「 昭和はよかった 」のGGです。

ストロボの自動開閉も修理完了(D80)


GG(じいじい)です。

今日は、ストロボが自動開閉しないのを修理しました。
修理したと言っても、ごっそり交換しただけですが・・・・・


電源が入らないほうから、カメラ上部を取り外し、それをつける手順です。
SW自体が悪いとそれ以降に進めませんので、まず電源SWのところを見てみました。
が、sw自体の分解まで進めませんでした。



いや、待てよ。
今ついているのを先に把握すべきですね。
ということで、見ましたところ、エナメル線みたいなのがショート状態でした。
ここを離せばOKではと思いましたが、やはりダメでした。




仕方がないので、そのまま進めることにしました。
ボディー側の結線状況を写真に収めておきます。
あとで、ここをはずします。






ついでに、コンデンサも一緒に取り外しました。
基板を見ましたら、小型トランジスタの上部に、コブのようなものがありました。




ちょっと大きくしてみると
このようにやはり、ポチっとなっています。
ここが、電源の入らない原因でしょうか・・・・・
(いいほうを見るのを忘れたので不明です。つい嬉しくて、すぐ次へ進んでしまうんですね)




2個とも外した状態です。
すぐ、何かで識別しないと、忘れてしまいますね・・・・



あとは付け替えて、このとおり。
よかった、よかった。
明日は、桜の撮影でもしようかな・・・・



-end-
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