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久美子社長に「父と和解を」 大塚家具の支援企業が提案

2019-02-24 09:55:29 | ブログ
久美子社長に「父と和解を」 大塚家具の支援企業が提案
2/23(土) 4:59
朝日新聞デジタル
久美子社長に「父と和解を」 大塚家具の支援企業が提案
大塚家具の大塚久美子社長
 業績不振が続く大塚家具の大塚久美子社長(50)に対し、同社への資本支援をとりまとめたネット通販企業、ハイラインズ(東京)の陳海波社長が、経営権を巡って激しく対立した父で創業者の大塚勝久氏(75)と和解するよう提案し、久美子氏が前向きに検討する意向を示していたことが22日わかった。4年前の株主総会で激しい委任状争奪戦を繰り広げた父娘の対立が「雪解け」に向かうのか注目される。

【写真】大塚家具の創業者で、匠大塚会長の大塚勝久氏=東京都中央区

 陳氏が同日、朝日新聞の取材に明らかにした。勝久氏は委任状争奪戦に敗れて大塚家具を去り、高級家具販売の「匠大塚」を新たに立ち上げた。大塚家具の財務基盤を強化する資本支援への協力を内諾した後の今月上旬に陳氏が、競合する両社による共同仕入れなど事業面での協業を進めたいとの意向を久美子氏に伝えたところ、久美子氏は理解を示したという。

 陳氏は、創業家が対立したままでは大塚家具のブランド価値を毀損(きそん)するとの考えを示し、「どちらも高級家具が売りで、客層が同じ。家族で客を奪い合っても仕方がない」と指摘。早期に父娘の和解を実現させ、勝久氏の支援も受けながら再建を加速させたい考えを示した。「大塚家具の強みは(勝久氏が築いた)コンサルティング営業にある。そのノウハウを生かして海外に販路を広げるべきだ」とも述べた。

 「お家騒動」の末に久美子氏が大塚家具の経営権を握ったが、その後の業績は低迷。2018年12月期通期の決算は3年連続の赤字に陥り、自力再建は難しくなっていた。同社は今月15日の決算発表にあわせて、日中の投資家や米系投資ファンドなどから資本を受け入れる財務強化策を発表。この資本支援のとりまとめ役の一人として陳氏がかかわった。

 久美子氏の処遇については「赤字を継続すれば続投できなくなる。今年は最低でもトントンにする必要がある」と述べた。(筒井竜平)

北川景子「フェイクニュース」副題「どこか遠くの戦争」を突きつけた後編。それはネット炎上具現化なのか

2019-02-24 09:22:53 | ブログ

北川景子「フェイクニュース」副題「どこか遠くの戦争」を突きつけた後編。それはネット炎上具現化なのか
DVD『大統領の陰謀』

取材対象と同じ境遇に陥ったネット記者

前編では、主人公でネットニュースの記者である東雲樹(北川景子)が、カップうどんに青虫が入っていたとネットで告発した菓子メーカーの社員・猿滑(光石研)を追いかけてきた。何者かにフェイクニュースを吹きこまれて行動をエスカレートさせた猿滑は、やがてそれが原因で勤務先に損害をもたらし、ネットでは素性をさらされ、本来の告発も疑われるはめに陥る。後編は、激しいバッシングを受け、家庭も崩壊に追いこまれた彼が、妻子と別れて家を出るシーンから始まった。

皮肉なことに東雲もまた、猿滑と同じ境遇に陥る。すでに「青虫うどん事件」を報じるなかで、ネット上でバッシングされ、名前と顔もさらされていた。東雲は、猿滑を煽る記事を書いた自分にも責任の一端があるとして、追加取材をして、彼にフェイクニュースを吹きこんだ者を突きとめたいと編集長の宇佐美(新井浩文)に申し出る。しかし宇佐美は難色を示し、どうしても取材を続けたいのなら、青虫うどん事件関連の事件を毎日1本書けと条件をつけた。まだバッシングの続く東雲の名前を出して記事をあげれば、中身が何であれ、PV数を稼げるというのがその理由だ。

