WONJI ARTICLE

趣味の話、旅の記録、アート・コラム等を更新します。

ハリ病

2012-05-23 20:20:23 | グッピー飼育日記
昨日稚魚水槽を見ていたら、一匹尾びれが尖ってしまっている固体を発見。

きてしまったという感じでしょうか?

稚魚によく発症しやすいハリ病なる病気が一匹を襲っていました。

ざっと見た感じでは、ハリ病なのはこの一匹だけで、他の7匹は大丈夫っぽいです。

急いで治療をすべく、ハリ病の固体をケースに隔離。

あら塩を2%~3%の水に入れ、緊急隔離しました。



ハリ病の原因は水質の悪化や、病原の侵入等が考えられます。

ただ、ハリ病というのは尾ひれをたたんで針状に見える症状の総称で、

必ずしもこれがハリ病だと断定することはできません。

もしかすると他の病気の可能性もあるわけです。(グッピー病など)

応急措置として稚魚メイン水槽にもあら塩を足しておきました。

他の固体にも感染しなければいいのですが・・・・


誕生4日目

2012-05-22 17:08:28 | グッピー飼育日記
5月18日に誕生(推定)して

4日目が経ちました。

改めて水槽内を確認すると、合計8匹いるようです。

現在は親であるペアを39cm水槽に移動し、稚魚と分離しました。

4日でも結構育つんですね。大きさは1cmに満たないぐらいとなりました。



発注したブラインシュリンプが手違いで届くのが遅れてしまったため、テトラミン(フレーク状の稚魚用フード)を毎日3回ほど少量与えています。

ブラインシュリンプを沸かして与えるのは手間がかかります。しかし栄養面からみて、大きく色づき良く育てるにはブラインが最適です。

しかし、この際なのでテトラミンだけで育ててみようかなと思っています。

さて、親2匹用に39cm水槽を設置しました。見た目はこんな感じです。


↑フィルター無しで、底砂も無し、カボンバを浮かせたものと、沈めたものだけの簡素な水槽。
再度稚魚が増える前に底砂を追加し、カボンバを植えようと計画中です。
最終的には稚魚をある程度まで育て、39cm水槽に移動する予定。

で、この水槽Suisakuの金魚用水槽セットなんですが、ろ過器の水作エイトがついてきました。



正直これじゃなくてテトラ社のAT-50がほしいです。

設置してみたのですが、音がブーブーうるさく、中止しました。倉庫行きです。

まあ水槽が目当てだったので、これはこれでいいでしょう。ちなみに\1980円でした。

とりあえず、お産お疲れ様でした。次なるステップは39cm水槽の手入れです。


↑オスがよくメスにアピールしているところを見かけます。かなり必死のアピールですが、メスは逃げるばかり(爆)
グピ助くん。君はモテないね。そのうち受け入れてもらえるさ。
(オスのヒレを広げた求愛行動は美しいですよ。)

誕生

2012-05-18 15:07:02 | グッピー飼育日記
本日、ふと水槽をみると、なにやら小魚がピュンピュンと泳ぐ姿が。

早くも赤ちゃんが生まれました!



メスのグピ子のお腹が妙に大きいなと思っていたので

やはり妊娠していました。

買ったときから結構大きかったので、店で妊娠していた可能性もあります。

見たところ小さな生存者を7匹目視で確認。

生存者ということは、生まれたとたんに親に食べられた固体もいたという推測です。



さ~て急に忙しくなってきました。

7匹程度とはいえ、こいつらの育成をしなければなりません。

市販のベビーフードでもいいのですが、ここは栄養面も考えてブラインシュリンプを沸かすことにしました。

(シーモンキーという名前でも有名なエビです。)

そして、グピ助とグピ子をこのまま稚魚のいる水槽に放置しておくとまた(すでにこやつらはクロか?)

