朱禪-brog

自己観照や心象風景、読書の感想
を書いてます。たまに映画も。

人生に参考書はあっても…

2021-09-26 01:41:43 | 日記
「人生に参考書はあっても答えはない
生き様は自分で創れ」

毎日、湯に浸かりながら
亡くなった父親と妹に
「今日も一日終わったで、ありがとうな」と心の中でつぶやきます

亡くなった人を思い出すとその人達に
花が降りそそぐと何かで読んだんですけどそれを知ったのはつい最近のことです

当たり前のことですけど
私は死んでないので死後のことは
知る由もありません

ただ、一番身近だった肉親を想い
感謝を述べるだけです

冒頭の言葉は父親が私に言った言葉。

普段思い出すことは、ほとんどない言葉ですが、父親のことを考えてると
降って湧いたように先程思い出しました

いずれ父親のことを自分なりにまとめてみたいと思うのですが
これがなかなか厄介でして(笑)

死後25年過ぎてあと1年で父親が亡くなった年齢になろうとしていますが

なんでしょうね…
未だに越えられへんのです(笑)
根は優しい真面目な人でした
それでも、多分私が男だったからか
あるいは一族の長兄だったからか
よくわかりませんが、とかく厳しかった
ですね

妹は成人してからも父親の膝の上に乗ってボーッとしてて、父親もニコニコしてたんですけど(笑)

色々想いがありすぎて、やっぱりなかなか書けません(笑)

言葉の解釈ですけど…
自分の決断したことは、たとえそれが
間違いや失敗であったとしても
自分を責めるな、考えたり行動した
過程をみよ

人に優しくすることは大事なことだが
自分をないがしろにする人にまで
その優しさを向ける必要はない

終わりなき始まり
最後の最後まで自分を信じて
自分らしく生き抜けでしょうか…

男(私)にとっては父親というのは
高い壁なんですね

それだけある意味、口でも態度でもなく
守られていたんでしょうか…

ここまでがやっとです(笑)

読んで頂きありがとうございます。
感謝致します😊