高松対新潟
第1Q 19-14
新潟はギャリソンが高い位置、低い位置と上手くポジションを切り替え、
チームのボール周りを良くする。
高松は攻守で激しく動くとともに、リバウンドを制して攻撃回数を増やす。
特にアシュビーがインサイドで活躍を見せるなど、
高松が昨日のゲームの勢いを感じさせ、5点リードで第1Qを終了。
第2Q 39-30(20-16)
高松は第1Qの勢いそのままに、インサイドのアシュビー、ソジャナーを起点に
ボールを回し攻撃する。
一方新潟は、高松スパークスとのミスマッチをつき、
ギャリソン、デービスがスクリーンをかけ合いインサイドを中心に攻撃する。
一桁得点差の攻防で、息を呑むゲーム展開のまま前半を終了。
第3Q 51-42(12-12)
両チームとも早いゲーム展開の中、アグレッシブな素晴らしいディフェンスで
フリーのシュートを打たせない。
得点の入らない展開が続き、12-12とロースコアなクォーターとなる。
第4Q 71-68(20-26)
ファウルトラブルを起こした高松アシュビーのディフェンスをつき、
新潟は序盤からデービス、ハートマンがインサイドを攻めたて4点差まで詰め寄る。
しかし、今日も残り1分50秒に高松 喜多が流れを引き戻す3Pを決める。
高松は追いつかれながらも集中力を切らさず、チーム一丸となって勝利をもぎ取った。
高松は昨日の勝利した流れを、試合開始直後から持ち込むことができた。
チームが一つとなり、貴重な2連勝をあげた。
一方の新潟は首位チームの実力を見せるもインサイドで力負けし、手痛い2敗を喫した。
今日も地元高松ブースターの熱く力強い応援がチームを後押しした。
一方の新潟も、熱心なブースターが高松に駆けつけ、
新潟選手はアウェイでも心強い声援を受けていた。
高松つえええ!
ブースターもマナーいいぞ!
新潟に勝てるということは本物です。
大阪対埼玉
埼玉を振り切り、大阪がオーバータイムを制する
第1Q 7-16
大阪は立ち上がりからシュートが決まらず苦しい展開となる。
一方埼玉は清水、トニエール、ジェームスの3人で16点を奪い、大阪を引き離す。
第2Q 28-28(21-12)
大阪は宍戸の連続3Pでオフェンスのリズムを取り戻すと、
フリースローも着実に決め残り3分で同点に追いつく。
埼玉は3Pが全く決まらないなど決定力に欠き、前半を同点で折り返す。
第3Q 51-48(23-20)
大阪はパルマーの3P、ニュートンのダンク、
埼玉はジェームスの3P、フィ-リーのゴール下と、一進一退の攻防が続く。
残り1秒で大阪ワシントンの3Pが決まり、大阪の3点リードで終了。
第4Q 68-68(17-20)
大阪は速い攻めで埼玉を突き放そうとするが、
埼玉もフィーリーのシュートなどで追いすがる。
残り26秒、大阪がワシントンの2Pで勝ち越すも、
埼玉ジェームスが残り11秒で2Pを沈め同点に追いつき、オーバータイムへ突入。
オーバータイム 88-81(20-13)
大阪がワシントンの3P、宍戸、波多野のフリースローなどで着実に加点。
粘る埼玉を振り切り、大阪が88-81で勝利した。
今シーズン8試合目のオーバータイムとなったゲームは、
大阪の波多野、ニュートン、埼玉のゴードン、フィーリーの4人が
ダブルダブルを記録する白熱したゲームであった。
波多野はあまり調子はよくないようですな・・・
埼玉はリバウンド的にはかなり分があったようですが、
完治していない庄司を使わないといけない懐事情が・・・
仙台対東京
東京の追撃ならず、仙台はイブにホーム2連勝。
■第1Q 27-14
スタートから両チームとも果敢にゴールを狙い、序盤は互角の戦い。
途中、スピーディーな攻防から仙台が連続ゴールでペースを引き寄せると、
東京は攻めが単調になり、ファウルやミスを多発。
仙台はインサイド、アウトサイドともよくボールが回った。
■第2Q 51-24(24-10)
ゾーンディフェンスに切り替えた東京に対しても、仙台は効率良く攻め、
