余録

新天地

お迎えが

2008年07月29日 09時59分58秒 | こんな事
青空にまばらに見える雲がある。
昨夜も雷のを伴った雨が今は消え失せた。
今日も暑くなりそうだ。

昨日はたぶん雨が降らないだろう・・窓を半分だけ開け留守にした。
夕方外出先で集中豪雨だった。
PCの電源を切るのを忘れた。
雷の時はすぐ気づくと電源を切る。
無線で部屋中で使える。


私にも迎えが・・・・・そう思ってしまいました。
ありがとうございました。
お世話になりました。

口には出さず気持で表現してくれた。
忘れられない恩を今でも胸に刻まれている。
未だ忘れる事のが無い。

辞令。
それは転勤に始まった。
着任の日。
下りの電車に乗った。
いよいよ今日から毎日が始まるこのホームからの乗車。
どうぞいくらでもお好きな場所へ・・・お座り下さい・・・・・と電車の車内から呼びかけるような
雰囲気が私の気持ち中にあった。

電車内はたくさんの空席がある。

反対側のホームは上り電車。
上りの車内溢れんばかりの人人。
電車乗車の時、乗降口は我先にと押しこらまんじゅう。
混雑電車通勤十数年。
座席に座る事が無い。
吊革につかまりが終点までほとんど毎日通勤。
途中で運良く途中下車する後、空に座れる。

下りの電車。
都落ち・・。
上りの混雑からの解放された。
若い人の働く場所の希望は都心で・・・がほとんど。
下りになって複雑な心境もある。

新しい職場の駅へ向かう。

今まで利用した事が無い初めての駅改札を出る。
閑散とし行き交う人はまばら。
職場は駅校舎を出ると直ぐに視界にはいった。

プレハブ2階造。
きしむ階段。
2階は山と積まれた書類事務机。
狭いところに椅子が通行を妨げている。
2階窓際の奥の隅まで着任の挨拶に向かう。
トップの席は2階隅の奥まった区切りが全く無い。
私は椅子をかき分けかき分け奥へ。

相手が私に気づいた。
相手から椅子を上手くよけながら私の方へ近ずいて来てくれた。
そのまま喫茶店に入った。

その人と一緒が2回店舗の引っ越しを経る。
今にして思えば足手まといだったんじゃないかなァ。
反省が山ほどあった。
これからはゆっくりお休みください。

そう願わずにはいられない。











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