ぎふのおばあちゃんの記録

新しい生活様式を取り入れ、明るく過ごしたい!!

境港の日本海

2017年01月10日 | 旅行

境港市

  • 面積:29.02 km²
  • 人口:33,888 人 (2016年)

境港市は、中国地方の北部、鳥取県西部の市。日本海側の重要港湾として栄えてきた街である。

白砂青松の続く弓ヶ浜半島は東南にそびえる大山を背景に風光明媚な景観を呈しており、

「日本の白砂青松100選」や「日本の渚100選」に選ばれている。

日本海の幸  お食事処 さかな工房

ミニミニ海鮮丼 今までに食べた中でも一番!!

刺身と天ぷらの定食

〒684-0071    鳥取県境港市外江町2415-4    境港ローソン外江店隣

定休日:毎週月曜日・第一火曜日     営業時間:昼11:00~14:00    夜17:30~21:30

TEL (0859) 44-6344       FAX (0859) 44-6345

[さかな工房ホームページ]  

http://www.sakanakoubou.jp   ← 英語でのホームページの説明もあります

続きは次回投稿 国宝松江城

 

 

 

 


境港駅

2017年01月10日 | 旅行

境港市と米子市を結んで走るJR境線は、2000年8月に登場した「鬼太郎列車」に加え、

2005年11月には「新・鬼太郎列車」、2006年2月には「ねずみ男列車」、

さらには2006年7月に「ねこ娘列車」が運転するなど、その種類も徐々に増え、

現在は4タイプの列車がローテーションで運行中。

愛らしい鬼太郎ファミリーのキャラクターペイントされた列車が境線の旅を楽しませてくれます。

また、4種類の「鬼太郎列車」は、外装だけでなく、車内にもイラストが描かれ、子ども達を中心に人気。

一度は乗ってみたいと思いましたが、私は(70歳?)次回訪れることは無理でしょうね。

駅前には

   

続きは次回投稿 境港の日本海


ゲゲゲの鬼太郎

2017年01月09日 | 旅行

島根県松江市美保関町からおさかな大橋を渡って鳥取県境港市に着きました。

妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生の出身地は鳥取県境港市です。

境港駅前から、水木しげる記念館までの約800mは、

通称「水木しげるロード」と呼ばれ、沿道には139体もの(2011年4月現在)妖怪ブロンズ像あります。

  

   

               

   

この通りを歩いていて一番印象に残ったことは、

こんな所で大型犬 シベリアンハスキーを見たことです。

それもあとからあとから、10数匹に出会い「すごいですね!」と声をかけたら

「愛犬グループの散歩中ですよ」と言われました。

本当にびっくり! びっくり!

http://sakaiminato.net/      見て楽しいホームページ 日本語 English  中文 ハングル語  ロシア語

続きは次回投稿 境港駅

 

 

 

 


美保関 青石畳

2017年01月07日 | 旅行

島根半島は神が造った聖地であり、

東端の美保関は古くは大いなる聖なる岬を意味する「御大之御前(みおのみさき)」と呼ばれていました。

江戸中期以降、雲州(島根県東部)・伯州(鳥取県西部)・隠州(隠岐島)をはじめとする

北前船の西廻り航路の各国の物産の集散積地として栄えていました。

その物資の積み降ろし作業の効率化のための舗装として、当地の海石を切り出して敷設されたのが青石畳です。

各軒先にはその家の屋号を記した看板が揚げられています。

美保館 本館(有形登録文化財)

数奇屋造りの本格木造建築。島崎藤村や高浜虚子が滞在した部屋がそのまま残されています。

美保関を訪れた文豪たち

小泉八雲、島崎藤村、高浜虚子、司馬遼太郎、与謝野晶子、与謝野鉄幹

〒690-1501     島根県松江市美保関町美保関661

TEL.0852-73-9001     FAX.0852-73-9005

http://www.mihonoseki-kanko.jp/

続きは次回投稿 ゲゲの鬼太郎

 

 

 

 


美保神社

2017年01月06日 | 旅行

全国各地にある「ゑびす社」三三八五社の総本宮  美保神社

ご祭神

☆事代主神(ことしろぬしのかみ)大国主神の第一の御子神

 鯛を手にする福徳円満の神 ゑびす様として世に広く知られ、

 「海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業」の守護神として篤く信仰されています。

 ☆三穂津姫命(みほつひめこと)大国主神の御后神

「五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)」の守護神として篤く信仰されています。

拝殿・回廊

昭和三年の造営です。

船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴で、

優れた音響効果をもたらしています。鳴物を好みになるご祭神への崇敬から

年間を通して音楽の奉納も数多く行われます。

本殿

向かって左手の御殿は生業の守護神事代主神(ことしろぬしのかみ)が鎮座されている右殿

向かって右手の御殿は農業の守護神三穂津姫命(みほつひめのみこと)が鎮座されている左殿

大社造りを二棟並べて「装束の間」でつないだ特殊な造りで、「美保造」または

比翼大社造とよばれています。

神社の歴史は古く、奈良時代以前にはこの地にあったとされるが、戦国の戦乱で全てを焼失。

現在の本殿は文化十年(一八一三)に再建され、国指定の重要文化財です。

〒690-1501  島根県松江市美保関町美保関608

TEL.0852-73-0506    FAX.0852-73-0317

続きは次回投稿 美保関 青石畳通り