こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。
・今日の天気
「曇り時々晴れ」です。
数日前までは雨と言われていたのに。
湿度が100%になるタイミングがあるみたいだから、折り畳み傘くらいは所持した方がいいかも。
・今日の見聞
「田町」へ行く予定です。
でも水曜日だから行かなくていいような気もするんだけど…??
・本日のニュース
情報源は”プレジデントオンライン”
「女の性格4タイプ別!「褒め方・叱り方」のコツ【後編・応用】」
これからの企業にとって「女性の活躍推進」が重要なことは言うまでもない。だが、マネジメントの現場には、「女は扱いにくい」という声も多い。そんな苦手意識を払拭し、「女性の力」を効果的に引き出すための褒め方・叱り方のコツを管理職の企業研修を数多く行っているプロフェッショナル・コーチの小野仁美氏が紹介する。
あなたの周りの女性社員はどのタイプ?
当てはまる項目が一番多かったのが、その女性のタイプです。
【G】ガバナータイプ
□ 人の話をさえぎって自分の主張をする。
□ 問問題が起きても焦らず解決のための行動に移る。
□ ストレートな話しぶりと、堂々とした態度。
□ 会議を仕切り、その場をまとめるのが得意。
□ 権限や責任を与えると、がぜんやる気を出す。
【P】プロデューサータイプ
□ 話題が豊富。人の話を聞くより自分が話したい。
□ 問題は周囲の人を巻き込んで上手に解決する。
□ 明るくノリがいいが、調子のよし悪しで波が大きい。
□ 会議では意見を述べるが、言いっ放しのことも多い。
□ 仕事の進捗を細かくチェックされるのを嫌う。
【S】サポータータイプ
□ 人の話をうなずきながらきちんと聞こうとする。
□ 問題が生じても自ら動かず、誰かの指示を待つ。
□ 穏やかな話し方と、あいまいで煮え切らない態度。
□ 会議で自分から意見を言うことは少ない。
□ 指示された仕事には一生懸命取り組む。
【R】リサーチャータイプ
□ 無表情で話の筋を確認しながら話を聞く。
□ 問題が生じても冷静に事態を整理して対処できる。
□ 論理的な話し方と、淡々とした態度。
□ 会議での発言はデータや客観的な事実を重視。
□ 計画を立てて、計画通りに実行するのが得意。
【G】ガバナータイプ
仕事でキャリアアップは当然の「姉御肌」
[叱り方]きつめに叱っても平気なタイプ。ただし手厳しい反撃に注意
打たれ強いメンタルの持ち主なので、基本的には男性社員と同じように叱っても大丈夫。逆に「それ、ちょっと違うんじゃないですか!」などと反撃されることもあるので、気弱な男性は要注意だ。「男性と同じと言っても『バカヤロー!』などという野卑な言葉遣いはいけません。叱った後に『本来のあなたならできるはず』と期待感を添えてやると、より効果的ですね」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「こんなミスをするなんて、あなたらしくないな」
[褒め方]男か女かはあまり関係ない、「結果承認」を求める変わり種
目標や使命感を持って仕事に取り組んでいるタイプなので、「結果承認」がフィットする。単刀直入に、具体的な成果を褒めるのが効果的だ。また、他人から期待されることに喜びを感じるので、期待感を表明してやるとモチベーションが高まる。「キャリア志向の女性はこのタイプ。でも、まだまだ日本の女性には少ないタイプなので、この人たちを基準に考えるのは大きな間違いです」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「期待以上の結果だよ。これからもその調子で頼んだぞ」
【P】プロデューサータイプ
仕事は楽しく自由にやりたい「ムードメーカー」
[叱り方]ミスをつつくのではなく、改善点を要望として伝える
楽しさ重視の性格なので、ネガティブなメッセージが大嫌い。あっけらかんとして見えるので、気配りを忘れてしまいがちだが、普段のノリで「おまえ、なにやっているんだよ!」などと叱ってしまうと、とたんにへそを曲げてしまう。「褒め方と違って、感情的、感覚的に叱るのは大間違い。起きてしまったことをあれこれ言わず、具体的な改善策や解決方法を示してやるといいですね」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「こうすれば、もっとうまくいったんじゃないかなあ」
[褒め方]とにかくおだてて気分よく。理屈よりも感覚的な言葉が効く
仕事は楽しく自由に、ノリのいい仲間と一緒にエンジョイしたいタイプ。「やるね~」「さすがだね~」とノリのいい感覚的な言葉をかけて、おだててやるのが効果的。おだてられると、おだてとわかっていても、自らモチベーションに点火して動ける。「褒められるとどんどん気持ちが乗ってきて、持ち前の創造力と行動力がフル回転しはじめます。褒められると伸びるタイプの典型ですね」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「いいねえ、さすが! その勢いでガンガンやってよ」
【S】サポータータイプ
気配りと優しさで周囲を支える「良妻賢母」
[叱り方]威圧的な態度や人前での叱責は「パワハラ」になる恐れも
