98エミュレータ上でアセンブラを使おうとしたところ,MS-DOS6.2拡張機能分をHDイメージに入れておらず,インストールしようと思ったら,今度は拡張機能セットのFDイメージが見付からず・・・。
やむなく98実機上で再度イメージ化することになったので,メモメモ。
方法1 MAHALITOを使って吸い出した上で,PC-8x01 galleyさんで提供されているDILTOを使ってD88形式に変換する。
二度手間なので今回はパス。
なお,PC-8x01 gallery [toolz]に書かれている88 Breakのページはリンク切れとなっており,現在はこちら。
また,同ページに書かれているUME-3's Homepageは,もう存在しないようだが,現在もこちらで読める。
方法2 T98-Nextさんで提供されているT98-NEXT TOOLに含まれるNFDMAKEを使って,NFD形式のFDイメージを作る。
こちらのイメージ変換はVFICを介するだけなので,そんなに手間ではないが,次のほうが楽なので,こちらもパス。
コマンドライン
nfdmake -r1d 0(~3,最もドライブレターの若いFDDを0として,FDDを番号により指定) example.nfd
-r1dは,特殊フォーマットディスクの場合に付けるオプション。ドライブ番号より前に指定する点に注意。
3.5インチFDD*2+5インチFDD*2の構成の場合などは,5インチ第1FDDは 2 として指定する。
また,HDDはドライブ数としてカウントしない。(←多分,これは間違い。2013/06/09追記)
(2013/06/09追記)
NFDMAKEコマンドによるディスクイメージの作成作業は,
実機によるPC-98ゲームフロッピーディスクのイメージ化で書いてます。(2013/06/09追記部分終了)
方法3 ぶるー牧場さんで提供されているPC8801SR以降エミュレータに含まれるMAKE_HD.EXEを使って,D88形式のFDイメージを作る。
コマンドライン
make_hd.exe c: -f example.d88 -h
(1stFDD)(File name) (2HDtype)
さらについでメモ。
MS-DOS6.2拡張機能セットをインストールするときは,DOSディレクトリ内の,SETUP.EXEから拡張機能ディスク内のSETUP.INIを呼び出して使うこと。
やむなく98実機上で再度イメージ化することになったので,メモメモ。
方法1 MAHALITOを使って吸い出した上で,PC-8x01 galleyさんで提供されているDILTOを使ってD88形式に変換する。
二度手間なので今回はパス。
なお,PC-8x01 gallery [toolz]に書かれている88 Breakのページはリンク切れとなっており,現在はこちら。
また,同ページに書かれているUME-3's Homepageは,もう存在しないようだが,現在もこちらで読める。
方法2 T98-Nextさんで提供されているT98-NEXT TOOLに含まれるNFDMAKEを使って,NFD形式のFDイメージを作る。
こちらのイメージ変換はVFICを介するだけなので,そんなに手間ではないが,次のほうが楽なので,こちらもパス。
コマンドライン
nfdmake -r1d 0(~3,最もドライブレターの若いFDDを0として,FDDを番号により指定) example.nfd
-r1dは,特殊フォーマットディスクの場合に付けるオプション。ドライブ番号より前に指定する点に注意。
3.5インチFDD*2+5インチFDD*2の構成の場合などは,5インチ第1FDDは 2 として指定する。
また,HDDはドライブ数としてカウントしない。(←多分,これは間違い。2013/06/09追記)
(2013/06/09追記)
NFDMAKEコマンドによるディスクイメージの作成作業は,
実機によるPC-98ゲームフロッピーディスクのイメージ化で書いてます。(2013/06/09追記部分終了)
方法3 ぶるー牧場さんで提供されているPC8801SR以降エミュレータに含まれるMAKE_HD.EXEを使って,D88形式のFDイメージを作る。
コマンドライン
make_hd.exe c: -f example.d88 -h
(1stFDD)(File name) (2HDtype)
さらについでメモ。
MS-DOS6.2拡張機能セットをインストールするときは,DOSディレクトリ内の,SETUP.EXEから拡張機能ディスク内のSETUP.INIを呼び出して使うこと。
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