デラックスシリーズのロンメル。四十年近くぶりに作る。多分30年くらい前の「小鹿モノ」を最近2個手にして、とりあえず作ってます。それほどロットの差は無いんだろうけど片方の連結キャタピラのバリが異常に多い!ホントに田宮模型なのか!と思えるほど、最後期はこんなんだったのかな?とか色々考えながら作ってますがー 昔作ったのと違うとこ(記憶違い錯覚かもしれないが) 駆動が実物どーり前のスプロケットになっている(誘導輪に爪がついていた) 表面が鮫肌でない(表面がもっとざらついていた) シュルツエンとフェンダーが別(一体だった気がする)、機銃が可動(確か裏から銃身だけ)、スイッチの位置がシャーシ裏(工具箱の下だった)その他可動部分が多い、ディテールが増えてる? 主砲の支持方法、トーションバーの組み立て方・・・ と書いてみたが田宮模型歴史研究室にちゃんと解説がありました。
しかし太いなー この転輪!!