人間関係の「温かさ」や場の空気を重視するこのタイプに対して、高圧的・威圧的な言葉や態度はご法度だ。他人の前で叱るのもNG。「大変なのはわかっているよ」と共感を示したうえで、「でもね……」とミスや至らなかった点を指摘してやるのがポイントだ。「このタイプの女性は、他の社員が怒鳴られているのを見ているだけで、職場や上司が嫌いになってしまうので、注意が必要です」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「頑張ってくれたのはよくわかっているよ。でもね……」
[褒め方]感謝と労いの言葉をかけてまめに「事実&存在承認」を
4タイプの女性のなかで、最も強く「事実&存在承認」を求めているのがSタイプ。一般事務職や派遣社員、家庭の専業主婦のほとんどはこのタイプに含まれる。仕事はできて当たり前、ミスをしたときにだけ叱られるという毎日だからこそ、感謝と労いの言葉の効き目が大きくなる。「日常のコミュニケーションから、まめに『ありがとう』『助かるよ』と声をかけておくようにしましょう」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「いつもありがとう。あなたがいてくれて本当に助かるよ」
【R】リサーチャータイプ
感情では動かない、冷静沈着な「研究肌」
[叱り方]結論を押しつけず、ミスの原因は本人に考えさせる
自分の頭で考えて、納得しないと動かないタイプなので、ミスしたときも頭ごなしに叱ってはいけない。たとえミスの原因がわかっていても、最初から結論を押しつけたら反発されるだけ。どうしてミスをしたのか、なぜ結果が思わしくなかったのか、自分の頭で考えさせることがポイントだ。「叱るというよりも、一緒に問題点を洗い出し、解決策を導くという姿勢が大切です」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「どこが悪かったのか、あなたはどう考えているの?」
[褒め方]雰囲気で褒めるのは逆効果。事実を具体的に褒めるべし
感情では動かず頭で理解するRタイプに対して、Pタイプのように「すごいね~」「やるね~」などとノリで褒めても効果なし。根拠のないおだてには決して乗らず、逆に「どこがですか?」などと冷静に突っ込まれかねず、「この上司、大丈夫か?」と呆れられるだけ。「このタイプを褒めるときは『事実承認』が効果的です。どこがよかったのか具体的な事実をあげて褒めましょう」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「正確で丁寧な仕事だね。任せて正解だったよ」
ビューティーアンドサポート代表取締役社長 小野仁美(おの・ひとみ)
日本で最も経験豊かなプロフェッショナル・コーチの一人であり、経営者、管理職をはじめとする個人向けコーチング、企業内コーチング研修やモチベーション研修などの講師として活躍中。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。
・今日の天気
「曇り時々晴れ」です。
数日前までは雨と言われていたのに。
湿度が100%になるタイミングがあるみたいだから、折り畳み傘くらいは所持した方がいいかも。
・今日の見聞
「田町」へ行く予定です。
でも水曜日だから行かなくていいような気もするんだけど…??
・本日のニュース
情報源は”プレジデントオンライン”
「女の性格4タイプ別!「褒め方・叱り方」のコツ【後編・応用】」
これからの企業にとって「女性の活躍推進」が重要なことは言うまでもない。だが、マネジメントの現場には、「女は扱いにくい」という声も多い。そんな苦手意識を払拭し、「女性の力」を効果的に引き出すための褒め方・叱り方のコツを管理職の企業研修を数多く行っているプロフェッショナル・コーチの小野仁美氏が紹介する。
あなたの周りの女性社員はどのタイプ?
当てはまる項目が一番多かったのが、その女性のタイプです。
【G】ガバナータイプ
□ 人の話をさえぎって自分の主張をする。
□ 問問題が起きても焦らず解決のための行動に移る。
□ ストレートな話しぶりと、堂々とした態度。
□ 会議を仕切り、その場をまとめるのが得意。
□ 権限や責任を与えると、がぜんやる気を出す。
【P】プロデューサータイプ
□ 話題が豊富。人の話を聞くより自分が話したい。
□ 問題は周囲の人を巻き込んで上手に解決する。
□ 明るくノリがいいが、調子のよし悪しで波が大きい。
□ 会議では意見を述べるが、言いっ放しのことも多い。
□ 仕事の進捗を細かくチェックされるのを嫌う。
【S】サポータータイプ
□ 人の話をうなずきながらきちんと聞こうとする。
□ 問題が生じても自ら動かず、誰かの指示を待つ。
□ 穏やかな話し方と、あいまいで煮え切らない態度。
□ 会議で自分から意見を言うことは少ない。
□ 指示された仕事には一生懸命取り組む。
【R】リサーチャータイプ
□ 無表情で話の筋を確認しながら話を聞く。
□ 問題が生じても冷静に事態を整理して対処できる。
□ 論理的な話し方と、淡々とした態度。
□ 会議での発言はデータや客観的な事実を重視。
□ 計画を立てて、計画通りに実行するのが得意。
【G】ガバナータイプ
仕事でキャリアアップは当然の「姉御肌」
[叱り方]きつめに叱っても平気なタイプ。ただし手厳しい反撃に注意
