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「 昭和はよかった 」のGGです。

敷居に「プロスベリ」を貼り付けて修理

ジャンクルームとなってしまった和室の障子戸ですが、ヒビが入って割れたりして開け閉めに支障があったので修理しました。

使用した材料は、「プロスベリ」というやつのHiタイプ(ハクリ紙なし)です。
ノギスで溝の幅を測ったら21mmありましたので、21mm幅×20m巻を購入。
(18mm幅もあるようなので、サイズは確認する必要がありますね)

2024.09.24
こんな感じで割れていました


ドライヤーを準備しましたが、薄いマイナスドライバーと広いマイナスドライバーを併用してはがしました。


そのあとは、無水アルコールでキレイにしてから、張り直しを行いました。
写真にはありませんが、接着の圧をかける道具として、ペットボトルの蓋を利用しました。(これ、便利だと思いました)


なんで外から施工しているのと疑問に思われていると思いますが、室内に防湿庫があるので、外から窓をやりくりして行いました。


カビ掃除を兼ねながら、このほか南側も張り直しましたら、施工後はいいスベリです。

こういうのって、取り掛かるまでは時間がかかりますが、取り掛かれば早いもんですね?!・・・・

他には、結露でヒノキにカビが発生しているところもあるので、xxx油でも塗ったらいいと思っているので、検索してみようと思います。

とりあえず、ひと仕事が終わりました。

-end-





  


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