お田植神事を無事努めました
最後の方は お尻フェッチになってしまいました
兵庫県で唯一、500年の歴史があるお田植祭だそうです
時代の流れで途絶えていて
平成元年に復興したが
阪神大震災で中止
平成11年より再復興されたそうです
早速 早乙女の追っかけです
みんな田んぼに入るのは初めてなんでしょう
かなり 危なっかしい足どりでしたが
大分、さまになって来ました
畔に上がるのも一苦労
ちなみに 廣田神社は
シーズン前、阪神タイガースの優勝祈願で有名です
文字書き人形です
これは、ゼンマイではなく 2kgの重みが全ての動力源です
いよいよ開始
一生懸命書いてます
は~い 上手に書けました 8888
師匠が我が子への慈しみの眼差しで見守っている表情が何とも云えないですねぇ
何百年も前にこのように複雑なメカが100%手作りで作られていたなんて
多少メカにも拘わっていてPENTA爺には大変ショックでした
まさか からくり人形の実演が見られるとは
この人形を復元された方が直接動かされた
お名前など説明を聞き洩らしたのが大変残念だ、多分 人間国宝級の方だ
日本書紀(658年)に、「指南車」と云うからくりが記されているらしい
Wikiには以下のように記されている
「・・・寛文2年(1662年)には大坂の道頓堀で初代竹田近江がからくり芝居の興行を行っており、好評を博している。・・・」
徳川家康没後50年くらいの頃か
歴史の勉強はこれくらいにして
千両役者の登場です
左から 「文字書き人形」 「弓曳き童子」 「茶運び人形」 だそうです
まず最初は お茶じゃなく節分の福豆を運んでくれます
次は弓曳き童子です
弓立(?)から取り出して弦にあてがい実際に弓を射るんです
そして 的に当るそうです (撮るのに必死でファインダーからは確認できませんでしたが)
いやぁ 日本の技術ってすごいですねぇ 400年以上も前に作られていたんですから
ひょっとしたら 鬼の平蔵(長谷川平蔵)もビックリしていたかも
倶楽部の撮影会で大覚寺の節分会に行ってきました
「寺町」と云う地名は知ってはいたけど
まさか 昔ながらの街並みで由緒ありそうな 大きなお寺が一杯あって、全然雰囲気の違う一角
まさか こんな所があろ~とはお釈迦様でもご存知あるめぇ
いやいや PENTA爺が知らんかっただけのこっちゃ~
既に舞台では「身振り狂言」が演じられており 慌てて人垣の後ろから背伸びをして
最後の方だけ少し観られたみたい
市の資料によると 「天保11年(1840年)に狂言が奉納されていた記録がある」 との事である
「節分厄払い」と云う演目らしい 興味のあるかたは
「大覚寺身振り狂言」
http://www.amagasaki-daikakuji.com/event/setsubun.html
で検索ください
「PENTA爺の一娯一画」は見るに堪えない失敗作から、地理・郷土史の勉強までできる
貴重なブログです、 「お気に入り登録」 しましょう
ずっーと出初式で引っ張ってすみません
実は次にアップするネタが無いんですよぉ
(明日からどうしょう)
でも、出初式シリーズの最後はそれにふさわしい超力作です
( 唯我独尊は気にしない 気にしない )
本日のメインイベント消防艇の放水だぁ
神のおぼし召しか ずーっと垂れこめていた雲が切れてくれました
モノクロにし思い切って放水を強調してみました
ヘリも引き立ててくれました
調子に乗ってモノクロで もう一枚
あぁ 明日からどうしよう
ケセラ セラ♪
実はきのうアップするつもりだったんですが
キーを叩いていたら当時の事を色々と思い出して来て、途中で気分的にダウンしてしまったのです
超若手の消防士さんに将来の護りを託したいと願って
凛々しい いや 可愛い 一コマを
頼みましたよ!!
いくら立派な機材や設備があっても
○○○が無ければ無用の長物
そうです
それを適切に管理・使いこなせる「人」なのです
高度に訓練された消防士さんがいて初めて機能するのです
その 頼もしい人がいました
気ぉつけー! 敬礼!
まだ訓練中のようですが頼もしい限りです
(もうすこし正面へ回りたかったが、最近の風潮で泣く泣く遠慮しました)
狙ったわけじゃないが、今日は大震災から20年の節目の日
防災関係の方々が大活躍される日が無いことを願うばかりです
クラブの撮影会で神戸の出初式に行ってきました
元々人出の多い所は苦手なPENTA爺だが
写真を始めるようになってチョコチョコ出掛けている
何しろ初体験なので何処でどんなイベントがあるのやら
ポジションはどこが良いのやらさっぱりわからん
先ずは 陸 の護り
間近で消防車を見るのは○十年ぶり
ちょっぴりハイになってガキ時代を思いだす
海の護り
消防艇なるものを始めてみた
放水銃?はスコットランドのバグパイプみたい
最後は空の護り
この後すぐに外の二人が降下
そのスピードが半端じゃない
まさしく重力の加速度をモロに受けての自由落下(高校の物理を思い出してください)
恐らく着地直前にブレーキを掛けるんだろうが
低い位置からの人混み越しなので確認出来なかった
装備も訓練も大事だが もっと大事なものがある
そ れ は 何 か と 尋ねたら ベンベン
次回につづく つづく つづく