シャペールの速攻からのダンクが決まるなど流れに乗る。
さらに仙台は207cmのセンター、エイカーが中盤からゴール下を支配し、9得点の活躍。
東京はベンチメンバーを多用して対抗するも攻め手に欠き、点差が広がった。
■第3Q 74-58(23-34)
後半の入りで東京が態勢を立て直し、
速いパス回しからハンフリーやジャクソン、ジョーンズが次々とゴールを沈める。
守ってはオールコートプレスを織り交ぜて仙台を翻弄し、5分を残して13点差まで追撃。しかしタイムアウト後、仙台は辛抱強くゴールに向かい、
日下や高橋の3Pシュートで突き放す。
■第4Q 90-80(16-22)
東京はファウルトラブルに陥り、ジャクソンが残り5分で退場。
仙台は東京のオールコートプレスにも冷静に対応して得点する。
残り1分を切って東京はファウルゲームに持ち込み、
仲西、信平、青木(康)らが加点して食い下がるが、
仙台が踏ん張って勝利をものにした。
開始直後は互角の攻防が続いたが、すぐに仙台が流れをつかんで一方的な試合運びに。
ただ第2Q、ベンチメンバー同士の戦いでは、双方に大味なプレーも見受けられた。
しかし、第3Qで東京が奮起すると東京ペースに一転。
仙台もミスが続いて一時は浮き足立ったが、
大量点差に守られて落ち着きを取り戻し、ホーム2連勝を飾った。
試合前には地元仙台のゴスペルグループ「DASH」によるクリスマスライブが行われ、
また89ERSチアーズもサンタの衣装で多彩なプレゼントをブースターに届けるなど、
アリーナはイブらしい盛り上がり。
さらに昨日に続き、ネッツトヨタ宮城様より先着1500名に
「89ERS手ぬぐい」がプレゼントされた。
またキッズリポーター16名が試合の様子を取材した。
少しずつ東京が復調の兆しをつかみつつある。
オールコートプレスはかなりいい感じだったようで。
勝又・信平コンビも、短時間なら十分いけると証明した!
(詰めの甘さはもちろんある。そこがスタメンとの差か?)
3ガードも、調子悪いなりに気合を見せていたと思います。
富山対大分
50%超の3P成功率で富山が大分に雪辱
第1Q 18-20
序盤9-2と富山がリードするが、大分のエリス、マーシャルが確実に点を決め、
すぐに追いつく。その後も一進一退の攻防が続いた。
第2Q 42-36(24-16)
富山の固い守りで、大分はリズムを崩す。
一方、富山はワードが4本の3Pを決めるなどペースをつかみ、
リードを6点に広げ前半を終了。
第3Q 65-51(23-15)
第2Qの勢いのまま、富山がマーリーのスティール、
呉屋のカットインなどで突き放しにかかる。
大分はエリスを中心に得点し必死に食らいつくが、
富山の14点リードで最終クォーターを迎える。
第4Q 81-70(16-19)
好調のワードが富山のオフェンスを引っ張り、
テンポのよい流れで大分につけいる隙を与えない。
大分はエリスがゴール下で奮闘するも、リズムをつかめないまま試合終了。
富山が2Qからのよいリズムを最後まで持続し、
攻守ともに頑張りを見せた試合であった。
また、ワード、マーリー、ジェームズが3Pを高確率で沈め、
チームトータルで52%の成功率。
昨日のホーム敗戦の借りを返し、今年の最終戦を勝利で飾った。
うーん、ワードが3Pを撃っているのはどうなんだろう・・・
博打だよなあ・・・
リバウンド、特にオフェンス時のリバウンドへの飛び込みがあんまり見られない・・・
やっぱりワードはSF向きのような気がする・・・
もしくはワード・石橋併用をお勧め。
ちなみに一試合目のビデオは来年までお預けです。半分しか撮れてなかった・・・
武さんいいじゃない!
「らしい」プレイ続出!
キャップが寝違えてのDNPだからしょうがないが、
太田選手は流れを変えるベンチモブのほうがあってる気がします・・・
あ、テレビで観戦して思ったんだけど・・・
MCうるさい。
TVでもあんなにクリアにコールが聞こえるってことは、
アリーナ内は相当うるさかったんじゃないかね?
