先日以来、湯の華観音を他の視点から考えてみるべく、「古代ピラミッド」系の書籍を乱読。
日本には古代、幾つもピラミッドが造られていたとは知らなかった。これが事実とすれば、とんでもないこと。学生時代の教科書にも載っていないのに、事実だとすれば大変なことだ。
一位ケ岳(300m級)は休火山で一の俣の里を造った山、湯の華観音の真北に有り、観音堂から同山の山頂が綺麗に見える。同山の火山特有の三角形のシルエットは長州富士とも豊田富士とも呼ばれ昔から親しまれていた。いつも見ていた山が、その古代ピラミッドに関係していとは !
写真を見て頂だけば、6本のピラミッドラインの起点に一位ケ岳が有る。
(一位ケ岳起点の古代ピラミッドライン)
50゚線= 一位・黒又山・大石
神山・伝キリスト墓
60゚ = 一位・三瓶山・五葉
山(一三五を形成)
67゚ = 一位・尖山・千貫森
山
76゚ = 一位・葦黒山・諏訪
大社
82゚ = 一位・熱田神宮・富
士山
85゚ = 一位・大多良神社・
三輪山・多芸神社
※ 詳しくは「一の俣湯の華観 音」で検索してください。