おと&いとが屋外で遊べる様になって間も無い頃、一緒に散歩へ行った ラブラドールのトーマス君。
その時、トーマス君と意気投合して遊びまわったのは… いとちゃんです。
いとちゃんは、しっかり覚えていて トーマス君が大好きです。
「トマ君、スキスキ! 」とトーマス君に近寄ります。
でもこの時 トーマス君は… どこからか来る モーちゃんの匂いが気になって 仕方ありません。
以前、トーマス君はモーちゃんを追い掛けた事が有ります。
その時モーちゃんは、尻尾を膨らませて逃げて 網戸にぶつかって、網戸に跳ね返されて、また逃げて =3=3
という事がありまして、なので「見つかったら大変!」と思っているのでしょう~。
モーちゃんはデッキのイスの上で 身じろぎせず、目は瞬きもせず。。 です。
トーマス君は「モーちゃんの匂いだ!」と忙しそうに鼻をクンクンしていましたが、
トーマス君は12歳で 目が見え辛い状態なので、結局 モーちゃんに気が付きませんでした。
モーちゃんは、ホッとした事でしょうね~(^_^*)
いとちゃんとモーちゃん、それぞれのトーマス君への思い!
面白いな~と思いました。(o^^o)