打たれ強いメンタルの持ち主なので、基本的には男性社員と同じように叱っても大丈夫。逆に「それ、ちょっと違うんじゃないですか!」などと反撃されることもあるので、気弱な男性は要注意だ。「男性と同じと言っても『バカヤロー!』などという野卑な言葉遣いはいけません。叱った後に『本来のあなたならできるはず』と期待感を添えてやると、より効果的ですね」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「こんなミスをするなんて、あなたらしくないな」
[褒め方]男か女かはあまり関係ない、「結果承認」を求める変わり種
目標や使命感を持って仕事に取り組んでいるタイプなので、「結果承認」がフィットする。単刀直入に、具体的な成果を褒めるのが効果的だ。また、他人から期待されることに喜びを感じるので、期待感を表明してやるとモチベーションが高まる。「キャリア志向の女性はこのタイプ。でも、まだまだ日本の女性には少ないタイプなので、この人たちを基準に考えるのは大きな間違いです」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「期待以上の結果だよ。これからもその調子で頼んだぞ」
【P】プロデューサータイプ
仕事は楽しく自由にやりたい「ムードメーカー」
[叱り方]ミスをつつくのではなく、改善点を要望として伝える
楽しさ重視の性格なので、ネガティブなメッセージが大嫌い。あっけらかんとして見えるので、気配りを忘れてしまいがちだが、普段のノリで「おまえ、なにやっているんだよ!」などと叱ってしまうと、とたんにへそを曲げてしまう。「褒め方と違って、感情的、感覚的に叱るのは大間違い。起きてしまったことをあれこれ言わず、具体的な改善策や解決方法を示してやるといいですね」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「こうすれば、もっとうまくいったんじゃないかなあ」
[褒め方]とにかくおだてて気分よく。理屈よりも感覚的な言葉が効く
仕事は楽しく自由に、ノリのいい仲間と一緒にエンジョイしたいタイプ。「やるね~」「さすがだね~」とノリのいい感覚的な言葉をかけて、おだててやるのが効果的。おだてられると、おだてとわかっていても、自らモチベーションに点火して動ける。「褒められるとどんどん気持ちが乗ってきて、持ち前の創造力と行動力がフル回転しはじめます。褒められると伸びるタイプの典型ですね」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「いいねえ、さすが! その勢いでガンガンやってよ」
【S】サポータータイプ
気配りと優しさで周囲を支える「良妻賢母」
[叱り方]威圧的な態度や人前での叱責は「パワハラ」になる恐れも
人間関係の「温かさ」や場の空気を重視するこのタイプに対して、高圧的・威圧的な言葉や態度はご法度だ。他人の前で叱るのもNG。「大変なのはわかっているよ」と共感を示したうえで、「でもね……」とミスや至らなかった点を指摘してやるのがポイントだ。「このタイプの女性は、他の社員が怒鳴られているのを見ているだけで、職場や上司が嫌いになってしまうので、注意が必要です」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「頑張ってくれたのはよくわかっているよ。でもね……」
[褒め方]感謝と労いの言葉をかけてまめに「事実&存在承認」を
4タイプの女性のなかで、最も強く「事実&存在承認」を求めているのがSタイプ。一般事務職や派遣社員、家庭の専業主婦のほとんどはこのタイプに含まれる。仕事はできて当たり前、ミスをしたときにだけ叱られるという毎日だからこそ、感謝と労いの言葉の効き目が大きくなる。「日常のコミュニケーションから、まめに『ありがとう』『助かるよ』と声をかけておくようにしましょう」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「いつもありがとう。あなたがいてくれて本当に助かるよ」
【R】リサーチャータイプ
感情では動かない、冷静沈着な「研究肌」
[叱り方]結論を押しつけず、ミスの原因は本人に考えさせる
自分の頭で考えて、納得しないと動かないタイプなので、ミスしたときも頭ごなしに叱ってはいけない。たとえミスの原因がわかっていても、最初から結論を押しつけたら反発されるだけ。どうしてミスをしたのか、なぜ結果が思わしくなかったのか、自分の頭で考えさせることがポイントだ。「叱るというよりも、一緒に問題点を洗い出し、解決策を導くという姿勢が大切です」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「どこが悪かったのか、あなたはどう考えているの?」
[褒め方]雰囲気で褒めるのは逆効果。事実を具体的に褒めるべし
感情では動かず頭で理解するRタイプに対して、Pタイプのように「すごいね~」「やるね~」などとノリで褒めても効果なし。根拠のないおだてには決して乗らず、逆に「どこがですか?」などと冷静に突っ込まれかねず、「この上司、大丈夫か?」と呆れられるだけ。「このタイプを褒めるときは『事実承認』が効果的です。どこがよかったのか具体的な事実をあげて褒めましょう」(小野氏)
▽効果満点の決めゼリフ「正確で丁寧な仕事だね。任せて正解だったよ」
ビューティーアンドサポート代表取締役社長 小野仁美(おの・ひとみ)
日本で最も経験豊かなプロフェッショナル・コーチの一人であり、経営者、管理職をはじめとする個人向けコーチング、企業内コーチング研修やモチベーション研修などの講師として活躍中。