WONJI ARTICLE

趣味の話、旅の記録、アート・コラム等を更新します。

capsule - control

2013-12-16 22:25:35 | 音楽


CAPSULE - CONTROL (FULL ver.)



capsuleの音楽はどれもクオリティ高いですね

流行を取り入れつつも、なにか新しいものを詰め込んでる

そして流行に繋いでいる

そんな気がします


最近のお気に入りはこれ。

'95 Hiphop Classics

2013-04-25 23:52:42 | 音楽
HIP HOP CLASSICS 1995

Mobb Deep - Temperatures Rising Remix


Mad Skillz - Skillz in 95'.wmv


Mad Skillz - The Nod Factor


Group Home - Up Against The Wall


AZ - Sugar Hill (Remix)


2pac - Me Against The World - Me Against The World


Crooklyn Dodgers - Return Of The Crooklyn Dodgers 95'


Alkaholiks ft. Diamond D - The Next Level (Uncut)


Nine - Whutcha Want


The Pharcyde - Runnin'

Christina Aguilera

2013-01-12 22:04:05 | 音楽

Christina Aguilera祭り

Christina Aguilera - Ain't No Other Man



Christina Aguilera - Candyman (Edit)



Christina Aguilera - Not Myself Tonight



Christina Aguilera & Keizo Nakanishi - All I Wanna Do (Live - Rare) 1997



Christina Aguilera - Back In The Day (Live)



Christina Aguilera - Your Body



Christina Aguilera, Lil' Kim, Mya, Pink - Lady Marmalade



Carly Rae Jepsen 「Kiss」

2013-01-06 15:16:10 | 音楽
Carly Rae Jepsen(カーリー・レー・ジェプセン)
カナダ出身のシンガーソングライター。
世界デビューアルバム「Kiss」
カナディアンアイドルという番組で、3位をとったというだけあり、とてもキュートです。
今では代表曲といえる、「Call Me Maybe」のEP盤「Curiosity」のリードトラックがラジオでオンエアされ、
ジャスティンビーバー耳に。彼のツイートで強い支援を受け、これをきっかけに爆発的な人気を獲得。

Carly Rae Jepsenr

最初Call Me MaybeのPVみて、そのストレートさにやられました。
恋をした相手に気持ちを伝えたくてもなかな伝えられず。あの手この手で気づかない彼にアピールを。
なんとか視線を得ることができるのですが、
なんとその人は・・・。ポップな仕上がりですが、ストーリー性のあるこのPVは必見です。

ということでアルバム買っちゃいました

Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time


Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe


Carly Rae Jepsen - This Kiss


【緊急企画】J-POP名曲集【1発企画か?】

2012-01-16 21:51:25 | 音楽
近年、メディアの著しい韓国プッシュにより、日本の音楽界にK-POPなるものが出現し、2011年の紅白歌合戦では、
少女時代やKARA等のK-POP勢が進出するにまで至った。
日本の音楽シーンをさておき、海外のアーティストが売れるということは、音楽業界がグローバル化し、国内外問わず
地球規模で音楽を評価するという傾向がでてきたのではないだろうか?

つまり、
国内アーティストは無意識の内に海外のアーティストと比較され、その結果より良いものを選択する

というシステムができあがってしまっているのではないだろうか?

この背景には、国境を越えた音楽が身近に触れることのできる現在の状況に影響されているとも言える。
インターネットにおける動画共有サービスの普及に伴い、音楽はすでにCDやMP3といったものを素通りし、売買のやり取り
なしにダイレクトに鑑賞できるようになっているのである。これにより、海外のものがリアルタイムに受信でき、さらには
世間的な知名度を知ることができるのである。
まるで、バイキングで、寿司やそば、刺身だけのテーブルにピザやパスタ、ステーキが追加されたかのごとく、取り手は
国内という選択肢だけでなく、海外という選択肢を与えられたのである。

