余録

新天地

御所の湯

2012年10月08日 05時49分07秒 | 日帰り湯
昨夜は9時過ぎ床に就いた。
寒くも暑くも無い季節は今が睡眠の旬の季節のようだ。
サウナに入ったお陰で昨夜は全くトイレの無い今朝がたまで十分な睡眠が摂取出来た。

昨日は睡眠不足と疲れが溜まった。
動く事も何をするにも億劫だった。
午前中はそんな中新聞に目を傾けた。
最近になって読売と朝日は記事の取り上げに関心が高まった。
私にとってどうでも良い記事が一面トップに書かれることがある。
妻は私の睡眠不足・・疲れを気遣ってか二階へ足を運んで階下へ降りて来ない。
暫くして・・といってももう正午回った12時半過ぎ妻が下りて来た。
新聞読み終え座イスに座るがただ呆然と過ごすだけの時間が過ぎて行く。
妻の作った昼食を食べ終えた。
私が作った残りの少しのカレーに妻が新たな野菜を煮込んだ追加のカレーの準備をしていた。
妻が作るカレーの付けに私が辛さを追加し味見をしているうち急に元気が出た。
元気が甦ってウオーキングに行く元気も湧いてきた。
八丁湖は3ヶ月前以来だ。
車を降り私がトイレに入っている間もう妻はかなり先を歩いていた。
一周2kmを3周しそろそろ周辺は暗くなった。
この時期の4時半過ぎるもう辺りは薄暗くなる。
いつものように目の前の御所の湯にチェクインした。
帰りの約束時間は6時半。
いつものようにサウナに直行する。
私より後からサウナに入って来た客が興奮し声を張り上げながら周囲に不満をぶつぶつ投げかけていた。
このところ毎日来ているが今日の浴槽の汚れがひどすぎると言いていた。
私は黙って聞いていた。
一時間近くは浴槽に行く事は無いから黙って聞いていた。
興奮した客はサウナから出たらすぐ電話すると言って出て行った。
私もサウナから出て見ると言われたように浴槽は汚れていた。
電話連絡受けた係のお年寄りが浴槽に見えた。
浴槽の入口近くでは汚れを見て下さいと言っているが年配の係りの人は靴下を履いているから浴槽まで近づかず帰った。
私が浴槽に入る頃はもう汚れは全く無く一時私一人の時間帯があった。
着替えをし妻とロビーで待ち合わせ帰宅した。


   雨上がり滑る足元咲き萩や




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