報告ときどきピアノ

開始日、経緯・前後関係と復旧無理な改竄があり、常にも仕上げ原文どおりでご覧にないかも;何とか照準合わせようと奮闘中

なしくずさない

2024-05-25 14:37:44 | 日記

 何をかくそう、「平等」がだいすき。

裏を返せば、意図的に差をつけてる考え(偏見)や 言動(嘘、偽り・裏表・卑怯・矛盾)にはどうしても強く違和感。
強い皮肉、私に苦痛を与えやすい種類の犯罪が、起こされてきているわけ。

自分としては、日本国憲法を守っていくにあたり、
常に人に対して平等にを意識しようと決意していました。

平等なやりよう の前には、そのための日頃の正確なとらえかたが欠かせません。
正確なとらえかたは急にできるものではないかわり、
真の学習したり誠意をもって生きてくることで、自然と形成してきているものではあります。

 理科の実験には条件を整えるのがまず大事と教えられたし、納得。
たまたまこんな結果が見つかったというよりも、ほんとうは、
どんな実験設定ができたかが、質、価値を決めるでしょう。

私は理系職ではないけれど、かなり律儀に生活・行動のすべてに当てはめてきました。

「原因」のほとんどをしめる「条件」を整え、知っておかないと、
平等かどうかも はかれません。 

まして「評価」など、できるわけがありません。

 単なる決め事ができるかどうかの点数的評価は、各所改竄入らぬかぎり簡単ですが、
このブログで 芸術などでは 価値評価が難しいのではないかと申しました。

でも、万物を知ってきている立場にあれば、良い を好むようになるし、
評価力が自然と身につくようです。

子供の頃、光栄にも(今こんなんでも・・)ピアニストになってほしいと私に言ってくださった方々がいましたが、到底 自分の強みとは思えず、専門的にはやらずの向き合いかたで開き直ってきました。でも、経験を積み重ねていれば、良いところ等けっこう見えて(きこえて)くるものもありそう。

女性のピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワさん(覚えにくい・・)がショパンコンクールで優勝したとき、たまたまネットをやっていて、コンクールの様子が見れました。
現地ではない条件ではあるけど、(暇だったのかい?、)しっかり出場者の演奏を聴いていきました。
思い立って、意識して自分なりに順位をつけましたら、なんと、入賞者の順位は、コンクールの結果と全部ピッタシで、自分でびっくりしました。

こういう自分の(評価)力なんて、どうせあちら側から荒らされたり違えられたりされるので(いろいろ経験)、自分でわかることからしか言えません。
でも期待せずからの結果に、自信を持ちました。

 あ、言うまでもなく、
 ただの見かけ名称、大衆や権威の意向を持ち込んだ時点で、評価にはなりませんよ。

だから私の高い評価は、そこそこ信じてちょ w

 評価というと高飛車的でイメージよくありませんが、
私の場合、「いいところを無視しない」というのと、ほぼ同じ心得です。


あと、これだけじゃないけど、
憲法違反の
犯罪さえなけりゃ、生命力あるんです 私も人間も。


あなたには、わかってほしいことがある

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