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さぁ~そうなりゃ梅を写そうと人出がありそうだ
これこそ、オイラの被写体だぁ。
というわけで公園へ出かける
勿論、爺券(タダ券)
ありがてぇよなぁ。
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:
およそ花と呼ばれるものは
接写に耐えられるものではないとオイラ思ってる。
理由は考えて下さい。
偉そうに言ってもオイラも接写はキライではないけどね。
で
なるべく遠くから雰囲気を切り取りたい。
手前の暗さと対比させて春らしさを醸し出したい。
メインテーマはこっち
:
花を撮りたいという気持ちを撮りたい。
この方異様に姿勢が反り返ってるんだよね
しかも順光写真ばかり撮ってる。
近づいて
逆光で撮ると綺麗ですよ!
なぁ~んて余計なことを言ってしまった・・・
女性だから言うんです。
お爺になんか絶対言わないんだもん、オイラわ!。
写真は逆光って決まってンぢゃん?
:
俺的にはこっちの写真の方が好き。
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とか
こっちとか
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百年の名著と言われた
九鬼周造の「いきの構造」で明らかにされてる「いき」の構成要素!
縦縞(たてじま)を
自然体で表わしてる柳
節々には新芽があり
やがて柳眉を逆立てるという柳の葉が出てくるんだ。
美しいぢゃないか?
:
あるいは
こんなの。
日本人の心もかく落ち着いたものでありたい!
と思わせるような松ヶ枝。
写真に良い悪いは無い。
単に好きか嫌いかしか無いと言われる。
写真はその意味において
絶対的であり
相対的ではない。
人の数だけ写真がある。
それで良いと思う。
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こんなのはオイラも好きな部類かな
この公園は名前とは異なり松だらけ。
松の枯葉が藪椿にも落ちかかってる。
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