速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

日曜日

2006-12-11 12:47:53 | バスケットボール
高松対大分
第4Qに突き放し、高松が大分戦の連敗を3でストップ

第1Q 17-16
両チームともに激しいディフェンスでの立ち上がり。
高松は昨日と同じくアシュビーのインサイドを起点として攻撃する。
一方大分はエアーがインサイドで起点となり上手くパスをまわし攻撃する。
ロースコアながら第1Qから一進一退のアグレッシブなゲーム展開。

第2Q 39-35(22-19)
大分は開始早々オフェンスでの動きがいっそう早くなる。
昨日と同じくガード陣がスクリーンを仕掛ける展開となる。
しかし早いゲーム展開では高松に分があり、
中盤は高松ガード陣が、走るオフェンスで優勢にゲームを進める。
終盤は再びせめぎ合いとなり前半を終了。

第3Q 54-55(15-20)
開始早々、大分はアレン、三友の3Pで一気に逆転。
高松は昨日同様、第3Qの悪夢が蘇る。
しかし今日は、スターティングファイブの竹田が身体能力を生かし、
激しいディフェンス、オフェンスリバウンドと大分の流れを止める活躍を見せる。
終盤以降、得点が拮抗した中で主導権の奪い合いが続く。

第4Q 81-68(27-13)
高松は激しいディフェンスと、走るプレイスタイルが戻る。
序盤からインサイド、アウトサイドともにオフェンスが爆発。
最後は大分を突き放した。

大分はゲームの中盤以降スクリーンを上手く使ったプレースタイルを維持できなかった。高松は待ち望んだ大分からの1勝を挙げる事が出来、
ホームコートはブースターの熱気に包まれた。
また、第4Q終盤には地元香川出身の宮本、山崎が二人一緒にコートに立ち、
後輩たちからこの日一番の声援が贈られた。

大分がもう少し外国人選手を休ませられればね・・・

仙台対新潟@山形
終始リードする新潟が、追いすがる仙台を振り切りアウェイで2連勝

第1Q 16-19
序盤から激しい攻防が続く出だしとなった。
新潟はギャリソンによるインサイドでの攻撃やワイチの速攻などで突き放そうとするが、仙台はディオウフの1on1やシャペールのミドルシュートなどにより得点し、
点差が離れない。

第2Q 31-38(15-19)
新潟は長谷川の連続得点によりリードを広げ、一時10点差にするものの、
仙台はディフェンスを2-3のゾーンとマンツーマンを併用し、攻撃の的を絞らせない。
新潟に仙台が喰らいついていく展開となり、新潟が7点リードのまま前半が終了。

第3Q 49-56(18-18)
仙台は後半ゾーンでスタートし追撃。39-40と1点差まで詰め寄るも、
ディフェンスリバウンドが取れずリズムがつかみきれない。
新潟7点リードのまま最終クォーターへ。

第4Q 68-79(19-23)
新潟、仙台とも堅い守りで相手に連続得点を許さず、一進一退の攻防が続く。
残り5分となったところで、新潟はオフェンスリバウンドからのフォローにより加点し、11点差とする。
残り1分、仙台がファウルゲームを仕掛けたが、新潟が逃げ切った。

ゲーム序盤からお互いに激しい攻防が続く好ゲームとなった。
両チームともインサイドからの攻撃を起点とするモーションオフェンスを展開。
新潟はゾーンとマンツーマンを併用する仙台にうまく対応し、
常にリードを守る展開となった。
仙台はディオウフが31得点、15リバウンドと気を吐くも、
新潟は5名の選手が二桁得点と総合力で仙台を上回った。
なお、仙台のブラックウェルは体調不良のため昨日に引き続き欠場。

また、山形開催2戦目は好天に恵まれ、多くの仙台ブースターが来場した。
また、新潟ブースターの姿も多く、両ブースターが一緒になって
仙台名物「ジンギスカンダンス」を踊った。

ブラックウェルは大変だね・・・
ノロウィルスかな?
しかし新潟は強い!すぽるとで試合の模様を伝えていたが、
バランスよくなってる!
しかし、こういう場合離脱者が戻るとだめになる場合もある・・・


