ぎふのおばあちゃんの記録

新しい生活様式を取り入れ、明るく過ごしたい!!

宍道湖

2017年01月05日 | 旅行

宍道湖は全国で7番目に大きい湖で、斐伊川と日本海の水が入り交じる汽水湖。

独特の環境で、世界的に重要な湿地として中海とともにラムサール条約に登録されています。

 

魚介類も豊富に生息し、

特にスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、しじみは「宍道湖七珍」と呼べれ、

名物料理になっています。

粘土質の湖底で育つしじみはあまり砂を取り込んでいないので、食べた時にジャリジャリしません。

「二日酔いにはしじみ汁」と言われるように、しじみ汁には肝臓の疲労回復を早めたり、

肌を活性化させて美容をサポートするオルニチンが含まれています。

 

 平野醤油醸造元  平野政雄NS(殻付しじみ)

〒690-0874   島根県松江市中原町153    TEL 0852-21-3549      FAX  0852-21-5149

ホームページ見てね!  平野醬油4代目・小野正治のFB

            「店番・のりこ」の気まぐれ日記

http://www.syouyu-ya.com

 

 

昔、湖のほとりにしじみ採りの若いもんがおったげな。

城の殿様があんまり食がすすまんてな話を聞いて、

ほんなら、わしのしじみに、ぴりっと小粒な山椒の実を混ぜて佃煮にしたら、

どげだと思ってこしらえてみたら、そのまいことまいこと。

さっそく、お城にもっていって食べてもらったら、殿様はよろこんで箸がとまらんようになったと。

こげな話があったかいな、ま、土産噺(みやげばなし)のひとつだわね。      だんだん

中浦食品株式会社

〒699-0109  松江市東出雲町錦浜583番41   TEL 0852-53-0844

続きは次回投稿 美保神社

 

 


出雲ぜんざい

2017年01月03日 | 旅行

ぜんざいは出雲地方の「神在(じんざい)もち」に起因するといういわれがあり、

江戸時代の文献「祇園物語」において旧暦10月、

出雲に全国から神々が集まる「神在祭 かみありさい」でふるまわれた

「神在餅 じんざいもち」は、「赤豆を煮て汁を多くし、少し餅を入れたもの」と記されています。

その「じんざい」が、出雲弁(ズーズー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって、

京都に伝わったと言われています。

美味しい漬け物

箸袋が気に入り持ち帰りました

How delicious this is!

食後の御膳は自分で棚の上に返却する

ぜんざい餅大社店   出雲大社向かいのご縁横丁

島根県出雲市杵築南840-1      TEL 0853-53-5026

営業時間  9:00~17:00  不定休

続きは次回投稿 宍道湖


出雲大社

2017年01月03日 | 旅行

神話のふるさと出雲

神々が集まるという「出雲大社」は、日本を代表する縁結びの神様。

「縁」は男女の仲だけでなく、すべてのものの結びつきを意味しています。

大鳥居

 出雲神話の主役、大国主大神を祀る

出雲大社拝殿

銅鳥居をくぐると正面に建つ桧造り、高さ13.5mの拝殿は昭和34年(1959年)に再建されたもので、

銅鳥居の前に立つと、拝殿が左にずれていることがわかります。

これは御本殿の御屋根を拝することができるようにと配慮されているからです。

出雲大社での参拝は「二拝・四拍手・一拝 」

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社御本殿

「古事記」「日本書紀」によれば「大国主大神」の国譲りに際して、

底つ磐根に宮柱を深く立てた壮大な宮殿を造られたのが出雲大社の始まり。

現在の御本殿は延享元年(1744年)の造営されたもので、高さ24m。

昭和27年(1952年)に国宝に指定されています。

60年に一度の「御遷宮」に伴う御修造により、葺き替えを終えた真新しい檜皮と、

千木・勝男木を頂く姿を拝することができます。

 

 「平成の大遷宮」

遷宮とは神様がお鎮まりになる御殿や装束などの衣食住を清らかにつくり改めること。

現在、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われ、第2期事業が平成31年3月まで継続中です。

Many people visit Izumo-Taisha every year.

I wished I could live well with everyone.

 

続きは次回投稿 出雲ぜんざい

 

 


出雲そば

2017年01月01日 | 旅行

出雲そば

そば文化が出雲地方に伝わったのは江戸時代。

松平直政が信州から松江城にそば職人を連れてきたことが始まりと言われています。

そば粉をひく際に黒い甘皮も一緒にひきぐるみにするため、色が濃く風味が強いのが特徴の出雲そば。

食べ方の基本は割り子そば。

朱塗りの丸い器に、湯でたてを冷水でシャキッと冷やしたそばが盛り込まれた三段重ね。

そこに薬味とつゆをかけて食べるのが出雲流。

お手拭きも箸も出雲そばの色に合わせてありました。

出雲の地酒 簸上正宗 特別純米 七冠馬 「漆黒のS」

孫たちが喜んで食べた口取り

おまけ

メインの出雲そば

厳選した国産の玄そばを、ゆっくり丁寧に石臼で挽いています。手打ちにすることのより、歯ざわりの良い、

甘さと香りが豊かなそばに仕上がります。出汁はうるめいわしがベースの砂糖不使用のそばつゆです。

出雲ならではの食べ方で楽しみ、ご馳走様でした。  ありがとう 

今までに食べたそば( 高山 戸隠 出石他 )よりも、出雲が一番!

そばの甘みや強いコシが楽しめました。

そばの外皮は、生活習慣病を防ぐとされているルチンを含んでいるうえに、

そばの実は外側ほど栄養価が高い。

「神門通り」と「神迎の道」その間に位置する 出雲そば処 田中屋 

〒699ー0701   島根県出雲市大社町正門鳥居前

TEL&FAX (0853)53-2351

定休日/木曜日  営業時間/11:00~16:00 

How delicious this is!

I ate all the Soba that felt happiness.

www.soba-tanakaya.jp  英語のホームページもあります。

続きは次回投稿 出雲大社

 


雪の蒜山高原

2017年01月01日 | 旅行

昨年の12月29日、家族で出雲の国へ旅行に出かけました。

一宮市から名神高速道路に入り → 多賀SAで休憩 → 赤松PAで休憩

 → 中国自動車道 → 米子自動車道 →  わぁー 雪だ! 

 

今まで走ってきた景色と違いトンネルを抜けると一気に冬景色に変わり、

蒜山高原の手前で冬用タイヤ ( スタットレスタイヤORチェーン持参 )確認の検問所がありました。

二度びっくり!

12月16日最大15センチ平年より10日ほど遅く岡山県内で初めての積雪を記録した。

蒜山高原は岡山県真庭市北部の蒜山地方に位置し、大山隠岐国立公園になる

標高500メートルから600メートル程度の高原地帯であり西日本を代表するリゾート地の一つである。

西の軽井沢とも呼ばれる。         蒜山高原SAで休憩

ホットコーヒーセットで一息ついて、ゴー → 山陰道(安来道路、松江道路)→ 出雲IC

I was glad to see the snow.

I came to Hiruzen plateau in 15 years ago.

I was surprised that the road was getting much better.

 続きは次回投稿 出雲そば