余録

新天地

2012年01月10日 07時45分07秒 | 俳句
昨日息子夫婦・・プリン(はぐ犬)と一緒にウオーキングをした。
前回妻と一度プリンとこの林の中を歩いてみたい・・と話していた事が実現された。
昨日の午前中に我が家に着き車で15~20分息子の車で回転寿司から約束のウオーキング場所まで行った。
冬に日差しが照りつける暖かい風も無く穏やかな一日だった。
冬の林の中の山道・・は落ち葉で滑りやすい。
老体には足元をしっかり踏みつけないと転ぶ事もある。
一歩一歩注意しながら歩く。
急な斜面が200~300m位あるだろうか・・毎回ここへ来ると息がつまり私にとっては最も体力がいる場所を選んで歩いた。
夏から取り止めになった終点までのポンポン山まで久しぶりに歩いた。
ポンポン山の終点は小高い丘になって急に景色が広がる場所になっている。
暫く・・5分ぐらい景色を眺めた後帰りの準備をした。
近くにはトイレがある。
トイレに立ち寄ると蛇口から水が出しっ放しの状態になっていた。
誰か先客が閉め忘れたか・・と思ってみたり・・凍結防止の為なのかとも思った。
その場は凍結防止と思い閉めずに帰った。
この場所はウオーキングに来る夫婦連れがあるからまた後の人に任せた。
帰り道人造湖は岸辺に氷が張りカモたちが陸地に上がっていた。
いつもの御所の湯サウナに入り帰って来た。
初めて息子と御所の湯に入り冬の寒の中寛ぐ事が出来た。


   初氷野鳥も水から離れる哉



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