眠っていたフィギュアを利用して
生き物大図鑑を完成させようという企画。
名づけて
生き物大図鑑!
そのままやんけ!
今回はPart2を掲載します。
ニジマス:Yujin原色淡水魚シリーズ。サケ目サケ科。釣りの正解ではレインボートラウトと呼ばれている。1877年に北アメリカから移入された外来種。
養殖もされており、管理釣り場では渓流釣りの対象とされている。塩焼きがとても美味。
筆者もニジマス釣りは大好きです。川魚の塩焼きは大好物だ。
カツオ:黒潮コメッコAQUATALES。スズキ目サバ科。鰹節の原料。日本の魚食文化に古くから関わる。刺身やタタキ等でいただく。
居酒屋に行ったらよく注文するのがカツオのタタキだ。
いつかカツオブシの塊状態のやつにそのままかぶりついてやる
ヤマノカミ:Yujin原色淡水魚シリーズ。カサゴ目カジカ科。淡水で生活するが、産卵時は海に下る。個体数が減少していると言われている。
この神様には一度会ってみたい。
オイカワ:Yujin原色淡水魚シリーズ。コイ目コイ科。日本の代表的な川魚。繁殖期のオスは写真のような婚姻色を発現させる。
ヌマガレイ:Yujin原色淡水魚シリーズ。カレイ目カレイ科。北海道・本州北部の汽水・淡水域でみられる。眼が左ヒラメに右カレイとよく言われているが、
本種は眼が左側にある。(一部の種類は右側である。)
カムルチー:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目タイワンドジョウ科。東アジアに分布する外来魚。雷魚とも言われる。空気呼吸ができるため、
水質の悪い環境でも生息が可能。
オヤニラミ:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目ケツギョ科。朝鮮半島南部と西日本の川だけに生息する淡水魚。派手な体色が特徴。
ブルーギル:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目サンフィッシュ科。北アメリカ原産の淡水魚。
オオクチバスと並んで外来生物法により特定外来生物に指定されている。そのため、新たに飼育することは禁じられている。
現在国内で繁殖しているブルーギルは、天皇陛下が皇太子時代の1960年に、米シカゴ市長から贈られた15匹の子孫であることが分かっており、
水産庁淡水区水産研究所が食料増産を目的に繁殖を試みたそうです。
ミナミトビハゼ:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目ハゼ科トビハゼ属。干潟の泥の上を這い回る魚。
似ている魚にムツゴロウがいるがトビハゼの大きさはムツゴロウの半分程である。英語ではマッドスキッパーと呼ばれ、観賞魚の世界でもそう呼ばれている。
ヒブナ:Yujin原色淡水魚シリーズⅡのシークレット。コイ目コイ科フナ属。フナの黒色が欠け色素が変わったもの。
約1700年前、中国で発見されたフナの突然変異で誕生。
サケ(稚魚):Yujin原色淡水魚シリーズⅡのシークレット。ふ化したばかりの稚魚は、卵嚢がついており養分となる。
50日程度で吸収し終わり、浮上しプランクトンを主食とする。
トウヨシノボリ:Yujin原色淡水魚シリーズ。日本全国に分布する淡水性のヨシノボリ。様々な種類のトウヨシノボリがいる。
カブトエビ:エポック社の地球生命紀行生きた化石。写真のカブトエビはあれですが。。他はかなり完成度の高いシリーズだった気がします。
「トリオップス」という名前で飼育キットとして売られているペット的存在でもあります。
鰓脚綱葉脚亜綱背甲目カブトエビ科。エビに近い甲殻種。6月~7月に水田に大量発生する。
ムラサキヨロイバッタ:バッタ目バッタ科。フルタのチョコエッグ面白動物編第7弾。
いきなり魚類から昆虫へ。かつて一世を風靡したチョコエッグシリーズの外伝的存在。フィギュアの監修・解説はムツゴロウさんが担当した。
さて、魚類中心に紹介しましたがお気に入りの生き物はいたでしょうか?
まだまだダンボールに生き物が残っていますので大図鑑企画は続行します。
ほしいのがあればsickeylys@excite.co.jpまでお気軽にご連絡ください。
Part2はここまでにします。
生き物大図鑑を完成させようという企画。
名づけて
生き物大図鑑!
