やっぱり年月を経た木造は味があるなぁ
格子から差し込む陽が何とも言えませんねぇ
それはええけどな 千二百躰の羅漢さんが一向に出てこんけど
どないなってんや?
そうなんです
色んな恰好、表情で
画になるっ!
羅漢さんは一杯いらっしゃいました、何しろ千二百躰ですから
千二百人の一般参拝者自身が、
拾年の年月を掛けて、祈りを込めて刻まれたそうです
(後で案内書で知りました)
単に画になる被写体と云う感覚だけでシャッターを切るのを
躊躇させるものを感じました
一枚だけアップさせて頂きます
この、何とも云い難い気を感じたい方は
是非、足を運んで体感して下さい
本日も訪問ありがとうございました