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趣味の話、旅の記録、アート・コラム等を更新します。

ネイチャーテクニカラー海洋Ⅰ(第二版)その2

2012-04-27 17:54:35 | フィギュア
前回に引き続き、ネイチャーテクニカラーの海洋Ⅰのフィギュアを紹介します。

なんだか日頃の日記的なものとしてこのブログを始めたのですが、

ただのフィギュアオタクのブログになってしまってますね。

一応私の趣味の世界ということでご勘弁ください。

まずは、ナポレオンフィッシュとして有名な巨大な魚、メガネモチノウオです。

これは水族館でも見ることのできる魚ではないでしょうか?


メガネモチノウオ:
スズキ目ベラ科。太平洋とインド洋の熱帯海域に分布。
別名はナポレオンフィッシュ。成体のコブ状の額がナポレオンのかぶった軍帽に似ることから名づけられた。
メガネモチノウオは目を通る黒いラインが眼鏡をかけているように見えることに由来する。
普段は単独行動であるが、繁殖期には集団を形成する。

海洋堂の日本水族館立体生物図録カプセルアクアリウムにもラインナップされてる人気者です。

ベラの仲間なんですね。小型のベラ等は関西に住んでいた時防波堤で釣れたときがありました。

貫禄が凄いですね。唇がセクシー過ぎます。



しかしこのフィギュアはマニアを唸らせる出来ですね。サンゴまでしっかり作られていて立派です。

300円でこれは正直、ありかなと思います。

そして次は・・・・



オニイトマキエイ:
トビエイ目トビエイ科。熱帯、亜熱帯の全海域に分布。
世界最大のエイ。イトマキは口の横にあるヒレが糸巻きに見えることから名づけられたと言われている。
表層付近を単独で回遊する。沿岸域で集団で見られることがあるが、繁殖のためだと考えられている。
プランクトンを海水ごと口から吸い込み、プランクトンをエラで濾しとって食べる。通称マンタ。

こやつはつい先日手に入れた、エポック社の地球生命紀行タラバガニと愉快な仲間たちでも

登場した、にくいやつ。

いろんなシリーズに登場するが、その風貌からにくいけど憎めない存在。

はい通りますよ~と言わんばかりに、1発目で堂々とでてきました。


↑まあどうみてもマンタですね。
海の絨毯とでもいいましょうか。平べったいです。

造形に関しては普通にマンタですね。特筆すべき点は特にないですが、エポック社のよりも出来が良いです。

あと土台のニョキッと伸びたサンゴ(?)がリアルです。イトマキエイよりも土台のサンゴの方がリアルで目が行ってしまうってどういうこっちゃ!

さて・・・・

特に欲してはなかったのですが、シークレット なるものもゲット。

それがコレ↓




カクレクマノミ:
スズキ目スズメダイ科。西太平洋の熱帯域に生息。
オレンジ色に目の後ろ、体、尾ひれの付け根に白い横帯が入る。「ファインディングニモ」の主人公のモチーフにもなり、
観賞用ペットとして乱獲されるようになり、共生のイソギンチャクと共に数が激減している。

ルリスズメダイ(奥):
スズキ目スズメダイ科。インド洋、西太平洋のサンゴ礁域に生息。
全身が瑠璃色をしているため、この名前がつけられた。
クマノミと同じくスズメダイの仲間なんですね。



クマノミが2匹とルリスズメダイが2匹そして、イソギンチャクと3種類の生き物が合体した、ジオラマ的シークレット。

もちろん個別の出来も細かくできています。まさかシークレットがでるとは意外でしたが、これはこれでウレピーです。


追記:
たまにペットショップでも見かけますが、
オカヤドカリと同じように、可愛いからといって商業目的で乱獲するのは少し残酷な気がします。
よく「簡単に飼う事が出来る」なんてフレーズを見かけますが、生き物を飼う事は種類問わず、
大変なことであると思います。生涯をとしてそれらの命を預かるわけですから、簡単なわけないです。
クマノミなんて海水を用意しなきゃなりませんから、人工海水を作るにしても、すこしばかり知識が必要です。
飼う時は責任を持って飼いたいですね。




さて、シークレット込みで全8種類中5種類をゲットしました!

ここまでダブリなしってのが良い感じです。お目当てのアオウミガメがでたので、目標達成なのですが、

ラインナップを見ていると他の出来もかなり良さそーです。

特に台紙のど真ん中を牛耳っているシロナガスクジラがほっすいーw

(まだやるのかよ!とつっこまれそうですが)

とりあえずはもうやる予定はないです。

(完)





ネイチャーテクニカラー海洋Ⅰ(第二版)

2012-04-25 20:45:41 | フィギュア
本日は健康診断をうけてきました。

視力検査で改めて自分の目の悪さを思い知らされました。

右が0.3で左が1.0とかどんだけ乱視やねん!

