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ふぐ料理@神楽坂

2009-12-13 14:13:16 | 日記
先日電車の中でJINROの「飲みにケーション」のポスターを見かけました。

/若者よ今年一年を忘れなさい・ついでに終電も忘れなさい/

といった宣伝文句が書かれていて、オイオイ...と..


昨日は神楽坂へ行ってきました。
降りた駅は牛込神楽坂


←↑初めて降りた駅は、なんだか黄色で統一されてて遺跡のよう

遺跡のような駅を出ると、向かった先はふぐ専門店"玄品ふぐ"である。

     
↑玄品ふぐ神楽坂の関

去年の会社の同期忘年会で見つけた、ふぐを食べられるお店である。


店頭には水槽がセットされ、生きたトラフグが水槽で泳いでいるのが印象的である。


コースが5,000前後と、普通の居酒屋に比べると高め。しかし値段に見合った量と質と言った感じだろうか?


↑まず出てくるのが、ふぐの皮刺し。続いててっさである。これで1人前。

フグ料理は九州方面では"ふく料理"関西ではあたると死ぬということで"テッポウ料理""テツ料理"呼ばれているようです。



今回はわたくしまだ生きてますので、当たっておりません。(爆)


↑フグ鍋のあとの残り汁で作るシメの雑炊。さっぱりしてておすすめ

途中にフグ鍋が出てくるのですが、鍋といいつつ、鍋が出てくるわけではなく、鍋の代りに、

ザルに和紙を敷いたもの(※上記写真参照)

が出てきて、そこにお湯を入れるのである。

日本にいるのにちょっとカルチャーショック!?

ふぐ料理を一通り楽しめるということで、なかなか良い店だったように思います。

お客は、老若男女いますが、年配の人が目立っていたように思います。

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神楽坂は今回初めて来ましたが、下町って感じで、渋谷・原宿の若者の街とはちょっと違う所でした。


←神楽坂の各所にある、裏路地

とにかく上の写真のような裏路地が多く、進めばお店があったりと穴場?!と思わせるような雰囲気がありました。

しかし、値段は高め設定な店が多いようです。


追記:上記で今回はわたくしまだ生きてますので、当たっておりませんと断言しておりますが、
店を出た後、腹がピーピーになってしまいました。(汗)
余計なお世話かと思いますが、お腹が弱い方は、調子が良いときにいくことをお勧めします。

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