宝の山？塵の山！

昨夜十年少し前の雑誌を捨てる前にちょっと読んでみようと開いてみると、民営化した当時のＪＲの話が載っていて、国鉄時代との営業のしかたの違いは「時間を売る」という話。　

これで何って話なんですが、現在の趣味に当てはめて、読まない雑誌は定期購読しない。模型趣味だとどうしても雑誌は製作資料！という観点から欠かさず購入というパターンに陥りがちなんですが、かつてはボロボロになるまで読んだのに、惰性で買ってるだけ、立ち読み程度しか読まないのに資料だからと毎月本棚を占領していく、読まないのに時間もお金も空間も奪っていくー！あるからといっても資料としてすぐ取り出せる、見る事が出来るわけでもないのにねぇ。　（データーベース化してるのもあるようですが）

　雑誌の定期購読は、日経ビジネスくらいになりました。こっちは読んだら捨てます。

１３ｍｍゲージャーの多くは１６番の上回り使って、下回りは改軌しなきゃならない。で長編成だとそれが膨大で、手間も時間も大変なんですよね。　国鉄全盛時代の東海道の長編成とか、交通博物館のレイアウトで見たあれを自分でも再現したい！　そんな願望があるけど、結局大変なんです。長編成！　そんなわけで、編成モノは、鉄道模型の興味から外さないと！　

鉄道模型・・続けるには次はＮゲージかナローゲージへの転進しかないのだろう。　いやＢトレインショーティーかも。