一方、現在の日本の音楽界にはかつてのように
本当の音楽ファンを引き付けるアーティストが少なくなってきている。
チャートにみられるアーティストは商業目的つまり、お金儲けのためのツールとされるようなアーティストばかりである。
しかもその傾向が異常で、TOP10チャートにその同じアーティストが重ね入りしているような時代である。
このアーティストが音楽家であり、実力のある者であれば話は別である。
その正体が民衆受けを目的としたアイドルグループなのである。
しかもかつての少人数のアイドルとはわけが違う。かなりの大人数で構成され、個性もクソもないのである。
完全に商業目的で造られたアイドルが日本の音楽界を支配している。。。
これに関しては賛否両論あると思うが、
これが現実なのである。

業界を牛耳る魔の手か?この策略、陰謀に包囲された日本の音楽シーンが衰退するのも無理はない話なのである。
2000年前後ではこのようなことはなかったのではないか?
今回の企画は衰退した日本の音楽シーンを哀れみ、過去の日本の音楽業界が残した名曲を懐かしむ企画である。
決してK-POP批判、A○B批判ではないのであしからず。

名付けて【緊急企画】2000年前後のJ-POP名曲集!【1発企画か?】



hide with Spread Beaver - TELL ME(1994)
X-JAPANのギタリスト。他界後も日本の音楽ファンに根強い人気を誇る。
メッセージ性のある詩がとても感慨深いです。R.I.P.


DOUBLE - SHAKE(1999)
TAKAKOとSACHIKOの姉妹デュオ。姉のSACHIKOはクモ膜下出血により、このシングルを最後に逝去。
DOUBLE最大のシングルヒット曲とのこと。筆者もこの曲は大好きです。グルーヴがあります。R.I.P. SACHIKO



倉木麻衣 - Love, Day After Tomorrow(1999)
説明不要。日本を代表する歌姫のメジャーシングル。
懐かしー。



Kick the Can Crew - Good Time(2000)
LITTE・MCU・KREVAの3MCとDJ SHUHOからなる日本のヒップホップグループ。
GOOD TIMEは彼らのインディーズ期のシングル曲。ラップのスキルは3人とも旨いです。
日本のラップをポップ路線へと導いたグループの一つ。この時期のKREVAはキレてます。
現在グループとしての活動休止中。



m-flo - How You Like Me Now?(2000)
元祖mediarite-flow。LISA・VERBAL・Takの3人の時期が一番良かった。
日本語と英語の言葉遊びがカッコ良い!これは名曲ですね。



RIZE - Why I'm Me(2000)
2000年にメジャーデビュー。JESSIE・金子ノブアキ・TOKIEが初期RIZE。
この曲はカッコよかったなぁ~



SHAKKAZOMBIE & NORTHERN BRIGHT - GET YOURSELF ARRESTED(2000)
日本のロックバンドとヒップホップグループの融合。
近年で言えば、LINKN PARKとJAY-Zのコラボとでも言いましょうか。(ちょっと前か)
名曲です。



宇多田ヒカル - Traveling(2001)
突如日本の音楽界に現れた歌姫。シーンに与えた影響は数知れず。
この曲のPVを最初見たときは驚きました。トラックがとても良いです。



RIP SLYME - STEPPER'S DELIGHT(2001)
メジャーデビュー曲。リップスライムの中で一番良いんじゃないか?
アップテンポでポップだけれども、軽薄でなくどこか重みがある・・・
この曲で一気に引き付けられましたが、メジャーにでるにつれセルア○ト。



Soul Head - STEP THE NEW WORLD(2002)
YOSHIKAとTSUGUMの姉妹デュオ。デビュー曲。ラジオから流れた時は衝撃を受けました。
なんと作詞作曲プロデュースまで自身で手掛けています。初期のDOUBLEやHeartsdales
を彷彿させますがどこか違う良さがあります。このグルーブは海外でも通用するはず。
だいぶ前の曲ですが名曲です。



少々強引な持論と、過去の楽曲をYou Tubeから添付しました。
チョイスした曲はどれも名曲と言えるもので、時代を超えて愛されるものばかりです。
日本の音楽シーンの未来に光あれ!