食べられてしまう可能性があるので、水槽を増設しました。

Suisakuの金魚用39cm水槽です。

コレ安くて買ったんだけど、付属のエアポンプフィルターがうるさくてしょうがない!・・・

とりあえず次回詳しく説明します。

水換え用具

2012-05-17 12:21:23 | グッピー飼育日記
ドイツイエロータキシードのペアも

ぼちぼち住みかに慣れたでしょうか。

フィルターの効果もあり、水は極めて透明に。

エサも1日3回程少量をあげているので、出の方(フン)も水槽の底にたまってきました。

さらに、カボンバの束をはずして、不要な茎を取り除いたりしたので、その残骸も少したまっています。

そのうちピペットを購入し、取り除こうかと思っています。

さて、メスの方のお腹がずんぐりしてきました。妊娠マーク(肛門近くの黒い印)も目立ってきているので

近々出産するかもしれません。



まだ本格的に水換えは行っていませんが、水換えの手段として、以下のような容器を100円ショップで購入してきました。



容量は約1.2ℓ

1日もおけばカルキは抜けるかと思います。

アクアセイフで水質を良好にすれば新たな水が出来上がります。

小型水槽のため、基本的には蒸発分があるので、その差を常時補充するぐらいで大丈夫でしょう。

ちゃんとした水換えは2週間に1度ぐらいを目安にやっていきたいと思います。


そういえばグッピーに名前を考えていませんでした。

ちょっと考えておきます。

オートワンタッチフィルターAT-20導入

2012-05-12 18:51:42 | グッピー飼育日記
ネットで頼んでおいたテトラ社のオートワンタッチフィルター

AT-20が本日到着しました。



定価¥1,600-のところ、¥972-で仕入れました。

Amazonは便利です。

さてさて、内容物はというと



・説明書
・本体
・パーツ(ストレーナーと延長パイプ)
・バイオバックJr
・注意書きの紙

といった感じです。

以前はこれのプロトタイプとでもいいましょうか、

テトラワンタッチフィルターOTシリーズを使用していました。

"ワンタッチ"の前に"オート"が付きました。

電源を入れれば作動を開始する、呼び水不要の完全自動タイプになりました。

組み立ても非常に簡単で、基本的にストレーナーとパイプを差し込むだけです。



軽く本体を水洗いし、交換ろ材のバイオバックJrも軽く洗います。

バイオバックの中身は活性炭が入っているので、洗うと水が黒くなります。



水槽に設置します。



※順番的には、フィルター本体を水槽に設置してからバイオバックを入れる感じです。

ここで少し問題が!

水槽の丈夫の青い出っ張りとフィルターのグレーのモーター部分がぶつかり入りませんでした。

これに関しては、フィルターのモーターを斜めに動かすことで解決。

さっそく電源を入れ、稼働させます。





バイオバックは交換ろ材で説明では2~3週間で交換すると謳っていますが、さすがに面倒なので

ネットでも良く知られている改造で生物ろ過装置にしたいと思っています。

とりあえずはせっかく付いてきたのでバイオバックを使用します。

淀み水の中で

2012-05-09 19:24:50 | グッピー飼育日記
現在フィルターを入れてないので、ろ過が成り立っていません。

水槽維持で必要なのは、物理ろ過と生物ろ過。

さらに水が静止した状態で、水の流れもないので水が淀んでいる状態です。

それでも元気良く泳いでくれています。



テトラ社の外掛け式オートワンタッチフィルターを導入しようと検討中です。

やはり、外掛け式だと費用とメンテナンスが初心者に扱いやすいからという点でしょうか。

ネット等を調べていても、別売りのろ材を購入し、改造して生物ろ過専用フィルターにしている人も多いようです。

長期的に見て、生物ろ過は水質維持にかなり有利なので、わたしも改造してみようかと思います。

ところで、

エサを定期的にあげているのですが、良く食べてくれています。

テトラのグッピーベーシックなのですが、原材料はというと・・・



原材料は
フィッシュミール
穀類
野菜類
植物性たんぱく質
シュリンプミール
油脂
酵母
糖類
レシチン
ビタミン類
ミネラル類
β-グルカン

と・・・
いろいろ入っています。

最初に記載されているフィッシュミールとは?
調べたところによると、海で採れる青魚を乾燥させ、粉状にした魚粉のことみたいです。
どうりで魚っぽいにおいがするわけです。

となると人間にとってもある程度美味しく食べられるのでしょうか?
よくみると似たものがふりかけの中にはいっているような気もしますね。

ドイツイエロータキシード入居

2012-05-07 20:24:56 | グッピー飼育日記
先日、地元のペットショップで購入。



国産グッピーのドイツイエロータキシードです。

ペアで¥1000(ゴールデンウィーク特価とのこと。)

美しいクリーム色とメタリックな配色に惹かれました。

水槽の水とパッケージングされた時の水を徐々に混合し、投入。

オスがビビリ症っぽく、物音に反応し底に沈んじゃうことも・・・



エサはテトラ社の「テトラグッピーベーシック」



¥380(テトラグッピーという高い版もある。それの約半額)

やはり熱帯魚は食べることには非常に貪欲で、エサをやるとすぐ食べだす。



購入したオスとメスの相性はそこまで悪く無い様子。

片方が追っかけて突っつきまわすようなことはないので一安心。


↑国産ドイツイエロータキシード。メタリックホワイトにほんのり黄色がかった色彩が上品です。

水槽にカボンバ2束を入れただけの簡素な水槽。

次はフィルターを装着しないとなぁ。

小型水槽に外掛け式をドーンと装着するのも気が引けるので、

外部式のろ過フィルターを使おうと検討中です。

藻を入れた

2012-05-06 17:23:46 | グッピー飼育日記
地元のペットショップにてカボンバを2束購入。

カボンバ2束 ¥380

サッと水洗いし水槽へ




カボンバは金魚藻として知られている有名な観賞用水草。
安い水草です。

難点は、水に入れるとポロポロと葉が浮いてしまう点でしょうか。

水温は・・・・



23℃だ。