東雲は、猿滑にフェイクニュースを吹きこんだ人物を探す過程で、新聞記者時代の同僚の西(永山絢斗)から、目下、県知事選に出馬していた元官僚の最上(杉本哲太)の利権がらみの不正を匂わせる情報を得ていた。最上は、東雲が新聞記者だったころ、取材中にセクハラを受けた因縁の相手だ。このとき彼女は、最上に対し、とっさにテコンドーの技を使ってけがをさせていた。結局、最上もセクハラの事実が公に出るのを恐れて、示談で決着したのだが、この一件が原因で新聞社に居づらくなった東雲はネットニュースに出向する。

選挙戦中、最上と久々に接触した東雲は、西から入手した証拠を突きつける。だが、最上はシロだった。じつは西は東雲を出し抜くため、わざと最上が不正にかかわっているかのような話を吹きこんでいたのだ。彼女も猿滑と同じくフェイクニュースをつかまされていたことになる。因縁の相手をつぶしたいという思いが先走るあまり、西の思惑に乗ってしまった……そのことに気づかされ、動揺する東雲。このとき最上が彼女に対し口にした「感情は厄介だ。誰もが感情から逃れられない」は、フェイクニュースやネット炎上などを考えるうえで示唆的だ。

副題の「どこか遠くの戦争」は何を意味していたのか

実際に不正にかかわっていたのは、最上が選挙で争っていた現職知事の福田(三田村賢二)だった。西はそれをスクープするため材料をそろえたが、肝心の記事は新聞の慣例に阻まれて出せなかった。おかげで東雲に再びチャンスがめぐってくる。

新聞は無理でもネットメディアでなら伝えられる。東雲はそう言って宇佐美を説得し、あらためて裏を取った上で知事の不正疑惑をスクープする。それは選挙戦の最終日だった。最上と知事が群衆を前に演説する様子を見守っていた東雲は、知事側の支援者から非難される。それを救おうと、一緒にいた猿滑が最上からマイクを奪うと、人々に冷静になるよう呼びかけた。そこへ突然、疑惑の焦点となった移民受け入れをめぐり反対派と賛成派のデモ隊が現れ、激突する。その場は大混乱に陥り、けが人も猿滑を含め大勢出た。

デモ隊の登場はちょっと唐突な感じもしたが、その描写はさまざまなイメージを喚起させるものだった。デモ隊の衝突は、世論の分断の表れだろう。選挙用ののぼりに火がつくさまは、文字どおりネットの「炎上」を彷彿とさせた。その光景は、いまネット上で繰り広げられていることを具現化したものなのか、それとも、ネットでの問題を放置すれば、いずれ現実にもこんな混乱が起こりうるという警鐘なのか。このドラマの副題の「どこか遠くの戦争」とは、まさにこのクライマックスを指していたのだ。

編集長のセリフは作者のセルフツッコミ?

かつてマスコミがいまよりずっと信用されていた時代、新聞や雑誌の報道が、時の権力者を失脚に追いこんだこともあった。しかしこのドラマではそうはならず、東雲が英雄になることもなかった。選挙は現職知事の勝利に終わり、不正の捜査も秘書が逮捕されるにとどまった。家庭を失った猿滑も行く当てが見つからず、段ボールハウスに暮らしていた(前編では東雲が編集会議で「路上生活者の実態調査」を提案していたが、ここにつながっていたのか?)。

しかし東雲も猿滑も、また落選した最上も再起の糸口をつかみ、まずはハッピーエンドを迎える。バッシングがエスカレートして、完膚なきまでに叩きのめされがちな時代にあって、たとえさんざん叩かれても人生はやり直せるのだと、このドラマはあくまで希望を示して幕を閉じた。

後編で印象に残った会話がある。それは、東雲が知事の不正について記事にしたいと編集長の宇佐美に申し出た場面。このとき、なかなかGOサインを出さない宇佐美に、東雲は「嘘がまかり通る社会を娘さんに残したいですか。社会の崩壊を見せたいですか」という殺し文句を口にした。これに対し宇佐美は「東雲……いまのセリフ、用意してただろう」と返す。この宇佐美の言葉は、いかにもドラマっぽいセリフに対する作者の自嘲というかセルフツッコミともとれないだろうか。

このドラマでは、クライマックスでの群集の騒動のシーンのようにドラマならではの場面があった一方で、善悪がはっきりしたわかりやすい物語にはならないよう、視聴者の予想をくつがえす展開が何度も繰り返された。フェイクニュースを、都合のいい情報を組み立てて単純な話にでっちあげたものと定義するなら、こうした緻密で慎重なドラマのつくり方こそ、フェイクニュースに対する何よりの批判だったようにも思える。

もういい歳だから」と諦めていませんか?

