WONJI ARTICLE

趣味の話、旅の記録、アート・コラム等を更新します。

雛保護

2013-05-31 06:54:44 | 日記
昨日、雨の中家の玄関の地面を見ていると

なにやらピーピー鳴いているものが・・・

黒くずんぐりしている。

近づいてみると、どうやら鳥の雛のよう


雛1

周囲をみていると、数匹の蟻がたかっている

どうやら体の一部を損傷してしまい、弱っているこの雛を獲物にしようとしているらしい

このまま放っておくのも可哀そうなので、保護することに。

雛2

↑中型のダンボール箱にタオルを入れ、その下にホッカイロを設置。
新聞紙を裁断したものを敷き詰め、保護箱として使うことに。

夜中は眠っていたらしく、鳴き声は鳴りやみ、静かでした。

翌日の朝、外ではピーピー鳴く音が。

見てみると案の定、起きてました。

そして箱から脱出し、設置してあった自転車の籠の隙間に挟まっていました^^;

雛3

かなり回復したようです。

濡れていた羽も乾いて、サラサラに。

これはどうみてもスズメですねw

このまま元気になって飛び立っておくれ。

無印ライト

2013-05-29 18:43:49 | 日記
ライト

撮影用に

無印でLEDミニアームライト(ベース付)

を購入しました。

価格は4900円

光色はブラウンで部屋の明かりを消すと落ち着く感じです。

普段はパソコンの上に置くライトにしました。

これは重宝するかも!?

アイアンマン3

2013-05-06 17:47:28 | 映画
イアンマン3観てきました。

かなり人多かったです。

映画というのは、ナンバリングが続いていくにつれて

駄作になっていくというパターンが多いのですが、

このアイアンマンは3作目は


面白かったです(驚)


ストーリー展開の切り替わりが、バシバシ続くので

引き込まれていきました。

新しいアイアンマンがかなりの数でてくるのですが、

デザインがかっこよすぎます。

機械好きな人、ロボット好きな人にとってはビジュアル的にかなり嬉しいシーンがあると思います。

人物の設定も少しばかりひねっているところもあり、非常に面白みがありました。

お決まりのアメリカンジョークも連発してくるので、吹き出してしまうシーンもありました。


これから観に行くっていう人は

エンドロール後まで待ってみることをお勧めしますw



マイティ・ソー続編
キャプテンアメリカ続編
アベンジャーズ続編


と今後もマーベルは目が離せません!




原色鑑賞魚図鑑Ⅰ【改訂増補版】

2013-05-03 20:28:11 | フィギュア
色鑑賞魚図鑑Ⅰ
が改訂増補版として再リリースされました。
今回入手したのは、エドニシキとシュブンキン

edonishiki&shubunkin

かなり前に生産されていたガチャで、集めてみたかったシリーズのひとつでした。
生物フィギュアマニアなわたしは、これは避けて通れないな(?)ということでまわしてしまいました。
ラインナップは全部で12種類+シクレ3種類=15種類みたいです。
わたしはランチュウが特に好きなので、タンチョウ・クロランチュウ・エドニシキ
あたりが自分としては当たりでした。無事 エドニシキ 回収できました。

edonishiki
エドニシキ
昭和26年にランチュウに東錦を交配させ作り出された。
以後固定化が進み、昭和32年に産地にちなみ「江戸錦」と名づけられた。
その後、東京都水産試験場で改良が行われ現在の形質になった。
体型は背鰭がないランチュウ型で、柄は東錦同様。赤、白、浅葱色の三色でモザイク透明鱗が特徴。
まだ品種としては完成してないとされ、改良の余地が多い品種と言われている。
※浅葱色(あさぎいろ):ごく薄い藍色のことである。また、現在は薄い青緑をこう呼ぶこともある。

→ランチュウ型の体形がとてもイイです!配色もとても美しい。
上から見た鱗の艶具合もリアルで品のある作品だと思います。


シュブンキン
明治25年、三色出目金とヒブナ及びフナ尾の和金との交配によって作り出された品種。
明治33年に「朱文金」と命名、明治35年に発表された。
本来は「朱文錦」と書き、朱色と浅葱色を基調とした鮮やかな体色を持つ錦のような金魚という意味で名づけられた。
作出にフナが使われたこともあり非常に丈夫。

→尾鰭が長いタイプの金魚です。とても立派な金魚です。
赤と白のコントランスがとても美しいです。こちらも完成度高いです!

edonishiki&shubunkin2