PC98用18禁花札ゲーム。FD2枚組。
いわゆる「こいこい」のルールのゲームだが,脱衣麻雀ゲーム同様,役ができると「上がる」かどうか聞いてくれるので,ルールが分かってなくても勝てる。
また,ボス戦になると不合理な強さでユーザーの時間を著しく無駄にするという特性もあまりなく,素直なゲーム。
比較的短時間でのクリアが期待できる。
パッケージはこちら。
出てくるエロCGは,5キャラ各3枚。
3枚目は画面スクロールの大きめグラフィック。
タイトルに「淫獣」と付くだけあって,触手ニュルニュル系。
こんなの。パンツ履いてるし胸も見せてないからいいよね。
キャラの絵柄には極端な癖がなく,局部描写は白飛び系。
移動時間の暇つぶし程度におすすめ。
なお,メーカーであるリンガーベルさんは2004年7月末日をもって閉鎖されました。お世話になりました。
ついでなので,以下は,ハードディスクインストールについての自分用メモ書き。
(してみたものの,何か文中の¥マークが消えまくりなんだが,なんだこりゃ?仕方ないので,全角¥で代用します。)
1 Aドライブにgenmという名の新ディレクトリを作る。
2 1枚目のFD内のAUTOEXEC.BATファイルをGENMRUN.BATという名前で,作ったgenmディレクトリにコピーする。
コマンドラインで書くと,例えば,
>copy b:¥autoexec.bat a:¥genm¥genmrun.bat
ってところ。
「1個のファイルをコピーしました.」
と出ればまずはおめでとう。
3 次は,コピーして作成したGENMRUN.BATの編集。こちらもコマンドラインでいけば,
>sedit
としたうえで,編集にかかる。
4 編集内容は,Readme.txtの内容どおりに。
set genm1=a:をset genm1=a:¥genmに
set genm2=b:をset genm2=a:¥genmにそれぞれ変更するときに,2行目をb:¥genmとしてしまうことがあるので注意。
所定の書き換えを終えたら,F1キーを押して,「ファイルのセーブと編集終了」を選んで終了する。
FDベースのゲームをハードディスクで運用するのに手本になりそうなバッチファイルなので,後日のために一応ここにメモっとこう。
ハードディスク用起動バッチファイル GENMRUN.BAT
echo off
set genm1=a:¥genm
set genm2=a:¥genm
set FM=YES
a:
cd ¥genm
fmcheck 1
if errorlevel 2 set FM=NO
if "%FM%" == "YES" trpschrn
genm
if "%FM%" == "YES" trpschrn
(以上)
SETに始まる1行目と2行目で,FD版のAUTOEXE.BATでは,環境変数genm1としてAドライブ(FDD1)を,環境変数genm2としてBドライブ(FDD2)をそれぞれ指定していたのを,いずれもAドライブのgenmディレクトリを指定する形に書き換えさせている。
fmcheckの関係はよく分からないけど,多分他のソフトでは関係ないので深く考えない。
5 次は,Readme.txtで指定されたファイルのコピー。
指定のファイルを1個1個,例えば
copy b:¥genm.exe a:¥genm¥genm.exe等と入力するもよし,
評判の悪いDOSシェルからファイルを複数選択して(CTRLを押しながらクリック,Windowsと一緒だ),コピー先にa:¥genmと入力するもよし。
6 ファイルのコピーをすませれば,あとはカレントディレクトリをA:¥genmに移動して,
a:¥genm>genmrun
だ。
CONFIG.SYSでちゃんとHIMEM.SYS等の指定ができていればメモリ不足で起動不能ってことはないはず。
淫獣幻夢2 BRAIN BURST!!の感想はこちら。
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いわゆる「こいこい」のルールのゲームだが,脱衣麻雀ゲーム同様,役ができると「上がる」かどうか聞いてくれるので,ルールが分かってなくても勝てる。
また,ボス戦になると不合理な強さでユーザーの時間を著しく無駄にするという特性もあまりなく,素直なゲーム。
比較的短時間でのクリアが期待できる。
パッケージはこちら。
出てくるエロCGは,5キャラ各3枚。
3枚目は画面スクロールの大きめグラフィック。
タイトルに「淫獣」と付くだけあって,触手ニュルニュル系。
こんなの。パンツ履いてるし胸も見せてないからいいよね。
キャラの絵柄には極端な癖がなく,局部描写は白飛び系。
移動時間の暇つぶし程度におすすめ。
なお,メーカーであるリンガーベルさんは2004年7月末日をもって閉鎖されました。お世話になりました。
ついでなので,以下は,ハードディスクインストールについての自分用メモ書き。
(してみたものの,何か文中の¥マークが消えまくりなんだが,なんだこりゃ?仕方ないので,全角¥で代用します。)
1 Aドライブにgenmという名の新ディレクトリを作る。
2 1枚目のFD内のAUTOEXEC.BATファイルをGENMRUN.BATという名前で,作ったgenmディレクトリにコピーする。
コマンドラインで書くと,例えば,
>copy b:¥autoexec.bat a:¥genm¥genmrun.bat
ってところ。
「1個のファイルをコピーしました.」
と出ればまずはおめでとう。
3 次は,コピーして作成したGENMRUN.BATの編集。こちらもコマンドラインでいけば,
>sedit
としたうえで,編集にかかる。
4 編集内容は,Readme.txtの内容どおりに。
set genm1=a:をset genm1=a:¥genmに
set genm2=b:をset genm2=a:¥genmにそれぞれ変更するときに,2行目をb:¥genmとしてしまうことがあるので注意。
所定の書き換えを終えたら,F1キーを押して,「ファイルのセーブと編集終了」を選んで終了する。
FDベースのゲームをハードディスクで運用するのに手本になりそうなバッチファイルなので,後日のために一応ここにメモっとこう。
ハードディスク用起動バッチファイル GENMRUN.BAT
echo off
set genm1=a:¥genm
set genm2=a:¥genm
set FM=YES
a:
cd ¥genm
fmcheck 1
if errorlevel 2 set FM=NO
if "%FM%" == "YES" trpschrn
genm
if "%FM%" == "YES" trpschrn
(以上)
SETに始まる1行目と2行目で,FD版のAUTOEXE.BATでは,環境変数genm1としてAドライブ(FDD1)を,環境変数genm2としてBドライブ(FDD2)をそれぞれ指定していたのを,いずれもAドライブのgenmディレクトリを指定する形に書き換えさせている。
fmcheckの関係はよく分からないけど,多分他のソフトでは関係ないので深く考えない。
5 次は,Readme.txtで指定されたファイルのコピー。
指定のファイルを1個1個,例えば
copy b:¥genm.exe a:¥genm¥genm.exe等と入力するもよし,
評判の悪いDOSシェルからファイルを複数選択して(CTRLを押しながらクリック,Windowsと一緒だ),コピー先にa:¥genmと入力するもよし。
6 ファイルのコピーをすませれば,あとはカレントディレクトリをA:¥genmに移動して,
a:¥genm>genmrun
だ。
CONFIG.SYSでちゃんとHIMEM.SYS等の指定ができていればメモリ不足で起動不能ってことはないはず。
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