008年02月24日 | 過去記事
■2008/01/29 (火) ガチコメ的「ぱんでみっく」1

おいおい・・・

ガソリンがどうのともめている場合ではなさそうだぞ。。。

http://www.asahi.com/politics/update/0129/TKY200801290352.html
<新型インフルエンザ「国家の危機」 与党PT、対策検討>

そういえば、私も調子がずっと悪い。もう、調子が悪いのが普通になってしまって、なんかもう、これが調子いいのかとポジティブに考えてしまいそうではないか。

これ以上、喉が痛くて咳が止まらんようなら、明日にでも北海道に行って、主治医である「むぎせんせ」に診てもらうほかあるまい。

あの「子供が安心しそうな笑顔」でもって「あ~~んしてぇ~」とか言われて「きゃっきゃ」と喜んだら、ちょっとマシになるかもしれん。

で、治ったらジンギスカン喰いながらサッポロビール飲んで、熱く語り合うのも悪くないな。というか、完全にインフルエンザが「言い訳」になっているだけだなww。

<「国内で発生すれば、国家の危機管理の問題となる」と位置づけてワクチンの製造体制を検証。流行初期での自衛隊派遣を含めた封じ込め対策も検討するという。>

おいおい・・・自衛隊派遣って・・・やばそうだな。

あまり詳しくないが、例えば、人類最初のインフルエンザ「スペイン風邪」などは、そのときの第一次世界大戦の何倍もの死者が出たというではないか。ホントに怖い(人が死ぬという意味において)のは戦争とかテロだけではなく、地震や台風などの災害、それに未知の病原体の感染などだな。

日本でも昔から「地震・雷・火事・河内屋さん」というではないか。嗚呼・・・おそろしい・・・ん??今気づいたが、なんで「戦争」が入ってないの?まあでも、入るとしたら、地震の次か??河内屋さんの後か?

いや、まあ、「呪怨~パンデミック~」とか「28週後」とか「ゾンビ3D」(※クソ映画)とか「バイオハザード3」なんかを観た影響ではないが(笑)、ゾンビでも幽霊でも病気でも、なんとも平和ボケした日常が壊れて行く様は、なんとも怖いもんだ。

ちなみに、おかあしゃんに聞いてみた。

「2」へ

■2008/01/29 (火) ガチコメ的「ぱんでみっく」2

それは、我ら夫婦の営みである「ゾンビごっこ」の最中であった。

質問:『もし、ゾンビに囲まれて逃げられへんってなったらどうするよ?おい、どうするよ??』

家族の中で、一度は議論されねばならない問題であろう。これは大事だ。

で、ちなみに私の答えは、

「死ぬまで戦ってゾンビ殺しまくりで生きる」であるのだが――――――

しかし、さすが、我妻は違う。私の2万光年ほど先を行く答えだった。

しかも計画性がある。

「あんな、まずな、おとうしゃんがな、窓からなぁ・・・」

相変わらず、我妻の話は要領を得ないので説明する。日本で生まれて、もうすぐ40年が経過するらしいのだが、たぶん、本人の思い違いだと思う。調べる必要がある。

えぇと、だから、つまり、私がゾンビの群がるところに「少しだけ指を出す」のだ。で、当然ながら、私の指は美味しく食べられることになろう。しかし!少し噛まれた瞬間に指を引きぬく!!引き抜いたら窓を閉める!!そして、徐々に回ってくるであろう「ゾンビ菌」を確認したら、家族を少しずつ噛むというのだ。痛くないように、優しく、はむはむする、あの感じだ。念のため、数箇所はむはむするらしい。

で、それぞれがじっとしてれば、しばらくすると、仲良し「ゾンビ家族」の出来上がり!!わぁい!わぁい!これからは怖い思いもせず、外で待っている仲間と共に、美味しい人間を探す旅に出るのだ。さあ!行くぞ!!どうせ喰うなら左巻きのくるくるぱーだ!!

「赤ちゃんしかいらん!!おとうしゃんは、おっさん食べやぁ!」

ほら、ゾンビになってまで好き嫌いを言うんぢゃない。なんでも食べなさい。それに、どんな時でも「赤子を喰いたい」という意思表示は止めなさい。みんなちょっと引くからね。食べやすいように、そのおっさんにも、ほら、「蒼い悪魔」をかぶせてあげるから。

「3」へ

■2008/01/29 (火) ガチコメ的「ぱんでみっく」3

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200801291300_05.html
<「超党派維持」訴え/文科省対応に抗議>

ほらほら、いっぱいいる。

<沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」をめぐる教科書検定問題で「6・9沖縄戦の歴史歪曲を許さない!県民大会」実行委員会は二十八日、「集団自決」への日本軍の強制を明示する教科書記述を認めなかった文部科学省の訂正申請への対応に抗議する集会を、那覇市の教育福祉会館で開き、約百五十人が参加した。>

ゾンビの皆さぁん!

