余録

新天地

塩原温泉⑦尾瀬ミニ公園

2009年06月28日 09時49分30秒 | 旅行
受付の若い美人の女性から普通に走って40分尾瀬ミニ公園を教えていただいた。
早速尾瀬ミニ公園に向かった。
行く先は桧枝岐方面で宿には行った道を戻ることになる。
帰りの宿まではどんどん遠くなる感じで山間の道を入って行く。
シーズンが終わってしまったようで車と行き交う台数は数台。
途中パンフレットに大桃の舞台とあったところがあり寄ろうと考えていた。
帰りの事を思うと寄ろうという気分が無い。
この桧枝岐温泉までの山道はただひたすら渓谷沿いにさびしい道。

途中の住宅が道路に沿ってある桧枝岐村役場を過ぎる頃からリュックを背負った山男女のグループを見かける。
尾瀬を歩いてこの地まで帰ってきたのだろう。
色々カラフルな着こなしで昔を偲んだ。
私にとっての山はアルプス号。
新宿発の夜行列車。
松本だったり、茅野。塩山が下車駅だった。
昭和40年ごろ。
一人八ヶ岳で雷が鳴った時は驚いた。

尾瀬ミニ公園の看板が見えた時はもう時間が大分過ぎてゆっくりする時間が無かった。
一周一時間半掛かる話を受付で聞き公園内を急いで半周して宿に向かった。

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