昔、日本の学校の給食費は
コストとは別の熟考された価格設定と聞きました。
私は、その時と大きく前後して、どういうことなのかを
知ることになります。
前後の'後'は、少々具体的な言葉で聞いたに過ぎない
ということで、
'前'は、小学校 低学年 で思い当たるフシ のこと。
給食費を持ってきなさいという日に、
当時クラス50名くらいでしょうか のうち、数名の児童が
持参しませんでした。
ある種、同じ連絡がいってるはずの親の責任ですが、
先生は少し厳しい口調に変えて、「明日かならず持ってきなさい」
と促します。
それを1,2回繰り返しても、持ってこない児童が1人。。。
先生はその時点で深刻な表情になり、
その子を覆うようにして声を小さくして「ちょっと来なさい」
と、教室の外へ連れていったのです。
つまり、その児童の保護者に
大事な子供の給食費を払う余裕が なかった
ことが、そこで分かったのです。
給食費の存在は、救済の必要を知るアンテナだった
というのが、日本国憲法下の仕組みです。
税金のありようが、政治が国民のためになっているかを知る
モノサシであることと、似ています。
国民自身のためにある 納めごと を、
本来のありようを大っぴらにしないのをいいことに
主旨の騙しで 巨大悪用へ 転換させられていくことは
もう、断じて
防がなくてはならぬというのもあり、
もじどおり必死こいてました。
悪側から ムリヤリともされているエセ赤信号、
1人で渡ろうとすれば大変な目に ですが、
みんなでわたれば コワクナイ !!
のでは!
* * *
あらためて 最高法規の日本国憲法は、あなた自身の ふるさと として
ぜったい制度を存在させてはいけない! 制度というのは
納税は 国民の発言の立場 確保のため 税金は 憲法国家の財源ではない
指摘してきた改竄(原子移動的なもの)や催眠術(脳操作)は、
隠されてきた特殊方法で完全犯罪が可能とされた主要技術をいいます。
被害者側の立場で、真実を求めるたゆまぬ責任によって 実態と情報を
見極め、証明したものです。改竄とは非常に重い言葉です。
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