2019-02-24 07:52:40 | ブログ
もういい歳だから」と諦めていませんか? 人はいくつになっても挑戦できる



年甲斐もなくとか、いいトシをしてとか、よく言いますね。そもそも、トシというのは、一体、いつからが、いいトシなんでしょう。(略)百歳になったとき、長生きの秘訣は、と聞かれて、「トシのことを考えないこと」、そう言いました。忘れているんですよ。
——篠田桃紅

1913年生まれ、2019年3月下旬に106歳の誕生日を迎える美術家の篠田桃紅さん。著書『百歳の力』の中で、年齢について語った名言です。

篠田さんは、人生の早い段階から、ひとりで自活して生きていく覚悟を決めていたそう。1956年に43歳で単身ニューヨークへ渡り、現地で個展を開きます。渡米のタイミングについては「行かれるようになったから行っただけで、あのとき43歳であったということは偶然です」とサラリと書いています。

考えてみれば、人生は100人いれば100通り。100人全員が「10代はこれをして、20代はあれをして……」と足並みを揃えることの方が不自然です。

当時、バッシングや逆風も強かったはずですが、篠田さんは「あんまり苦労なんかはしない。だってしたいことをやっているんだから」とあっさり。

篠田さんの著書を読んでいると、“自由で若々しい大人の女性”と“ワガママな女の子”の違いは、“自由と対になっている責任と孤独”をきちんと負うことができるかどうか、であることがよくわかります。

ジャパンディスプレイ 200億円超の営業赤字に

2019-02-24 07:32:55 | ブログ

ジャパンディスプレイ 200億円超の営業赤字に
M&A Online
ジャパンディスプレイ、減り続ける現預金
公開日付:2019.02.15
 2月14日、経営再建中の(株)ジャパンディスプレイ(TSR企業コード:294505385、東証1部、以下JDI)は2019年3月期第3四半期決算を公表した。累計業績(連結)は、売上高4,653億3,100万円(前年同期比17.7%減)、営業利益は▲106億2,600万円(前年同期は▲388億9,700万円)、最終利益は▲108億6,100万円(同▲1,006億1,100万円)だった。
 通期の業績予想も下方修正した。当初、売上高は前年度比5~15%の増加、営業利益率は1~2%を見込んでいたが、それぞれ前年度比10%の減収、200億円超の営業赤字へ大幅に引き下げた。
追加の構造改革も
 14日午後17時よりJDIは都内でアナリスト向け説明会を開いた。説明会には月﨑義幸・代表取締役社長、大島隆宣・常務執行役員が出席した。
第3四半期累計(4-12月)の売上高の大幅な減少について、大島常務は「スマートフォン向けのフルアクティブの想像を超える需要減が生じた」と説明。JDIは米アップルの「iPhoneXR」向けに「フルアクティブ」と呼ばれる液晶を供給しているが、iPhoneの世界的な販売鈍化が直撃した。利益は、2018年3月期に実施した構造改革が一定の成果を見せたが、営業利益以下で黒字に転換できなかった。

