ぎふのおばあちゃんの記録

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美保関 青石畳

2017年01月07日 | 旅行

島根半島は神が造った聖地であり、

東端の美保関は古くは大いなる聖なる岬を意味する「御大之御前(みおのみさき)」と呼ばれていました。

江戸中期以降、雲州(島根県東部)・伯州(鳥取県西部)・隠州(隠岐島)をはじめとする

北前船の西廻り航路の各国の物産の集散積地として栄えていました。

その物資の積み降ろし作業の効率化のための舗装として、当地の海石を切り出して敷設されたのが青石畳です。

各軒先にはその家の屋号を記した看板が揚げられています。

美保館 本館(有形登録文化財)

数奇屋造りの本格木造建築。島崎藤村や高浜虚子が滞在した部屋がそのまま残されています。

美保関を訪れた文豪たち

小泉八雲、島崎藤村、高浜虚子、司馬遼太郎、与謝野晶子、与謝野鉄幹

〒690-1501     島根県松江市美保関町美保関661

TEL.0852-73-9001     FAX.0852-73-9005

http://www.mihonoseki-kanko.jp/

続きは次回投稿 ゲゲの鬼太郎

 

 

 

 


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