カウンセリングは社会復帰の相談

　カウンセリングは、ほぼ社会復帰の相談になってる。就職が難しいなら起業するって流れで、作ったホームページやらブログを観てもらって、カウンセラーさんから助言もらった。けっこう頼もしい。正直なところ、病院のほうは薬以外ではあまり役にたたない感じ。

　社会復帰の課題、自己表現。自信が無いとかそんなマイナス思考はＮＧだ、自分はどんなことが好きで、何をしてる人か、どんなことができるのか、私の世界はどんな景色なのか、それを前向きにうまくアピールするのが大事だ。そして自分から話しかける。

なんて灰レベルｗｗ

　ブログやホムペに加えて、ここのところ考えていた名刺のデザインを10種類持ってってみてもらった。受付の人にも見てもらって、意見をもらえた。まだ修正して、美しく作りたい。デザインはだんだん決まってきたけど、USPが決まらない。これがまた難しい。

　帰宅してから名刺を作り直して４種類にまでしぼった。内容は、配る用の２種類と真面目系の２種類。名刺も難しい。印象に残る、特徴を出す、覚えてもらう。メイクして、自撮り写真をペイントでアンチエイジング加工したわ。10歳若返ったｗ

TwetterとかFBとか

　今日は、ferretのWEBマーケティングを基礎から学ぶ無料講座の、第０章の「戦略」1.Webマーケティングとは。というところを読んだ。ここで知ったことは、思う以上にWeb市場は拡大してるってことだった。おばさんが思ってる以上に、ネットショップやネットでもの買う人が増えてるんだね、勉強になった。

　さて、今日は考えた挙句、FBは保留にして、Twitterを先に考えることにしようと思い始めた。どっちもテスト的に個人として利用してきて、FBは意外とストレスになった。それでTwitterがいいかなと、FBはまた後で考えてもいい。使い方も、今のようにボンヤリ使うんじゃなく、ちゃんと本買ってきて勉強しなきゃね。

　Tumblrも気になってるんだけど。どうなんだろ。あと、メルマガを発行しろってなことをよくいわれるけど、自分はメルマガうざくて読まずに捨ててることが大半です。メルマガやることを考えると、面倒くさいし、ネタ切れにも困るし、労力に対して利益が少ない気がしなくもないんだけど、どうなのかなーと思う。

人は人なんか見ちゃいない

　これは怪我をしてそう思った。

　こっちは松葉杖で機敏に動けない。そういうのって見てわかると思うんだけど、平気で体当たりしてく人がいるよ。それで倒れても謝りもしませんね。もちろん私は道のど真ん中を歩いてるわけじゃなく、端を歩いてましたよ。相手が謝らないのは、ナメられてるからかもしれないけど。

　あとは子連れのお母さんだったけど、子どもと一緒にぶつかってきた(笑)そしたら、どうしたと思う？

　「危ないだろ！！何やってんだ！ちゃんと見て歩け（怒）」

　いきなり子どものせい。驚いたよアンタも見てなかったろうが。そして、私のことはスルーです。すいませんの一言もありませんでした。ガキに謝りなさいともいわない。それも私がナメられてるからかもしれませんけど、そうやって衝突して歩くのは人が人のことを見ていない証拠じゃないかな。そして最大の問題は

「私が通るんだから、お前邪魔。お前が避けるのが当然」

　という意識があると思います。衝突する人を観察してると、人には衝突しても、柱には衝突しないんですよ。人は自分を避けてくれると思ってるらしいよ。私の直進を妨げるな！とでも思ってるんじゃない？柱は避けれても、人は避けずに衝突。「人が道を譲るのが当然」そういう意識なんでしょう。

　人は人のことを見てないんだなと思った。このたび、怪我をして気づいたけど、結構このパターンの人が多いです。なかには「あら、気づかなかった。ごめん、あははｗ」とかいわれました。足痛いのに笑われたら泣きますよ。でもまだいい人のほうです。

　それで思ったんだけど。人は人のこと、ろくに見てないんだなと。普通の人は他人なんてどうでもいいんだ。人間というより俺様を優先して移動してくれる物体とでも認識してるのかもね。根底には定型発達特有の「一瞥で上下関係を判別する機能」が搭載されてて、相手を選んでるんだろうけど。

　そして、これまで書いてきたように、負け組オーラにタカるのはＤＱＮだけ。普通の人の眼中に負け組は入らない。人は人なんてろくに見てないんだな、と思いました。

表面的なつき合いを見分ける。身につける。

　表面だけのつきあい。本心でない嘘の付き合い。それがどんなものか知らなかった。見分けることもできなかった。そのために招かれた多くの不幸。それは私が招いたものだ、ただ知らない、知らないというより理解してなくて、見分けるもともできなかったために。

　それがわからないから人に疎まれたり、騙されたりしてきた。定型発達の人々は、私にはわからない、そんなシンプルじゃない付き合い方をしている。表と裏がわからない。表と裏をつくっても、私のそれは人のとは違っていたと思う。

　今年の春先に出会った人は、最初から態度が怪しい人だった。私と親しくしたいようにしても、嘘があるように感じてた。そしてそれは当たっていた。彼女は本当は私が好きでもなければ、心配もしていなかった。どうしてそんなチグハグな態度をするのか分からなかった。

　彼女のことをやはり変だと思うようになったのは、強烈な邪念も送られて寝込んで生活がストップしたことで。そんなに嫌いなのに何故私に近寄ってくるのか、なぜ親しくしたがるのか。意味がわからなかった。彼女の真意はどこにあるのか？混乱した。

　それでも先月、最後に彼女と顔をあわせた10月13日に、悟った。それが定型発達の「表面的なつきあい」っていうものだっていうことに。中身のない、心のこもらない、ただ表面的な人間関係を円滑にするためだけの。嘘で塗り固められたコミュニケーション。

　これも、言葉でうまく説明できない種類のことだ。人は表の行動と、本心とが違うんだ。それは意図的にそうしているんだっていうこと。健常者は、私には予測のつかない、何かの目的、何か利益を得るためにそうしてるんだ。そしてそれは、彼等の文化なんだ。

　利益とは、かりそめの仲良しのためだ。多分。それが彼等にとって大事なことなんだ。空虚な感じがした。それでも、それがわかったのは、私にとって大きな一歩で、進歩だった。これが表と裏なんだ。その見分け方と表面的つきあいの仕方を、今彼女から学ぶことができてる。

　自分が誤解を受けるのは、表情のためだって以前どこかに書いたけど。これもそれと関連する。彼等は表と裏が違う文化だから、他人もそうだと思うんだ。違って見えればわざとだと思うのだろう。そして、私やほかの発達障害の人は、心のありのままに行動していても、表情が硬かったりして、一致していないように見えるだけなんだ。そこが健常者と違うところで、そのために誤解を受ける。

ferret [フェレット]てのに登録してみた

仕事がないなら起業してみようか、という。お前頭大丈夫？的な安易な考えで、これから実際に頑張ってみることを考えてたりする。昨年は起業セミナーにも参加してみた。一年間、モヤモヤ考えていたけど、やっぱりやってみようと思って。

ferret
https://ferret-plus.com/

WEBマーケティングの基礎が無料で学べるっていう。ということで登録してみた。本買うかなと思ったけれど、ネットのほうが情報がどんどん新しくなってくからいいかなって。何にも知らない人にとっては有り難い。こういう無料講座も集客の方法だよね、講座で居ついた人が将来的にお客になるだろうから。