さて・・・

せっかくなので街をブラついてきました。

とある場所でとあるものを見つけてしまいました。







海 洋 Ⅰ  第 二 版でございます。

目に入ったときは、"ああっ見つけてしまったっ"って感じでしょうか?

1回300円のボッタクリガチャガチャです。

そういえば、最近は部屋の整理なんぞそっちのけで、コレクター魂を再燃させています。

せっかく集めたので捨てるに捨てられず、大事にケースに入れて仕舞いこんでいます(汗)


さて、このタイトルは2008年の12月に初回が発売されており、2009年4月に第二版が出ています。

在庫があまっているのでしょうか?たまたま見つけました。

これ前からめっちゃ欲しかったシリーズです。

ラインナップのアオウミガメが凄い欲しかったので運試しを開始、

見事5発目で当てました。


アオウミガメ:
爬虫類カメ目ウミガメ科。西太平洋、大西洋、インド洋の熱帯、亜熱帯海域に生息。
アオウミガメの「アオ」は体脂肪が緑色であることから。沿岸域に生息し、産卵と孵化直後以外は海中で過ごす。
産卵は決まった海岸の砂浜で行われ、1回に100個前後の卵を産む。幼体の生存率は1/5,000と言われている。



甲羅の模様、皮膚の凹凸の質感、細部までとても細かく作られています。



コレに乗って竜宮城にでも行ってのんびりしたいなぁ~



↑凄いでしょ!ちゃんと名前付きの土台まであるのです。

海○堂顔負けのこのクオリティ。ついつい集めてしまいます。


で、一発目になにが当たったかというと、意に反してザトウクジラでした。


ザトウクジラ:
哺乳類クジラ目ナガスクジラ科。全海域を季節回遊する。「ザトウ」は、背中全体の丸みが琵琶を背負った座頭法師の姿に似ていることから名づけられた。
季節回遊を集団で行い、夏は捕食のため極近くで過ごし、冬は赤道の手前まで移動し繁殖、子育てを行う。

とても大きなクジラ模型です。イナバウアー!
顎からお腹にかけてのラインがとってもリアルです。



改めて思いましたが、クジラって哺乳類なんですね。
進化の過程では、一度陸に上がった哺乳類が海中に適応するために、再度海に戻ったらしいです。



今回は300円×5回=1500円の出費です。
こりゃ意外とお高いですね~
しかし運良く シークレット なるものもゲット!

次回はそのへんをアップ予定。

MY WATCH

2012-04-22 22:44:58 | 腕時計


突然ですが、

愛用していたブルガリ・ブルガリを査定にだすことにしました。



型式はBB38SGD-AUTO

これは家電量販店の腕時計売り場で、オメガの腕時計を物色していた時に、横のブースにあったもので、

オメガのアクアテラを購入しようか迷っていたときに、衝動買いしてしまった物です。

周囲が金ピカなのがなんともゴージャスな腕時計です。

自動巻きなので結構値が張りました。

某有名量販店で購入したので本物はほぼ間違いないでしょう。



写真を見ても分かるのですが、かなり乱暴に扱っていたためか、傷が目立っています。

このブルガリ・ブルガリは現在は販売中止になっているようで、店にいっても基本的には並んでいません。(中古は別です。)

もしブルガリで新たな腕時計を購入するとなると、アショーマあたりでしょうか。

四角い形の腕時計で、機械的な雰囲気を醸し出しているデザインでとっても高級感のある時計です。

しかし!!、売ってしまう理由は、他で買いたい腕時計がでてきたからであります。

このBBはある意味ブタに真珠でした。

ちょっと大人っぽ過ぎました(汗)


次なるお目当てはかなり値が下がります。ぶっちゃけ自動巻きじゃなく、クォーツ(電池式)でいいかなと思ってたりします。

ブランド名は決まっているのですが、いろんなデザインがあってどれもかなり良いので、現在迷っています。

ヒントはサヴァイバルナイフで有名なあのブランドだっ!

企画物の「お買取願えますか?」をやってしまいたい勢いですが、

いくらなんでもブランド品の腕時計をブッ○オフに売ってしまうようなマネはでけまへん。。。


っていうか腕時計はそこまで場所とらないので、お部屋の整理の対象じゃないって!!