1号機原子炉建屋の原子炉格納容器に通じるパーソナルエアロック室を遠隔操作のロボットで調査し、
原子炉を冷却する水が通る配管のそばで毎時2100ミリシーベルトという高い放射線量を計測したと発表した。
こんな状況では、とても廃炉に向けた作業がいつ開始出来るのかは全く見えない状況であることは
明白であり、このまま原子炉・燃料プールの冷却は延々と続けなければならないのだが・・・
先日から汚染水の漏洩で世間を騒がせており、作業のずさんさが次々と露呈している。
以前の電源喪失事故も根本的な対策はされておらず、その場しのぎの作業だけをするので
何度も再発を繰り返すことになる。
これは、廃炉という将来お金にならない物へお金を掛けない!という東電の姿勢が色濃く出ている。
廃炉計画の工程など、あって無いようなもので、全てが目標値を示している。
長期化する廃炉工事を鑑みると、現在、原子炉および燃料プールを冷却に必要な設備は、仮設ではなく
本設化すべきなのは誰が考えてもわかるのだが・・・
事故から2年以上経過しても、本設化する動きは無く、トラブルが発生した場合には、その場で対応
して、なるべくお金を掛けないように運用しようとする東電の姿勢は、あまりにも身勝手すぎる。
また、この状況を容認する原子力規制庁など、何の存在意義が無い。
日本国・国民を最優先に守るという意識は全く無いのだろう。
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こんな状況では、とても廃炉に向けた作業がいつ開始出来るのかは全く見えない状況であることは
明白であり、このまま原子炉・燃料プールの冷却は延々と続けなければならないのだが・・・
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また、この状況を容認する原子力規制庁など、何の存在意義が無い。
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