 通期でも営業赤字が避けられない見通しを受け、第4四半期以降に構造改革の検討に入ることを明らかにした。
 JDIは2018年3月期に構造改革費用として工場資産等の減損1,038億円を含め1,423億円を計上している。ただ、モバイル向けディスプレイを製造する白山工場は減損しておらず、構造改革の対象となる可能性がある。この場合、2019年3月期(通期)の最終利益は、営業利益見通しの▲200億円よりさらに下振れの可能性がある。また、月﨑社長は「前回(の構造改革)は固定費の削減が主眼だったが、今回は製品ポートフォリを変えることに視点を置く。スマホ一本足打法からの脱却スピードを速くする」と語り、モバイル向けディスプレイ以外の売上拡大に注力する方針を示した。
減り続ける現預金
 今回開示された決算数値では、いくつかの不安要素が見えてくる。1つは、前期減損したにも関わらず低下する総利益率(粗利率)だ。2018年3月期第3四半期に1.2%にとどまっていた粗利率は減損効果などで2019年3月期第2四半期は6.6%まで改善した。しかし、「競争激化」(大島常務)から第3四半期は6.1%に0.5ポイント下落した。売上規模が大きいだけに粗利率の低下は致命傷になりかねない。
 もう1つの不安は、四半期毎の現預金残高の目減りだ。2018年3月末で809億円あった現預金は9月末に622億円にまで減り、12月末は544億円に減少した。通期で200億円超の営業赤字を見込み、第4四半期の営業キャッシュローもマイナスが続く可能性があり、本業でのキャッシュ創出力は当面期待できない。
INCJ(旧・産業革新機構)との関係は
 このため、今後も外部資金に頼った資金繰りが続く見通しだ。JDIは筆頭株主である(株)INCJ(TSR企業コード:033865507)から債務保証を受けている。これを基にJDIは銀行団と総額1,070億円のコミットメントライン契約を締結している。契約期間は1年で、次の期日は2019年8月7日だ。
 赤字が続くJDIに担保や保証なしで金融機関が資金を貸し出すのは難しい。債務保証の更改は資金繰り維持に欠かせず、場合によっては追加支援も必要な局面も予想される。

 この点について大島常務は、「コミットメントラインの更改やINCJが保有する株式や債権への引き続きの支援を頂けると認識している」とコメント。「追加支援は我々(JDI)がコメントする立場にない」と語るにとどめた。INCJが保有する「債権」について、JDIの広報担当者は東京商工リサーチの取材に、「INCJからの短期借入金や債務保証が該当する」と語った。
グローバル企業とのパートナーシップは
 JDIはこれまでグローバル企業とのパートナーシップ構築を掲げ、中国や台湾企業と出資交渉を進めている。2月12日、こうした企業連合がJDIに数百億円規模で出資する見通しと報じられたが、JDIは「現時点で決定している事項はない」とリリースしている。
 合意に至っていないが、交渉は進捗しているとの見方がある。だが、INCJのJDIの議決権等保有割合が20%以下となった場合、もしくは第三者の保有割合が20%超となった場合、債務保証を解除できる旨の契約がなされている。JDIの取引先は出資交渉の進展に期待をつなぐが、債務保証との兼ね合いも懸念している。今回、懸念は和らいだとはいえ、グローバル企業とのパートナーシップの結論は出ておらず、年度末に向けて目が離せない状況が続く。
(東京商工リサーチ発行「TSR情報全国版」2019年

Wake Up, Girls!が物語の舞台仙台へ凱旋

2019-02-24 07:13:50 | ブログ

Wake Up, Girls!が物語の舞台仙台へ凱旋ーFINAL TOUR宮城公演初日レポート
 2月23日(⼟)に声優ユニット・Wake Up, Girls!の「FINAL TOUR – HOME -」の宮城初日公演が仙台プラザホール(宮城県仙台市)にて開催された。昼夜2公演のうち、昼公演の内容をお届けする。

 「Wake Up, Girls!」(以下、WUG)は、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループWUGを結成し、互いに切磋琢磨しながらトップアイドルを目指していく姿が描かれた作品及び、作中でWUGのキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)による声優ユニット。2014年に劇場作品「七人のアイドル」とTVアニメシリーズが放送され、2015年には新作劇場作品の前・後篇が公開。2017年には『Wake Up, Girls! 新章』としてTVアニメシリーズが放送された。声優ユニットとしてもアーティスト活動をしており、2019年3月でのユニット解散を前に、集大成となるアルバム「 Wake Up, Best!MEMORIAL」を発売。さらに、現在「Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME -」を開催中で、3月8日(金)にはさいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEも予定している。