PENTA爺の一娯一画(いちごいちえ)

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愛宕念仏寺 その4

2016-03-08 | 風景

やっぱり年月を経た木造は味があるなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

格子から差し込む陽が何とも言えませんねぇ

 

それはええけどな 千二百躰の羅漢さんが一向に出てこんけど

どないなってんや?


そうなんです

色んな恰好、表情で

画になるっ!

羅漢さんは一杯いらっしゃいました、何しろ千二百躰ですから


千二百人の一般参拝者自身が、

拾年の年月を掛けて、祈りを込めて刻まれたそうです

(後で案内書で知りました)


単に画になる被写体と云う感覚だけでシャッターを切るのを

躊躇させるものを感じました


一枚だけアップさせて頂きます

この、何とも云い難い気を感じたい方は

是非、足を運んで体感して下さい


本日も訪問ありがとうございました



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