あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

自然な抜け毛or異常な抜け毛。その違いを解説!!

2015-10-13 23:55:07 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「秋葉原」に行ってきました。
ローソンの商品にハロウィンを意識する商品がいっぱい。
プリン然りお菓子然り。




・今日のアニメ
「おそ松くん」を視聴しました。
もはやブラックを隠す気がまるでない。





・今日のアプリ
「非リアの冒険」を起動しました。
現在進行度25%ナウ。





・本日のニュース

情報源は”Mocosuku”

「自然な抜け毛or異常な抜け毛。どう違う?」
男性も女性もある年齢になると、気になるのが抜け毛です。ブラシにつく髪の毛が多くなったとか、枕に落ちている抜け毛が気になるとか、はたまた生え際や、つむじのあたりが……など悩み出したらキリがないもの。

自然な抜け毛

髪の毛は、常に生え変わるもので、一度生えてきたら一生抜けないなどという毛はありません。1日の抜け毛が50~100本程度は、自然の抜け毛でしょう。

加齢により抜け毛が増えるのも当然です。季節によっても抜け毛が増える時季があります。

異常な抜け毛

毎日明らかに100本以上の抜け毛が確認される場合は、異常の可能性があります。

髪のサイクルが乱れて成長期間が短くなり、休止期が長くなってしまうことにより発生するのが抜け毛です。次の毛髪が生えてくるまでの間、時間がかかり、その間にも抜け毛が進み、結果として薄毛を招いてしまいます。

異常脱毛を起こす原因は、強いストレスによる「円形脱毛症」や、皮脂の過剰分泌による「脂漏性脱毛症」などがあります。


洗髪時の注意事項

洗髪のしすぎや、洗髪を行わないことは、抜け毛の大きな原因です。洗髪には自分の髪の毛や頭皮に合ったシャンプーを使用しましょう。1日1回くらいが適当です。シャンプーで洗ったあと充分にすすぎをして、シャンプーが頭皮に残らないようにしましょう。


生活習慣を整える

<睡眠>

髪の毛は夜間に成長します。就寝中、頭皮に血液が流れることによって、髪の毛が成長します。夜更かしをすると毛母細胞の分裂は低下します。昼間受けた髪へのダメージは寝ている間に修復されますので、十分な睡眠を取りましょう。

髪の毛の育成のための成長ホルモンは、睡眠中に分泌されますが、空腹状態のほうが多く分泌されます。

<ストレス発散>

自律神経のバランスの乱れは、毛髪の成長の妨げになります。自律神経の乱れは、ホルモンバランスの悪化を招き、血流も滞ります。

その結果、毛根に栄養が運ばれにくくなるのです。自分なりのストレス発散方法を見つけることが、大切になります。

<ダイエット>

また、過度なダイエットで体調不良を起こしてしまうと、抜け毛も急速に進みます。気をつけましょう。

<薬液>

パーマやカラ―リングなどの薬液は、頭髪や頭皮にダメージを与えます。抜け毛や薄毛が気になる人は、控えた方がいいでしょう。

<喫煙・飲酒>

タバコは末梢血管を収縮させ、血行を悪くします。毛根周囲の血管にも影響を与えます。頭皮の血行が悪ければ、充分な栄養も行き渡らず抜け毛の原因です。また、お酒も飲みすぎると生活習慣が乱れて、寝不足や不規則な食生活に繋がります。脂肪分の多いおつまみも控えましょう。


食生活

年齢とともに、髪の毛のボリュームが減ったような気がするときは、髪の毛の状態に注意してください。コシがなくなってきているでしょう。

そんなときは食事を見直しましょう。

まずはタンパク質です。毛髪は「ケラチン」というタンパク質を主成分として出来ていますから、健康な髪の成長のためには、良質のタンパク質を含む食品を摂ることが基本です。肉、乳製品、大豆、卵などに含まれます。

また、成長を活性化させるビタミンやミネラルを十分に摂取する必要があります

ビタミンAは頭皮の血行を促します。ビタミンBは抜け毛を予防します。ビタミンEは髪の毛の健康を維持するという役割があります。ビタミン類は、体内で作り出すことはできませんので、緑黄色野菜、果物、魚等から摂取します。

ミネラル(亜鉛)は、タンパク質から髪の毛を作りだすのに必要なものです。しかし、亜鉛を含む食物は少なく、また、体に吸収されにくいという特質があるので、意識して摂取する必要があります。カキ、レバー、卵黄、うなぎ、アーモンドなどに含まれています。

「クエン酸」と「ビタミンC」を摂ることで、亜鉛の吸収効果を高めることができます。

クエン酸は柑橘系の果物、ビタミンCは、ピーマン、パセリ、レモン、トマト、柿など野菜や果物に含まれています。

注意すべき点は、タンパク質を多く取り過ぎると、一緒に脂肪分も多くなり、頭皮の皮脂分泌が増加してしまい、毛穴の目詰まりをおこし、それが抜け毛の原因になる可能性があります。

