余録

新天地

用事終えて

2011年04月18日 05時10分42秒 | 日々
5時10分が過ぎた。
スタンドに明かりを点けた。
外は未だ暗くシャッターを開けられない。
薄手の寝具では寒さが残りカーデガンを羽織った。

昨日は点検リコール&電池交換を済ませた。
2月末に点検の予約をした。
東日本大震災が発生した3月11日が延び延びになって昨日になった。
今ではガソリン補給何処でも自由に出来るようになった。
震災後はガソリンが思うように入れられなかった。
車の使い方が仕事・・スーパー以外はいつも家にいた。

スポーツクラブが3月15日営業終了も重なり、加えて家にいる時間が多かった。
計画停電が地域毎に実施されて信号が止まってしまう交差点の通行が運転を強張らせる事で出掛けられなかった。
住む地域から計画停電の2ヶ所地域をまたがる不便さに遠さをつくづく感じさせられた。
ガソリンの大切さを感じ。
車がないと不便差を感じ。
ガソリン・・電気の欠乏・・が普段の生活を全く無き物にしてしまう。
電気自動車も原発相伴い電気不足の事態を引き起こし自由に使えないだろう。
ホームセンターへガスボンベを買い求めたが売り切れて品切れだった。
こんな思いも震災後ガソリンが一週間後には列を見ることが無くなった。
暖かくなる4月には入ると電気消費量も少なくなる見通しが計画停電も実施されなくなった。

妻と一緒に点検に車を届け代車を借りて携帯の電池交換も済ませ帰宅した。
遠かった車の点検が気持ち良い応対がこれからもお願いしたくなった。
震災前後で店の雰囲気も違っていたように思えた。
店全員が客を迎える体制を整えていた。
これからもこんな雰囲気があると人間同士結びついているような思いに駆られてくる。

代車に乗って家に帰る車中で生まれ育って生活していた地を見るのも良いね・・言われた時、妻に愚痴を言って困惑させた事が御免とと詫びている自分がある。




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