ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

初秋

2011年09月28日 09時26分57秒 | 日記

数日前のこと。

街から海へ・・・

そして公園へ出向いてみた。

街では・・・こんな風景が。

何みてんだろって思うでしょ?

なにやらハワイアンの調べがすると思ったら・・・

中にはバワイヤンみたいな方も混じってた(笑)。

日本は平和ぢゃないか。

美術館の裏には、家具・小物・雑貨・食器の店がある。

東の方へ回れば、昔からある民芸物を売ってる店。

店先には灯篭がぶら下がってる。

以前は、食指が伸びそうな物もあったんだが。

最近はどうもね。

海へ回ってみたが、陽射しがキツくて、こりゃ秋かいな?

沢山の船が発着してて、一体どうなってるんだかわかんないが・・・

皆さん、それぞれに行く先があって、船が出るのをお待ちだ。

海から公園へ向かう。

ここも、オイラの年になると、タダで入れるんだ。

いつのまにやら、時が流れたんだなぁ。

自然はやっぱり、秋の到来を告げていた。

萩が満開

風に揺れるアイスクリンの旗がなんだか、薄ら寒さを感じさせてくれるよ。

もう、こんなのに喰いつく元気が無いよ。

夕日が射してきたから、帰ろうかな。

空には秋雲

飛行機も気持ち良さそうに飛んでたな。

家に帰れば・・・

静かにスダレが語り合う声さえ聞こえそうな

我が部屋だった。

夏は終ったぜぇ。

さぁ~ゲイジツの秋が来たぞ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

約2万5,000歩の旅

前半はフィルム。後半はデジタルでした。

どちらがお好きですか?


最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちょっとわからん ()
2011-09-28 13:44:44
ラチュードの深さから言えばフイルムらしさは
あるが、言われなかったら分からないかも?!

それより、縮小してモアレが無いことの方が驚異!

返信する
Unknown (takayama)
2011-09-28 14:39:10
こちらも朝晩肌寒くなって来ました。
後半のデジタルはリバーサルフィルムみたいなコントラストだなぁって思いました。
一枚目のべっぴんさんとデジカメ とてもスキです
返信する
Gさん、わかりませんか? (ginjiro)
2011-09-29 07:47:17
当たり前なんでしょうけど、フィルムはスキャナーの精度によってディジタル化の結果が大いに左右されると思いますな。
ここでいう精度とは、インチ当たりのドット数とかよりも、スキャナーの読み取りメカとフィルムとのコンタクトの関係におけるものです。
最新のフィルム専用のスキャナーで読めばもっと優れた画像が得られると思います。

でも、アナログフィルムをプロジェクターで拡大しても、ディザは決して見えませんが、スキャン後の画像を拡大すると・・・ひどいの一語に尽きます。

これは、LPとCDとの違いと同じことです。
最近はSACDなんての出てますが、まだ真面目に聴いたことがありません。
返信する
良い写真を拝見しました。 (ginjiro)
2011-09-29 07:53:23
教えて頂いたURLから写真を拝見しました。

高遠の夜桜・・・良いですね。私も去年の春先に高遠の桜を見に行ったものですから、感激ひとしおです。

流石に85mmf1.2Lの写真も凄さが溢れてますね。

解像度と色乗りのよさ、シャープネスなどでは
単焦点レンズの独壇場ですね。

人間、楽をしようとすると、他のものを犠牲にせざるを得ない。
そんなことを如実に感じます。
返信する
Unknown (takayama)
2011-09-29 20:40:02
高遠 いらした事があるんですね。
高遠の夜桜はタムロンの28ー300で撮りました。 お褒め頂いて本当にむずかゆい お恥ずかしいです・・・そして嬉しいです。 
でも、お侍さんとか写らなくて良かったとか半分本気で思いました。
次回お越しの際は食の面でもご紹介したい所もありますので是非ご連絡を^^
単焦点の描写はスゴイの一言です。
特に友人に借りた35mmF1.4の映す世界は別物だと感じました。
返信する
Unknown (takayama)
2011-09-29 20:45:03
書き損じました

F1で金属とガラスの塊
確かに現代人の私たちは疑似プラに慣れすぎてるかもしれません。
でも、そんな現代ですが85mmF1.2Lは確か おおむねガラスと金属の塊でした
返信する
信州・・・ (ginjiro)
2011-09-30 06:17:04
Takayama様、コメント有難うございます。

信州・・・胸がキュンと鳴る第二の故郷です。

私はスキーだとかスケートなどのウィンター・スポーツは大の苦手なのに、信州は大好きです。
根雪が積もり始めた頃の山の稜線に見える木々の繊細さ。
雪解け後の何とも言えない山の香り。
美味しい山菜、乾いた空気の夏の清々しさ。
秋のキノコなど。
いつか信州でヤマメ釣を何日かやりたいなぁ。

写真を撮るテーマもいっぱいの信州ですね。

高遠は以前から憧れてましたが、昨年先輩に誘われて、高遠の桜を見て、葛温泉で泊まり、翌日は宇奈月温泉へ回って、再び茅野へ戻る旅を
しました。高遠城は、武田氏が滅亡するキッカケとなった戦いの跡ですね。
池波正太郎さんの真田太平記に詳述されていて、胸躍るものがありました。

伊那は、昔中央高速が全線開通していなかったので、諏訪から塩尻峠を通るよりも伊北ICまで
走ってそこから下道で塩尻へ抜けて、簗場へ
通いました。山遊びのためです。

話はレンズですが、単焦点のレンズは無理が無いので、様々な収差を楽に吸収できるんでしょうか?5群6枚構成のガウス型とかいう設計標準
があるらしいですね。何を持ってガウス型と言うのか知りませんが(汗)。

しかし、ズームレンズのカバー範囲内の単焦点
レンズを使うってのも贅沢な感じもしますし、
選択が難しいですね。

どこのメーカーでも、100mm f2とか、85mm f1.8近辺のレンズは優秀なようですね。
50mm f1.4というのも切れ味の良いレンズです。

私も写真歴は短くはないのですが、真面目に取り組んだことがこれまで無かったので、初心者
と同じです。

この次信州へ行くときは、御連絡しますので
宜しくお願いします。
返信する

コメントを投稿