日本古代史を探る

「一の俣湯の華観音(自説)観音寺跡遺跡」に潜む古代ミステリーの調査研究に伴う雑感記と「せざん美術館」の紹介です。

2022/05/10 湯の華観音 本堂

2022-05-10 11:22:28 | 古代史
「山口~古代地上絵」とは、古代の土師氏が周防(山口)に神社・山を用いて星座などを描くことで、祟りを防いだ呪術のことです。
湯の華観音も調べていくとどうも地上絵の一部になっている。因みに観音は西暦380年頃の設置になるようだ。観音は多くの神社と直線で繋げてあり、それが何を意味するのか解明しようと日々研究している。
五里霧中になるのもしばしば。時には投げ出したくなる。が、頑張らねば。