ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

めがね

2014年01月26日 08時28分24秒 | 日記

 

高校生になった15歳

校庭に敷き詰められてた粉砕された瓦礫の粉で

結膜炎になり目が痛み

ジョジョに黒板が見づらくなって

眼鏡をかけることになった。

それから何世代もの眼鏡を変遷して

1988年頃にこんな眼鏡になった。

この眼鏡・・・こんな風にもなる。

中央部にレンズが跳ね上がるバネが仕込まれている。

もう26年も使ってるが

なかなか便利である。

先日、眼鏡の付け根の溶接が劣化して外れてしまった。

こんなの直すのに一月も掛かったものである。

26年前にはレンズは近視用のもので

手元を見るときはレンズをハネ上げ、遠くはレンズを通して見ていた。

最近は中遠視+乱視補正レンズを入れて

パソコン画面を見るときにレンズを通して、遠くはレンズをハネ上げて見る。

渓流釣りの際は、遠くの目印を見るにはレンズ無しで

手元で毛鉤を結ぶ時にはレンズ越しで・・・

30年の歳月がパタパタせわしなく動くレンズを通して

過ぎ去って行こうとしている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