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ここ最近の西日本は、もう梅雨明け頃と同じ気温に急上昇。
毎年の事ながら
既に我が部屋は35℃を記録した。
盛夏ですら36℃だというのに。
まだ六月ですよ。
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金曜日のこと
明日釣りにでもいかんか?との有難いお誘い。
その時点では土曜日は朝から釣り場近傍では雨とのご託宣。
おお!!
行こうではあ~りませんか!
土曜日の朝は3時40分に目覚めましたね。
目覚まし時計なんか使わなくても目が覚める。
そのくらい、このところ釣りに行ってない。記録によれば5月28日以来。
本来ならば、ベスト・シーズンだというのに・・・
現地に到着したのが朝7時前だった。
雨が降ってないので水量は少なく遡行(そこう)は比較的楽だ。
今日は毛鉤で釣ろうと思ってた。
魚は水面を見ている。
数投したところ・・・つまり入渓して間もなく・・・枝に針を取られて千切れた。
この針はアスファルトの上で練習してたので先が鈍くなってる。
丁度良いや。目立つ奴を結ぼう・・・と??
腰に結わえた小型のバッグを見ると?
口が開いたままで、毛鉤を入れたボックスが無いぢゃないか!
わちゃ=どこかで落としたんだ・・・
しょうがねぇ。
ミミズの銀次郎に戻らねばならんか。
毛鉤が無ければ餌釣りぢゃ。
テンカラ竿をリュックに仕舞い込んでミミズと渓流竿を引きずり出した。
でも・・・ミミズはえらく弱っていて餌としては三流品だ
昨日買ってきたのになぁ。
平瀬だと喜んでいたのは束の間で・・・・
段々と岩が荒くなって行く。
一人ではとても岩を登れないような大岩が転がってる。
ベテラン釣師が手を引っ張ってくれて、やっと大岩を乗り越える箇所が3つほどあった。
嫌だなぁ~こういうところ。
:
8時を過ぎた頃だろうか。
お約束の雨が降り出した。
これは良かったですよぉ~
先輩釣師はちゃっちゃと雨合羽を取り出して着込んでる。
オイラは合羽をかぶらずにびしょぬれを楽しみました。
こないだからのクソ暑い日々が嘘のように涼しくて
気持ちの良い雨が頭から体を冷やしてくれる。
な~んて言ってたらえれぇ大雨になってきたので合羽をかぶる間もなく
撤退することにして、崖を30mほど這い上がる。
雨宿りをしながらランチタイムとなって
再びびしょぬれの合羽とウェーダー、それに靴を履いて突撃だ!
大きな滝の脇から再入渓。
どぉいう訳かあまり釣れないのだ。
アマゴという魚は雨子とも書くし、京都地方ではコサメなどと呼ばれる。
奈良県や和歌山県などではアメノイともいう。
つまり雨との相性が極めて良い魚である。
ところが、こぉ~も雨が降ってないと
いきなり多少の雨が降ったからと言ってめちゃくちゃ釣れるというものでないらしい。
餌を追ってはくるけど、ガブっと喰いつくことはない。
代わりにアブラハヤがすぐに喰いついてくる。
もぉ=いやんなるくらい。
岩は荒いが渓相は抜群!
雨に降られても気持ちいい~。
しかし雨で竿が二箇所に亘って固着・・・戦意が相当萎える。
そんな釣りをしてきました。
釣り終わって車に戻った途端・・・
毛鉤ケースを何処に入れたか思い出した。
車にハンガーで吊るして置いたベストのポケットにそいつは隠れてやがった!
クソ!!
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I師匠、昨日はあっちこっちで手を引っ張ってくれて有難うございました。
ブログを見てもらえるとうれしいです。
h ttp://ameblo.jp/haru144
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水
↑
この期間に第三次世界大戦が起きています。
↓
2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水) メシア断たれる
↑
この期間に世界恐慌が起きています。
↓
2013年 7月3日(水)メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
しかし、さりとてオイラのような非力な者はどうすれば良いのか?
さっぱり判らないのであります。
なるようにしかなるまい・・・というのがおいらの正直な感想です。
朝から、日曜参観へ行きました。
地元を題材にしたカルタ作り。うちの子供は、『木曽川は 鮎の遡上 魚の宝庫』というもの。これに絵を付けていく。ウナギ、ナマズ、ヨシノボリ、順調に進み、さて、本命の鮎へ。
“そこは違う。アブラビレがないとおかしい。追い星はこんな感じ。しかも、2つにしよう。”、“友釣りは、先頭の鮎は鼻に糸を付けて、後ろの鮎には背中に糸を付けて。”。
先生の最後の一言、“今日は子供達より親御さんが本気になられたカルタ作りも散見されました”。
そして、午後は廃品回収。
こんな日に友釣りに行けないなんて、トホホ。
まあ、ビールが進んだ一日でした。
アブラビレがついた鮎カルタなんて勲章ものですよ。
暑い日の廃品回収も「ごくろうさん!」って感じだなぁ。
ビアもがんがん進みますね。
どうやら、たまゆらも「お休みしなさい」と言っているようです(笑)
今日から7連勤の予定です。
なので、次の休みは、近場の面河水系にしようと思います。
水曜から雨みたいですね。まとまった雨が降ったらいいですね。
明日辺りから大雨が降りそうです。
期待しましょう。遊漁券が無駄にならないようにしたい!