エッセイ

雑記

アキラ100% 生放送で失敗

2018-01-01 16:46:21 | 日記
アキラ100% 生放送で失敗 お盆代わりの箱が落下 2度目チャレンジで雪辱

歳のせいか…。
昨今の「お笑い」にはついていけない。
カイシャの忘年会でやるようなこんなノリが「芸」となるのが、わからん。
こんなのを見るなら、「かくし芸大会」でも見ている方がまだ楽しかった。
そのかくし芸ももう放送されていないことを、最近知った。
普段、それほどTVはご無沙汰。
特に年末年始は、単に芸能人の楽屋を見せられているだけのようで、見る気にならん。
以前、そんなオレのところにNHKが取り立てに来たのにはキレた。
「TVがあるなら払え」と来たので、目の前でTVを叩き壊してやったことがあった。
そいつは、そこでようやく普通とは違う人間を相手にしていることに気づいたようで、そそくさと逃げていった。
見てもいないのにカネを払えとは、単なる恐喝だろう。
「カネ」というモノはあくまでモノとモノとの交換のための媒介物であり、交換するものもないのに払えん。


蘇った!

2018-01-01 15:16:11 | 日記
前回ブログった「ダイアナ号Ⅱ」が蘇った!
「バッテリー上がりって、なにをどうすりゃ直るんだ?」
オレのその問いかけに元舎弟が、エンジンをかけたレンタルのアウディーと「ダイアナ号Ⅱ」を赤と黒の線で繋ぎ、「こうすりゃ直りますわ」と、半ば呆れた顔で来た。
舎弟の横で、女が笑いを堪えている。
「何してるんだよ」
「充電っすわ」
「充電?」
「ええ。エンジンかけてもらいます?」
言われるがままオレは、ホンモノの狐の尻尾のキーホルダーについたキーを回し、エンジンをかけた。
一度目はかからなかったが、二度目でかかった。
頼りない音が、次第に本格的にエンジンが始動している音に変わってゆく。
「ブースターケーブルも知らないって…。よくあんだけ車転がしてましたね、アニキ」
おもむろに舎弟が言った。
数十年前、当時のオレの話だ。
初心者マークをつけた、当時現在のように規制のなかった全面スモークを貼った黒塗りの左ハンドルのメルセデスで、パトカー相手にハリウッド映画さながらのカーチェイスを幾度となくやった。
オレより早いやつはジェット機くらいしか思い浮かばなかった時代。
今ではその免許も、原付きしかない。

身体中傷だらけだが、思い返せば、そのころが最も充実していた。

今では、このノリから、所属する派遣会社のお荷物になっているが…。

まぁいい。

今年こそ、いい年でありますように。

このブログの読者にも幸あれ。