また、寝る前に間食をすることは、髪の毛にとってマイナスです。

一見食事と髪の毛は関係なさそうですが、毎日3食をきちんと食べることは髪の毛の健康にも影響します。抜け毛予防には、バランスよく、栄養の偏りをなくすことが、高価な毛髪剤を使うよりも、案外近道かもしれませんね。

【視線】高説を垂れるだけで現実直視せぬオバマ外交で世界はさらに危うくなる

2015-10-13 07:59:28 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「晴れ時々曇り」です。
24℃だから良くも悪くもない気温かと。





・今日の見聞
「新浦安」へ行く予定です。
夜ご飯はあそこのローソンで牡蠣フライを買おう♪





・本日のニュース

情報源は”産経新聞”

「【視線】高説を垂れるだけで現実直視せぬオバマ外交で世界はさらに危うくなる」


 オバマ米政権のふがいなさをこれほど痛感させられたことはない。国連総会を舞台としたシリア問題に関する一連の外交はその最たるものだったのではないか。

 ふがいなさの原因は、高説を垂れるだけで「行動するリスク」をとろうとしない大統領の姿勢に由来していると思う。

 オバマ氏は一般討論演説で「国際秩序へのわれわれの責務がシリアほど試されている場所はない」「力で秩序を押しつけることはできない」(9月28日)などと崇高な理念を語ったが、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」やアサド・シリア政権を排除する具体策は示そうとしなかった。

 プーチン・ロシア大統領との首脳会談も行われたが、その2日後、アサド政権に肩入れするロシアは連日のようにシリア領内の電撃空爆作戦を展開し、虚を突かれた米政府はぶざまに右往左往させられた。

 ロシアは「空爆対象は『イスラム国』の拠点」と強弁しているが、米欧がアサド政権に代わる勢力として支援してきた穏健派の活動地域も含まれているという。「イスラム国たたき」を口実に、ロシアが反アサド勢力の根絶やしを狙っているのは間違いなさそうだ。

 オバマ氏を仰天させたのはこれだけではない。ロシアは「イスラム国」制圧に関する軍事情報をイラン、イラク、シリアと共有する計4カ国の「統合情報センター」をイラクの首都バグダッドに新設する合意を発表した(9月27日)。

 統合センターは湾岸戦争やイラク戦争で米軍が有志連合の統括指揮に活用した中央軍司令部のロシア版ともいえる。クレムリンに直結したロシア軍幹部がイラク、シリア、イラン各国軍の活動を統括的に指導する態勢ができたらどうなるのか。

 「イスラム国」の制圧にはイラク、シリア両当事国と隣接国イランの同意や協力が不可欠だ。これら3カ国の軍事的指導権をロシアが握れば、米欧はワキ役に追いやられ、この先何をするにもロシアの顔色に左右されかねない。中でも、イラクは米国がイラク戦争で数千人の米兵の犠牲を払ってテコ入れしてきた国だ。そのイラクの政権がロシアになびいてしまったのは、米国民にとっても衝撃だろう。

 ロシアの狙いがどこにあるかは明白だ。ユーラシア大陸に逼塞(ひっそく)するロシアにとって中東・湾岸への進出拠点確保は、旧ソ連時代を含めて積年の地政学的課題だ。米国は第二次大戦後一貫して中東秩序の主導権を握ってきた。今やプーチン氏はオバマ政権の無策ぶりを見抜いて、中東の主導権を力ずくで米国から奪取する本格的戦略を発動したようにみえる。

 プーチン政権はオバマ氏が「軍事政権」として冷遇しているエジプトにも接近し、兵器供与などを通じて積極的にアプローチしている。エジプトが親米から親ロシアに乗り換えれば、中東勢力地図は大きく塗り替えられる。パレスチナ和平やイスラエル問題にも深刻な影響を及ぼすだろう。

 プーチン氏が大胆な行動をとるようになった契機は2年前、オバマ氏がシリアの化学兵器使用をめぐる「レッドライン」問題で行動に背を向け、「世界の警察官」役を放棄したことにある。「戦略不在、軍事嫌い、地政学嫌い」で知られるオバマ氏は昨年冬、ロシアがクリミア半島を力ずくでロシア領に編入した際にも軍事的対抗措置を放棄し、ウクライナ東部で続く停戦合意違反にも事実上目をふさいでいる。

 米国が行動を拒めば、空白は力で埋められ、友人は離れていく。ロシアに続き、南シナ海でも中国が力で空白を埋めている。「力の現実」を直視しないオバマ政権はあと1年余続く。世界はさらに危うくなるのではないか。(