こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。
・今日の天気
「雨のち曇」です。
しかしなんでお天気アプリが起動しないのか?
・今日の見聞
「田町」へ行く予定です。
今日は天気が崩れているからどうなることだか…。
・本日のニュース
情報源は”ウーマンエキサイト”
「人脈が広い人がやっている、大人になってからの友人づくりのコツ」
いわゆる携帯電話を愛用している友人から「携帯の電話帳ってどうやってバックアップするの? ちょっと見てくれない?」とメールをもらい、彼の家にお邪魔したときのことです。
膨大なデータが入っているようで、バックアップにずいぶん時間がかかり「整理したりしないの?」と聞いてみたところ「整理する必要なんてないよ。みんな大切な友だちだから」という返事が。いろいろなところに顔が利く彼らしい答えだな、と感心したものです。
人と関わるのが好きな国民性からか、イタリアの人たちは男女問わず、幅広い年齢層の友人を持つことが多いです。気が合ったら、シーンを選ばずに友だちづきあいを始められる心の間口の広さには、教えられることがたくさん!
ここでは、そんな彼らから学んだ「友人の輪の広げ方」をご紹介します。
■1:出会った人を線引きしない
金融機関で働き、いつも忙しそうにしている友人がいます。
ワインに目がなく、ヨーロッパ産のものは仕事の合間をぬってでも現地へ足を運ぶほど。そのせいか、ヨーロッパ中に多くの友人知人がいる彼女に、たくさんの人と交流できるコツは? と聞いたところ、「『この人はワイン醸造家だから』とか、『この人は仕事相手』とか、そういう線引きをしないことかな」という答えが。
「線引きするのって、無意識でもその裏側に利害関係が浮きでてくるから、個人的なつながりを広げにくいと思う。職場だから仕事だけする、趣味の集まりだから趣味だけする…ってもったいない!」と語る彼女。
どこで出会っても「気が合う」「いい人だから」など、自分の直感で人と関わるようにするのが、彼女流のコツだとか。
■2:「ちょっとお茶飲み」で近況報告
ジャーナリストの知人は、ちょいちょい電話をくれます。だいたい、呼びだされた後は近場のカフェで1時間ほどおしゃべりし、解散というパターンです。
あるとき、「このあとも別の知り合いに会うんだ」といっていた彼。「すごいフットワークだね、今日だけで何人に会うの?」と聞いてみたら「今日は4人だけだよ。仕事で会った人は除いてね」と返ってきてビックリしました。
彼の社交術は「電話は短く、なるべく直接会う。会うときはコーヒーブレイクの時間内に」がモットー。
「3、4か月に1回くらい長い時間をとって会うより、短い時間でマメに顔を出すほうが印象に残る。連絡が取りやすい相手ほど親しみがわきやすいから、そこから新しい人を紹介してもらえるしね。それが、人の輪を広げるコツかな」と話してくれました。
おかげで地元のカフェ事情に詳しくなり、突然トイレに行きたくなっても困らなくなったとか。
■3:サプライズをしこむ
経営していたカフェを息子にゆずり、今は悠々自適の知人。年齢問わず、大勢の友人にかこまれているのをよく見ます。
「よく全員の顔と名前が一致するね」と聞いてみたとき、「コツがあるのさ」と笑いながら教えてくれました。
若いころ旅先で見た大道芸に感動し、自分もジャグリングやマジックを習っていた彼は、「店に出ていたときはかならず、出会った人の誕生日を聞き出していた。その当日、店に来てくれたら、その人の前で何か披露したよ」とサプライズをしかけていたそう。おかげで、お客さんのリピート率は高かったといいます。
「感動や喜びが生まれたら、単なるお客さんとバリスタの関係じゃなく、友人として関わっていける。これが、人とのつながりを増やすコツかな」と語る彼。
「さすがに今の歳でジャグリングは無理だけど、トランプのマジックなら店に出たときにたまにやるよ」と笑っていました。
■人の輪は、リアルでつながることで広がる!
彼らのひとりから「パソコンの前にいたのでは、友だちは増えないよ」と言われ、筆者も思い当たることだらけでした。
人の輪は、直接つながることでもっと広がっていくもの。外で過ごしやすい今の時期、スポーツの秋、食欲の秋以外に「新しい人間関係を作る秋」に目標設定してみるのも良さそうですね。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。
・今日の天気
「雨のち曇」です。
しかしなんでお天気アプリが起動しないのか?