大阪対東京
東京アパッチをねじ伏せ、大阪が連勝

第1Q 25-26
東京が、新加入のジョーンズをスタートに起用し、
外国人選手4人がコートに並んでのスタート。
その東京が、高さ溢れる攻撃で引き離しにかかるが、
大阪はロティック、パルマーの連続3Pで離されずついていく。
両チームとも外角あり、カットインあり、ダンクありの迫力あるプレーの応酬で
ファンにはたまらないプレーが続出し一進一退のゲーム展開で終了。

第2Q 56-40(31-14)
大阪は、東京の外国人パワーに目を覚ましたか、
高い確率で次々にシュートを沈めていく。
更に、大阪はメンバーチェンジした選手が次々得点。
東京はハンフリーに頼った攻めでバランスを欠き、攻撃で得点が伸びず、
大阪が16点リードで前半を終了。

第3Q 77-58(21-18)
大阪はニュートンの力強いリバウンドを中心に得点を重ねる。
東京はオフェンスのリズムがつかめず、大阪が19点リードで終了。

第4Q 108-84(31-26)
東京は、仲西、牧、青木康を同時にコートに送り込み、
立ち上がり連続ゴールを決め、一時は6点差に詰め寄る。
しかし、大阪はニュートンのゴール下でのシュートが流れを変え、
主導権を握り返し、一気に突き放した。
久しぶりの100点ゲームとなった大阪は、全員がムラなく得点を上げた。
天日ヘッドコーチの好采配が光ったゲームでもある。


天日君、オンザコート4をやられる気分はどうかね?
しかしジョーパパも思い切ったことをする・・・
しかも残り一人はいぶし銀・青木勇人・・・
フリーポジションだから、という言い訳は置いといて、
一体誰がゲームメイクを!?
しかしメンバーチェンジした大阪(つまり日本人)にやられたのか・・・
大阪日本人選手、波多野以外はあまり点は取ってないようだが、
最近はやりの「スタッツに残らないファインプレー」?

まあ日本人選手に体調不良が相次いだとも聞いてるし・・・
青木コーヘーなんか点滴打ったらしいね・・・
日本人の不調が続いてますな東京アパッチ!

さあ!富山対埼玉
終盤に追撃を受けるも富山がリードを守りきり勝利

第1Q 20-26
埼玉は立ち上がりから速攻が決まり、10-0と富山を引き離す。
富山は根間の3Pで序々に点差を縮め、埼玉リードで1Q終了。

第2Q 45-35(25-9)
富山はオフェンスリバウンドから確実に得点を重ね、
残り6分、ナイルのダンクで同点に追いつく。
その後も確率よくシュートを決め、45-35と埼玉を突き放して前半を折り返す。

第3Q 70-48(25-13)
埼玉はオフェンスリバウンドを取るも、
富山の執拗なディフェンスでセカンドチャンスを活かせず。
逆に富山は根間、ナイルのアウトサイドからのシュートが決まり、
22点リードで3Q終了。

第4Q 83-78(13-30)
埼玉はオールコートプレスから、富山のターンオーバーを誘い、
清水耕介の連続3Pが決まる。
さらにフィーリーのゴール下、ジェームスのリバウンドシュートで
一気に8点差まで詰め寄るが、最後は富山が確実にフリースローを物にし試合を決めた。

前半はアップテンポな試合展開の中、
富山が確実にアウトサイドからのシュートを決め優位に立つ。
第3Q終了時には22点差となるも、埼玉は攻撃の手を休めず追い上げたが、
最後はホーム富山がリードを守った。
富山ブースターの絶え間ない声援が力強く後押し。チームに白星をもたらした。

呉屋不調?富山のあまりの寒さに驚いている旨日記に書いてたけど。
その代わりにキャプテン大爆発!
しかし相手は庄司抜きですから・・・
しかし、DNPが多すぎやしませんか!?
太田のプレイタイムが増えてるのはいいですが・・・
もう少しいろいろ試さないと、これから先外国人選手の疲労がたまり、
いろいろ大変になりそうな気がします。