以前に書いた時と同様の心境に
なったので(笑)
見返して修正しました。
結局のところ、自分に嘘はつけません。
相手を傷つけない嘘ならば
嘘も方便ですけど
ごまかしたり、逃げの嘘は
心に刺さりつづけると思います。
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正直もんは馬鹿をみる
悪い奴ほどよく眠る
昔からある言葉ですが、、
あの人はいい人
気配りもできる
えらそうにもしない
俺が俺がもないのに
気づいたら周りも助けて
人の倍は動いてる
そんな人がいてたとしますね
その人の内面というか
心の襞はどうなんでしょうね。
世の中、聖人君子てそうそう
おらんと思います。
どっかで過去、現在で取り返し
のつかんことがあった方が多いんと
ちゃうか?と思います。
でも、そんなことなかなか人様に
言えませんよね。
笑い話になるには、ほど遠いことも
めっちゃあると思いますし…
ぼくなんか、手が後ろに回ってない
だけで、そらめちゃくちゃな時、
ありました。
それでもね
この歳になって思いますけど
いい事と悪い事半々で、
いつまでもいい事も続かんし
いつまでも悪い事も続かんと
思いますよ。
え?なんでかて?
それは…
そうですね…
あの、、
騙された経験をした後や他人の言動で、大きく傷ついたりした後って、人を疑ってかかってしまう事があると思います。
騙されたり、傷ついたりすると
そうならないと思ってた人(信じてた) にとっては、青天の霹靂となり、
ショックと怒りの連想ゲーム
でぐるぐるすると思います。
「なんでやねん!!」と思えば思うほど
寝れません。
これ、結構キツいことなんで
安易に人を信じんとこと
ディフェンスが働きます。
疑心暗鬼にもなるかな…
で、なんで騙されたんやろ?
なんで傷ついたんやろ?と
とことん自分の内面と向き合ってる
ととどのつまり自分に腹立つんです笑
自分に腹立つ(怒り)を向けると、だんだんその事があほらしくなってきます。
それから、ふと、
「あ、もうええわ、考えるのやめよ」となりますね。
ぼく思うんですけど
勧善懲悪でもなくて
正義は救われるでもなくて
人と人として
真っ向と向き合った時に
堂々としてる方がいいと思うんですよ。
逃げも隠れもせず
真っ向勝負。
天井に向かって唾吐いたんか?
吐いてないんか?
やることやってるか?
やることやってないか?
吐いたも、やってないも
全部自分に降りかかります。
天に唾せず
自分のできることは、その時その時で
十全を尽す
それが、誰も認めなくても
自分で考えて下した判断なら
正々堂々と生きれると思います。
それが自分を信じることなんかなーと
思いますね。
どこにでも出るでと思うのと
コソコソとビビって逃げ回るん
やったら
やることやって
たとえそれで撃沈されても
そっから浮上できます。
悪い奴ほどよく眠る?
悪い奴は、いっつも何かに
ビビってますよ。
ビビって生きるような
愚かな人生は送りたくないですね。
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