・今日の見聞
「田町」へ行く予定です。
今日は天気が崩れているからどうなることだか…。
・本日のニュース
情報源は”ウーマンエキサイト”
「人脈が広い人がやっている、大人になってからの友人づくりのコツ」
いわゆる携帯電話を愛用している友人から「携帯の電話帳ってどうやってバックアップするの? ちょっと見てくれない?」とメールをもらい、彼の家にお邪魔したときのことです。
膨大なデータが入っているようで、バックアップにずいぶん時間がかかり「整理したりしないの?」と聞いてみたところ「整理する必要なんてないよ。みんな大切な友だちだから」という返事が。いろいろなところに顔が利く彼らしい答えだな、と感心したものです。
人と関わるのが好きな国民性からか、イタリアの人たちは男女問わず、幅広い年齢層の友人を持つことが多いです。気が合ったら、シーンを選ばずに友だちづきあいを始められる心の間口の広さには、教えられることがたくさん!
ここでは、そんな彼らから学んだ「友人の輪の広げ方」をご紹介します。
■1:出会った人を線引きしない
金融機関で働き、いつも忙しそうにしている友人がいます。
ワインに目がなく、ヨーロッパ産のものは仕事の合間をぬってでも現地へ足を運ぶほど。そのせいか、ヨーロッパ中に多くの友人知人がいる彼女に、たくさんの人と交流できるコツは? と聞いたところ、「『この人はワイン醸造家だから』とか、『この人は仕事相手』とか、そういう線引きをしないことかな」という答えが。
「線引きするのって、無意識でもその裏側に利害関係が浮きでてくるから、個人的なつながりを広げにくいと思う。職場だから仕事だけする、趣味の集まりだから趣味だけする…ってもったいない!」と語る彼女。
どこで出会っても「気が合う」「いい人だから」など、自分の直感で人と関わるようにするのが、彼女流のコツだとか。
■2:「ちょっとお茶飲み」で近況報告
ジャーナリストの知人は、ちょいちょい電話をくれます。だいたい、呼びだされた後は近場のカフェで1時間ほどおしゃべりし、解散というパターンです。
あるとき、「このあとも別の知り合いに会うんだ」といっていた彼。「すごいフットワークだね、今日だけで何人に会うの?」と聞いてみたら「今日は4人だけだよ。仕事で会った人は除いてね」と返ってきてビックリしました。
彼の社交術は「電話は短く、なるべく直接会う。会うときはコーヒーブレイクの時間内に」がモットー。
「3、4か月に1回くらい長い時間をとって会うより、短い時間でマメに顔を出すほうが印象に残る。連絡が取りやすい相手ほど親しみがわきやすいから、そこから新しい人を紹介してもらえるしね。それが、人の輪を広げるコツかな」と話してくれました。
おかげで地元のカフェ事情に詳しくなり、突然トイレに行きたくなっても困らなくなったとか。
■3:サプライズをしこむ
経営していたカフェを息子にゆずり、今は悠々自適の知人。年齢問わず、大勢の友人にかこまれているのをよく見ます。
「よく全員の顔と名前が一致するね」と聞いてみたとき、「コツがあるのさ」と笑いながら教えてくれました。
若いころ旅先で見た大道芸に感動し、自分もジャグリングやマジックを習っていた彼は、「店に出ていたときはかならず、出会った人の誕生日を聞き出していた。その当日、店に来てくれたら、その人の前で何か披露したよ」とサプライズをしかけていたそう。おかげで、お客さんのリピート率は高かったといいます。
「感動や喜びが生まれたら、単なるお客さんとバリスタの関係じゃなく、友人として関わっていける。これが、人とのつながりを増やすコツかな」と語る彼。
「さすがに今の歳でジャグリングは無理だけど、トランプのマジックなら店に出たときにたまにやるよ」と笑っていました。
■人の輪は、リアルでつながることで広がる!
彼らのひとりから「パソコンの前にいたのでは、友だちは増えないよ」と言われ、筆者も思い当たることだらけでした。
人の輪は、直接つながることでもっと広がっていくもの。外で過ごしやすい今の時期、スポーツの秋、食欲の秋以外に「新しい人間関係を作る秋」に目標設定してみるのも良さそうですね。