生き物フィギュアの写真を利用し
図鑑を
完成(?)させようという企画。
生き物大図鑑
今回はPart3を掲載します。
Part1は天然記念物・魚類を中心に、Part2は魚類を中心にお送りしてきました。
今回は昆虫・魚類・鳥類・哺乳類と幅広くせめていきます。
生き物大図鑑Part3
ルリボシカミキリ:コウチュウ目カミキリムシ科ルリボシカミキリ属。
日本の固有種でシンボル的甲虫。名前の通り、瑠璃色で美しいカミキリムシ。
カミキリムシの幼虫はとても美味らしい。
チョコエッグ日本の動物第5弾。
カブトムシ:コウチュウ目コガネムシ科・カブトムシ亜科真性カブトムシ族。
いわずと知れた昆虫の王様。子供の頃飼育した人も多いのではないだろうか?
オスの突き出た角がなんといってもかっこよい。
メスは多産で、卵を100個以上生むときもあるようだ。
チョコエッグクラシック日本の動物
ミクラミヤマクワガタ:昆虫綱甲虫目クワガタムシ科ミヤマクワガタ属。伊豆諸島の神津島と御蔵島にしか生息しない。
固体により体の色彩も変化に富んでいる。
【右】黄紋型:翅に黄紋が入ったタイプ。数が少ない。
【左】超黄紋型:翅全体が黄色い幻の超黄紋型。
BE-PALチョコQ百科
タランチュラ:節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目。
恐怖のクモというイメージがあるが、タランチュラの毒による死亡例は無い。
ペットとしても流通している。非常に毛根の多そうなクモである。
筆者はクモ耐性があり、家の中で発見しても放っておくタイプである。
チョコエッグ面白動物編第6弾
タカアシガニ:十脚目短尾下目クモガニ科。クモにつづいて...日本近海の深海に生息する巨大なカニ。
世界最大の節足動物とされている。静岡県沼津市戸田ではタカアシガニ料理を名物としている。
歴史の古い種類で、生きた化石と呼ばれている。
左:チョコQ日本の動物第6弾 右:原色甲殻類エビ・カニ図鑑Ⅰ
アオウミウシ:軟体動物腹足綱裸鰓目ドーリス亜目イロウミウシ科。
色鮮やかなウミウシ。海綿類を食べる。ここまで青色だと
食べるとソーダ味でもするんではないだろうか?
と思うぐらい着色料が入っていそうな生き物。基本的に軟体生物は苦手。
チョコエッグクラシック日本の動物
オヤニラミ:(重複)スズキ目ケツギョ科。
前回はYujinの原色淡水魚だったが、今回はチョコQ日本の動物第6弾。
チョコQ日本の動物第6弾
ディスカス:スズキ目シクリッド科シムフィソドン属。
南アメリカのアマゾン川等に生息する。観賞魚として有名。名前の由来は円盤状であることからきている。
鮮やかな色彩パターンが多く、ブリーダーにより品種改良が行われている。
チョコエッグペット動物第2弾
アユ:サケ目アユ科。日本で代表的な川魚。
琵琶湖のアユと稚魚期に降海するアユに分別される。
アユの塩焼きはうまいっ!
チョコエッグクラシック日本の動物
フクロウ:フクロウ目フクロウ科。お目目パッチリフクロウちゃん。夜行性。
翼は羽ばたいても獲物に気づかれないように消音機能がある。
あまりほしくないのにダブりまくりました。
チョコエッグクラシック日本の動物
トラフズク:フクロウ目フクロウ科。耳が立っている。まるで猫のような顔を持つトラフズク。
チョコQ日本の動物第6弾
オオワシ:タカ目タカ科。夏季にロシア東部で繁殖し、冬季になると越冬のため朝鮮半島、沿海州、
カムチャッカ半島南部などへ南下する。日本では基亜種が冬季に越冬のため北海道や本州北部に飛来する。
黄色い頑丈な嘴が特徴的。天然記念物。
チョコエッグ日本の動物第5弾
スズメ:スズメ目ハタオリドリ科。チュンチュンと鳴く有名な小鳥。
昔は民家の近くでよく見かけられたが、近年激減しているようだ。
要因は明確には分からないが、国内だけでなく国外でも激減しているという。
チョコQ日本の動物第6弾
キエリクロボタン:オウム目インコ科ボタンインコ属。ペットとして親しまれている小鳥。
ペアだと非常に仲良くするため、ラブバードと呼ばれている。
小鳥は飼いたいなと思ったことはありますが、ここまで派手なのはちょっといいかな。
チョコエッグペット動物第2弾
【右】シャモ(赤ミノ):タイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種。焼き鳥は大好きです。
チョコQペット動物第3弾
【左】ワカケホンセイインコ:インコ目インコ科。インド南部スリランカ原産のオウムの仲間。
ペットとして輸入したものが野生化した。ここまで緑色だとぬいぐるみと間違えてしまいそうである。
チョコQ日本の動物第6弾
【右】アカゲラ:キツツキ目キツツキ科。キツツキの仲間。雄は頭頂部は黒く、後頭部が赤いが、雌は後頭部も黒い。
黒と白と赤という水墨画のような配色である。
チョコエッグ日本の動物第5弾
【左】バン:ツル目クイナ科。ハト程の大きさの鳥。赤と黄色の嘴と黒い体色が特徴。
チョコエッグ日本の動物第5弾
ミコアイサ:カモ目カモ科。オスは体が白く、顔と背が黒い。
メスは一変して顔が茶色い。(写真はオスである。)
チョコQ日本の動物第6弾
ダイトウオオコウモリ:コウモリ目オオコウモリ科。絶滅危惧種の大型のコウモリ。
チョコエッグ日本の動物第5弾
ホウシャガメ:カメ目リクガメ科。マダガスカル島南部固有種。
名前の由来は甲羅の模様が放射状であるため。ドーム状の甲羅が存在感あります。
チョコエッグ面白動物編第6弾
とりあえず今回はここまで。。。
今思うとよくお金をつぎ込んで集めたなぁと思います。
収集オ○ク街道まっしぐらの時代だったのでしかたがありません。
ほとんどチョコエッグとかチョコQなので、フィギュア目当てでも
卵型のチョコもどうしてもついてくるのです。
つまり、卵型のチョコの中にカプセルが入っており、その中にオマケのフィギュアが入っているという商品。
何が辛いって、
チョコも食べないといけないということなのです!
当時はチョコだけとって置いて、あとでチョコフォンデュとかにして利用してた気がします。
あとでてくるフィギュアが
チョコのにおいでプンプンでした・・・