とりあえず脳裡をよぎったのが赤と白に塗り分けられた小さな船のイメージだった。
これは瀬戸内海の小島をめぐるショート・トリップの助っ人である「めおん号」
高松港を出て女木島、男木島などを回遊する。
青い海に浮かぶ小船。
さぁ~これに乗って春の船旅ってのどうですか?
・
・
・
旅行に行くとき・・・そうねぇ・・・
まず、カメラだな
そして暇つぶし本とそれを読むための👓だね。
あれこれとデタラメ偶然に任せて考えるが
なかなかピッタリ来るものが思い浮かばない。
しかし、何泊かするには着替えがいるよ。
シャツやパンツに靴下だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなこんなでパーツを作って
革を切り出し
留め付ければ
後は縫い込むだけ。
なんだかんだで結局2週間ほど時間がたってしまった。
2週間と言う時間は
要するにこれを作るにあたってオイラのやる気が起きたコマギレのような時間の
最初のコマギレが始まって最後のコマギレが終わった経過時間であり
実作業時間ではない。
:
実作業時間の合計は経過時間の何分の一でしかないのに
経過時間が膨大になるのは老化のせいである。
かといってこの比を大きくしようとすると
疲労も大きくなって
その時はよくても後の時間に無駄が出るので
その辺のあんばいが大事なのだ。
なぁ~んて偉そうなこと言っても無意味である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どっかへリアルな旅に出たいなぁ。
今から考えると
春の遅い北陸・富山・氷見線界隈かな。
♨(温泉)は必須だな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます