余録

新天地

2013年01月14日 13時53分00秒 | 日々
起床時玄関へ新聞取りに出た。
早朝から雨で道路は一面濡れていた。
玄関から数歩の郵便受けのポストまで雨に打たれた。
それから数十分後妻起きて来た。
雨が降っている・・と話しかけて来た
また今日は蔵の湯へ行こう・・とも話した
その時私はビデオカメラをTVに繋げHDDに落としていた。

妻から雪が降っている・・と云う。
まだシャッターは開けて無い。
部屋は電球が部屋の明るさを保っている。
二階へ行って窓を捻った。
車の駐車場の屋根が見え雪で覆われていた。
今ではもうだいぶ積もり一面の雪景色になった。
積雪の積りが私の中に安堵の気持ちがある。
仕事が無い今日だった。
もし今日が仕事だったらすり減ったタイヤでの通勤を躊躇っていた。
近くには川があってそこは急な坂道のカーブになっている。
夜勤の私は夕方になると凍るかもしれない・・。
今日の雪は予報は21;00頃まで降ると出ていた。
このまま降り続くと車での通勤が危ぶむ。
どうしたら・・・と心労した。
そんな心配も休みが良かった・・・。



   寒の雪徹夜が響く足元哉

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