ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

映画の力

2013年07月15日 05時48分36秒 | 日記

 

だいぶ前に当地で封切られた、いわゆるご当地フィルムです。

100年前に作られた懐中時計。

時計を巡る悲しい恋の思い出と

その主人公の老芸術家の帰郷

開業100周年を迎えたローカル鉄道・琴電(コトデン)。

このコトデンを舞台にした芸術家の新しい試み。

やんちゃな芸術家の行動に振りまわわされる若手芸術員

1/3:恋愛ドラマ

1/3:コメディ

1/3:ドキュメンタリ+イマジネーション

あちこちに見所・クライマックスがあります。

この地で働いたことが無いので

コトデンに乗ることは年に一回あるかどうか。

普段見かけない景色に心躍るものがありました。

なんでも興行収入を溜め込んで

更に広域で上映するための資金にするんだとか

プロデューサーが映画館で言われてました。

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映画を見てると暑さが吹っ飛ぶ。

西瓜とよく似た効果があります。

 


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