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これも今は昔の写真なんだけど
真面目に写真を撮ってた頃の思い出だねぇ。
そう・・・
オイラがまだ50歳代の頃
飲み友達と二人して
アメリカ大陸を爆走しようぢゃないの?ってことになったと
思し召せ。
:
本当はオイラ一人でインディアン・ジュエリーの町を
訪ねたかったんですね。
サンタフェとかアルバカーキーという辺りのことです。
その当時はオイラ
彫金が大好きになっていましてね。
とある日本人の彫金屋さんと仲良くなっていて
彼がインディアン・ジュエリー屋さんだったもので
オイラもインディアン・ジュエリーにはまってた。
で
本場のインディアン・ジュエリーを作っている所へ
行ってみたかったんです。
彼に教わっていわゆるオーバレイの作品を
幾つか実験的に作っていたことも動機としてはありました。
:
でも飲み友達はアメリカが初めてだというので・・・
彼も喜ばせなきゃと思ったんです。
となると・・・
サンタフェなんかよりも
National Parkの方が良いだろな!となって。
アメリカ西部の国立公園巡りみたいになっちゃった。
そんな旅の中
朝一番でモニュメント・バレーの日の出を待って
撮った写真です。
当時は撮ってきた写真、もちろんフィルムなんですけど
ポジフィルムなんて写真屋さんで現像引き伸ばししか
出来なかったぢゃないですか?
出来上がったフィルムを幾ら睨んでいても
アンダーに撮れてしまった奴を操作のしようもありませんでした。
幾らかマシな奴を引き伸ばして楽しんだだけでした。
ところが・・・
最近になって当時のフィルムをスキャンし直して
ディジタル・フォトに変換してからは
幾らでも操作のしようがあるわけですね。
特にアンダー気味で露出した写真は色調が残っているから
明るい雰囲気にしたら
見られる写真に大変身して
まるで我が汚い部屋がDPE屋になったみたいで。
嬉しくてしゃぁない訳ですよ。
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しばらくは寒い部屋に籠もれる理由が出来ましたな。
写真以外に、言いたい事があります。
私は、二回、米国に行きました。
上から、飛行機から、見た時、
これは、日本と違う と思いました。
北海道の田舎の、数10倍 うむ~です。でした。
これは無理、と思ったのが、第一印象です。
本来はフィルムスキャンの話をしたいのですが~
これ、見えるかな。
北からの試験です。
北海道の方がそう感じられたのなら、やはり広いのかな?
何の試験でしょ?オイラ試験っての弱いんですよ。
もぉ~試験なんての勘弁して欲しいです。
フィルム・スキャンして目の悪さでギザギザを誤魔化して見ています。
アナログ写真をパソコンで見られたら最高なんですけどねぇ。
直接、書き込む事を行いました。
正しくは「実験」です。
すいません、直接書き込む習慣が無く。
更に、日本語モードの切り替えが不慣れで
米国を空から見た時、
これは何者、何物と思いました。凄い~の一言。
幸か不幸か、ナイアガラと、ピークスパイク4000mへ行きました
ニューヨークのブロードウェイで、白髪の老婆さんが、
「初めて来たの、と言われた時は、ビックリしました。
綺麗な毛皮のコートで。
東京ディズニーランドとは、別物と思いました。
まずは以上で
」
送信の時、かな文字モードで
数字四桁を入力したら、駄目だった模様。
本題のスキュンについては、macで作成して
再挑戦します。
基本は。
ネガは最高。
プリントは、それなりに です。
キーワードは、子供の「名札」です。
失礼しました・
砂漠のあるところでは、赤茶けた地面にどこまでも続く細い道がまっすぐで。
オイラ、北海道って殆ど知らないもので、北海道もこんなのかなぁ~と思ってますけど。
結構ご苦労をお掛けしているようで恐縮です。