そのままやんけ!
今回はPart2を掲載します。
生き物大図鑑Part2
ニジマス:Yujin原色淡水魚シリーズ。サケ目サケ科。釣りの正解ではレインボートラウトと呼ばれている。1877年に北アメリカから移入された外来種。
養殖もされており、管理釣り場では渓流釣りの対象とされている。塩焼きがとても美味。
筆者もニジマス釣りは大好きです。川魚の塩焼きは大好物だ。
カツオ:黒潮コメッコAQUATALES。スズキ目サバ科。鰹節の原料。日本の魚食文化に古くから関わる。刺身やタタキ等でいただく。
居酒屋に行ったらよく注文するのがカツオのタタキだ。
いつかカツオブシの塊状態のやつにそのままかぶりついてやる
ヤマノカミ:Yujin原色淡水魚シリーズ。カサゴ目カジカ科。淡水で生活するが、産卵時は海に下る。個体数が減少していると言われている。
この神様には一度会ってみたい。
オイカワ:Yujin原色淡水魚シリーズ。コイ目コイ科。日本の代表的な川魚。繁殖期のオスは写真のような婚姻色を発現させる。
ヌマガレイ:Yujin原色淡水魚シリーズ。カレイ目カレイ科。北海道・本州北部の汽水・淡水域でみられる。眼が左ヒラメに右カレイとよく言われているが、
本種は眼が左側にある。(一部の種類は右側である。)
カムルチー:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目タイワンドジョウ科。東アジアに分布する外来魚。雷魚とも言われる。空気呼吸ができるため、
水質の悪い環境でも生息が可能。
オヤニラミ:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目ケツギョ科。朝鮮半島南部と西日本の川だけに生息する淡水魚。派手な体色が特徴。
ブルーギル:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目サンフィッシュ科。北アメリカ原産の淡水魚。
オオクチバスと並んで外来生物法により特定外来生物に指定されている。そのため、新たに飼育することは禁じられている。
現在国内で繁殖しているブルーギルは、天皇陛下が皇太子時代の1960年に、米シカゴ市長から贈られた15匹の子孫であることが分かっており、
水産庁淡水区水産研究所が食料増産を目的に繁殖を試みたそうです。
ミナミトビハゼ:Yujin原色淡水魚シリーズ。スズキ目ハゼ科トビハゼ属。干潟の泥の上を這い回る魚。
似ている魚にムツゴロウがいるがトビハゼの大きさはムツゴロウの半分程である。英語ではマッドスキッパーと呼ばれ、観賞魚の世界でもそう呼ばれている。
ヒブナ:Yujin原色淡水魚シリーズⅡのシークレット。コイ目コイ科フナ属。フナの黒色が欠け色素が変わったもの。
約1700年前、中国で発見されたフナの突然変異で誕生。
サケ(稚魚):Yujin原色淡水魚シリーズⅡのシークレット。ふ化したばかりの稚魚は、卵嚢がついており養分となる。
50日程度で吸収し終わり、浮上しプランクトンを主食とする。
トウヨシノボリ:Yujin原色淡水魚シリーズ。日本全国に分布する淡水性のヨシノボリ。様々な種類のトウヨシノボリがいる。
カブトエビ:エポック社の地球生命紀行生きた化石。写真のカブトエビはあれですが。。他はかなり完成度の高いシリーズだった気がします。
「トリオップス」という名前で飼育キットとして売られているペット的存在でもあります。
鰓脚綱葉脚亜綱背甲目カブトエビ科。エビに近い甲殻種。6月~7月に水田に大量発生する。
ムラサキヨロイバッタ:バッタ目バッタ科。フルタのチョコエッグ面白動物編第7弾。
いきなり魚類から昆虫へ。かつて一世を風靡したチョコエッグシリーズの外伝的存在。フィギュアの監修・解説はムツゴロウさんが担当した。
さて、魚類中心に紹介しましたがお気に入りの生き物はいたでしょうか?
まだまだダンボールに生き物が残っていますので大図鑑企画は続行します。
ほしいのがあればsickeylys@excite.co.jpまでお気軽にご連絡ください。
Part2はここまでにします。