エッセイ

雑記

宝くじ

2019-10-25 21:10:25 | 日記

今回が2度目になるか。

「宝くじ」を買ってみた。

口座のある「楽天」を通し購入した。

前回は一枚だけ(といっても紙でもらっている訳ではなく、実感がない)だが、今回はその5倍、1000円分購入した。

1000円あれば、いつも購入しているウィスキーのポケット瓶を、あとちょっとカネを足しただけで3本購入できる。

…どうせ、一日で飲み干すのだが。

まず、「宝くじ」をよく知らなかった。

「ロト」と「ナンバーズ」の違いもよくわからず、最初は「ナンバーズ」を購入した。

今回、それよりも「ロトの方が当たりやすいんじゃねぇ?」

となんとなく思い、とりあえず1000円分購入した。

5枚か?

未だによくわかっていないが、「ロト」って、「表の銀色を削って当たっているか」どうかだろう?

違う?

その昔、現在そこらの飲み屋に通うくらいの頻度で駄菓子屋に通い詰めていたころ、そのてのくじでよく当たっていた。

だからイケるだろう?

その感覚。

ただ、自分で削れないのが、悩ましい。

削る時の「気合い」と「力の加減」で、運も変わる。

…で、間違えて全部当たったらどないしようと使途を考えてみた。

…ものの、そもそも「宝くじ」をよくわかっていないうえ、相変わらず酔っている上、てめぇの電話番号すら想い出せない。

 

とりあえず、間違えて当たったら、日常的に山のように届いている国からの督促を払い、某所の「訳アリ。30万」のワンルームマンションを購入しようと思う。

「訳アリ」って当然、その部屋で死んだ奴がいるとかそういうことなんだろうが、霊は、「キャプテン翼」のボールの如く「お友達」なので、屁とも思わない。

その霊を相手に、当選祝いでどんちゃん騒ぎするのも一興かも知れん。

 

 

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