たまには、普段開けてない物置をひっくり返すのもいい。
時間がビヤ~っと昔へぶっ飛んでいくようなものが見つかるかも。
孫が出来、セガレの妻に古い写真が見たいとせがまれて、必死になって探してた。
ガラクタを入れた箱が沢山ある。
その箱の一つにはどうやら写真が入ってるようだ。
で、開けてみると・・・沢山のプリントに混じって現像済みのカラー・ネガフィルムがあった。
オレンジ色のフィルムで、こんなのスキャンしてもどうかなぁとは思ったが、やってみる。
35mmフィルム・スキャン用のホルダーにハサんで、読み取ってみた。
すると、まぁ~懐かしい写真が出てきたよ!
オイラが26歳の頃に、一人でJR小海線(中央線の小淵沢から出てる支線)の野辺山って
駅へ一泊旅行をしたものだった。一時、この辺りの景色が好きで何度か行ったものだった。
野辺山駅は当時の国鉄の駅では一番標高があり、清里の一つ長野寄りの駅だ。
当時は、清里なんていってもペンションの一つもなく、それはそれは寂しい処だった。
駅前の旅館に泊まって、翌朝目が覚めると、ポトン、ピチャ~ンと雨だれの音。
参ったなぁ。折角カメラもって来たのに雨か・・・と落胆したのも思い出す。
ところが!!表へ出てみると美しい朝日が輝いてるぢゃないか?
雨だれはなんだったんよ?・・・・
どうやら、夜露がトタン屋根に落ちる音だったようだ。
向うに見えるのは八ヶ岳の連峰。
もう、勇気百倍となって、朝飯を済ませて三脚かついで表へ飛び出した。
近くには、確か、国鉄の線路としての日本最高地点標識があったので、それを写す。
どうってこたぁないものですがね=。
時刻表を調べて列車がやってくるのを待ち構えてた。オイラ別にSLマニアって訳ではないんですが・・・
向うの方から豆粒みたいな汽車が走ってきた。
で、段々近づいてくる。
わぉ~。
目の前を通り過ぎるときは、凄い迫力だった・・・・
しかし、列車が通り過ぎた後、オイラの顔になんだか冷たい液体が霧のように降りかかった!
あれは?
一体?
なんだったのかなぁ・・・あんまし、考えたくないけどな。
30年も前の写真をスキャンして、茫然。
セガレの妻に言われた写真はまだ出てこない。
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古い写真もいいな!と思われた方は、気持ちよく投票願います(笑)。
趣味が増えた?・・・・・みたいな感じです。
酒飲んで何を訳の判らん事書いたんやろうか・・・
自分で書いたことの意味が判りません。
夕べも泥酔・・・見知らぬ町でグデングデン。
どこを歩いてホテルまで帰ったのか・・・
で、訳糞判らんことを書いて顰蹙を買ってしまった
お許しあれ。G殿、あけび様
これは昭和46年の5月の写真です。5月になっても、標高1,000mの地は冬枯れさながらです。
二日酔いを相変わらず繰り返す馬鹿爺です。
向かい酒はビールでもええと思って・・・。
なーにも酒やめなくてもええんじゃないですか!
そういう酔い方する人も最近珍しいから、貴重な人ですよ。
海老蔵にはならんように・・・
絵文字面白いなぁ。
海老蔵のこと笑えん・・・・・
絵文字かぁ~ これって、自分で作れると面白いんだけど。いまさら変なプログラム言語覚えたくも無いしねぇ。