気をつけてくださいねぇ!

こいつらが「150人」っていうときは、最悪「15人」かもしれませんよぉ~~

そんな、期待するほどたくさんいなかったりしてぇ~~ww

はぁい!11万人いるところを探しに行きましょう!こっちこっち!

ほら、そこのおじいちゃん!頭に斧がささってるよぉ!
よっ!兄ちゃん!血まみれだね!足が折れてるねぇ!!いぇい!

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なにが「歴史歪曲を許さない!」かww。

言ったもん勝ちか?

もう、完全に「感染者」のレベルだな。何が面白いのか知らんが。

<同大の山口剛史准教授は「集団自決」への軍強制を認めない教科書検定意見が残された影響で「訂正申請後の記述でも、軍強制と『集団自決』の関係があやふやにされた」ことを説明し、「四月からは新学習指導要領で愛国心教育が始まり、教科書への悪影響や攻撃が続く」と懸念を示した。>

「愛国心教育」が教科書へ悪影響??攻撃??

「愛国心教育」自体には首をひねるところもあるが、それにしても、生まれ育った国を大切に思うことが悪影響とか攻撃と感ずるのはもう、なんとも・・・にげろー!!

「4」へ

■2008/01/29 (火) ガチコメ的「ぱんでみっく」4

で、

何やら東京でもまた、君が代・日の丸を強制するな!と騒いでいるらしいし、隙があったらまた慰安婦も出すだろうし、とくに南京は旬だな。今が旬ですよ、奥さん!

ところでこんな映画があるらしい。
http://ashitahenoyuigon.jp/index1.html
<明日への遺言・公式サイト>

まあ、観ようと思う。3月だしな。

2月はもちろん「南京の真実」を大成功させねばならん。そして、続けて2月3月に「こういう映画」があるということは、なかなかに興味深いではないか。

今までなら、まあ、NHKあたりがだな、8月になると特番組んで、ともかく戦争は悲惨だった、もう嫌だ、死にたくないという言葉と映像を垂れ流しておしまいだったのだが、いやはや、これもなかなかに面白そうだ。

そもそもだ。

戦時ほど、人間ドラマが濃い状態というのもないだろう。通常の状態がもう、ドラマチックの連続だからな。生と死、親と子、友人と恋人、愛情と憎悪、国家と国家、世界レベルでのアクションとサスペンス。ンなもん、学園やオフィスで繰り広げられる、恋愛や不倫ドラマなぞカスみたいなもんだ。まあ、だから韓流のような「記憶喪失」とか「交通事故」などを無理矢理に放り込む筋書きになってしまうんだがなww見たこたぁないがww

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まあ、なんというか―――――

悲惨な戦後を生き抜いて戦争アレルギーだった世代・・・無理矢理抑えつけられてぶち込まれた「東京裁判」という点滴の中身は「GHQウィルス」だったわけだ・・・。

それが「感染」した。そして「そのほうが都合が良い」コミンテルンなどが培養したウィルスはさらに拡大して・・・蔓延して・・・

「5」へ

■2008/01/29 (火) ガチコメ的「ぱんでみっく」5

そして「抗体」ができた。いや、「抗体」を残してくれていたのだ。

そう。英霊たちがな。

それに、元々、すごく弱々しいウィルスだったのだ。なんてことはなかった。よく見ると、阿呆な仕組みだった。それに「感染している」という思い込みもあった。実は「そんなことないんだけどなぁ・・・」という人もたくさんいたようだ。あはっはは。

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この「明日への遺言」の主人公である「岡田資中将」はB級戦犯として処刑される。

無論、すばらしい「抗体」を残してくれている。

「敗戦直後の世相を見るに言語道断、何も彼も悪いことは皆、敗戦国が負うのか?なぜ堂々と世界環視の内に国家の正義を説き、国際情勢、民衆の要求、さては戦勝国の圧迫も、また重大なる戦因なりし事も明らかにしようとしないのか。」

この「岡田資中将」にして、「感染者」が言うような「犯罪者」ならば、処刑されるとなった際において妻に向ってこう告げることができようか。

「本望である。」

19人の部下を釈放させ、ただ一人責任を取り処刑された。最後まで戦勝国が犯した国際法違反の一般市民への無差別攻撃を、リンチ同然の裁判の中にあって糾弾し続けたのだ。

この「隠されていた抗体」をばらまかねばならん。2月はとくに忙しい。

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