富山のTOのときもコールしてるし。
ひっきりなしにしゃべってるし、コールのリズム変だし、
アナウンス関係も間違ってるし(これはGAORAの実況もだがね。だれだ武田ってw)
最後のインタビューもまとまりないし・・・
絶対他のチーム、特にMAXを観て勉強したほうがいい。
今のままではMCは8チーム中最低。
第1Q 19-14
新潟はギャリソンが高い位置、低い位置と上手くポジションを切り替え、
チームのボール周りを良くする。
高松は攻守で激しく動くとともに、リバウンドを制して攻撃回数を増やす。
特にアシュビーがインサイドで活躍を見せるなど、
高松が昨日のゲームの勢いを感じさせ、5点リードで第1Qを終了。
第2Q 39-30(20-16)
高松は第1Qの勢いそのままに、インサイドのアシュビー、ソジャナーを起点に
ボールを回し攻撃する。
一方新潟は、高松スパークスとのミスマッチをつき、
ギャリソン、デービスがスクリーンをかけ合いインサイドを中心に攻撃する。
一桁得点差の攻防で、息を呑むゲーム展開のまま前半を終了。
第3Q 51-42(12-12)
両チームとも早いゲーム展開の中、アグレッシブな素晴らしいディフェンスで
フリーのシュートを打たせない。
得点の入らない展開が続き、12-12とロースコアなクォーターとなる。
第4Q 71-68(20-26)
ファウルトラブルを起こした高松アシュビーのディフェンスをつき、
新潟は序盤からデービス、ハートマンがインサイドを攻めたて4点差まで詰め寄る。
しかし、今日も残り1分50秒に高松 喜多が流れを引き戻す3Pを決める。
高松は追いつかれながらも集中力を切らさず、チーム一丸となって勝利をもぎ取った。
高松は昨日の勝利した流れを、試合開始直後から持ち込むことができた。
チームが一つとなり、貴重な2連勝をあげた。
一方の新潟は首位チームの実力を見せるもインサイドで力負けし、手痛い2敗を喫した。
今日も地元高松ブースターの熱く力強い応援がチームを後押しした。
一方の新潟も、熱心なブースターが高松に駆けつけ、
新潟選手はアウェイでも心強い声援を受けていた。
高松つえええ!
ブースターもマナーいいぞ!
新潟に勝てるということは本物です。
大阪対埼玉
埼玉を振り切り、大阪がオーバータイムを制する
第1Q 7-16
大阪は立ち上がりからシュートが決まらず苦しい展開となる。
一方埼玉は清水、トニエール、ジェームスの3人で16点を奪い、大阪を引き離す。
第2Q 28-28(21-12)
大阪は宍戸の連続3Pでオフェンスのリズムを取り戻すと、
フリースローも着実に決め残り3分で同点に追いつく。
埼玉は3Pが全く決まらないなど決定力に欠き、前半を同点で折り返す。
第3Q 51-48(23-20)
大阪はパルマーの3P、ニュートンのダンク、
埼玉はジェームスの3P、フィ-リーのゴール下と、一進一退の攻防が続く。
残り1秒で大阪ワシントンの3Pが決まり、大阪の3点リードで終了。
第4Q 68-68(17-20)
大阪は速い攻めで埼玉を突き放そうとするが、
埼玉もフィーリーのシュートなどで追いすがる。
残り26秒、大阪がワシントンの2Pで勝ち越すも、
埼玉ジェームスが残り11秒で2Pを沈め同点に追いつき、オーバータイムへ突入。
オーバータイム 88-81(20-13)
大阪がワシントンの3P、宍戸、波多野のフリースローなどで着実に加点。
粘る埼玉を振り切り、大阪が88-81で勝利した。
今シーズン8試合目のオーバータイムとなったゲームは、
大阪の波多野、ニュートン、埼玉のゴードン、フィーリーの4人が
ダブルダブルを記録する白熱したゲームであった。
波多野はあまり調子はよくないようですな・・・
埼玉はリバウンド的にはかなり分があったようですが、
完治していない庄司を使わないといけない懐事情が・・・
仙台対東京
東京の追撃ならず、仙台はイブにホーム2連勝。
■第1Q 27-14
スタートから両チームとも果敢にゴールを狙い、序盤は互角の戦い。
途中、スピーディーな攻防から仙台が連続ゴールでペースを引き寄せると、
東京は攻めが単調になり、ファウルやミスを多発。
仙台はインサイド、アウトサイドともよくボールが回った。
■第2Q 51-24(24-10)
ゾーンディフェンスに切り替えた東京に対しても、仙台は効率良く攻め、
シャペールの速攻からのダンクが決まるなど流れに乗る。
さらに仙台は207cmのセンター、エイカーが中盤からゴール下を支配し、9得点の活躍。
東京はベンチメンバーを多用して対抗するも攻め手に欠き、点差が広がった。
■第3Q 74-58(23-34)
後半の入りで東京が態勢を立て直し、
速いパス回しからハンフリーやジャクソン、ジョーンズが次々とゴールを沈める。
守ってはオールコートプレスを織り交ぜて仙台を翻弄し、5分を残して13点差まで追撃。しかしタイムアウト後、仙台は辛抱強くゴールに向かい、
日下や高橋の3Pシュートで突き放す。
■第4Q 90-80(16-22)
東京はファウルトラブルに陥り、ジャクソンが残り5分で退場。
仙台は東京のオールコートプレスにも冷静に対応して得点する。
残り1分を切って東京はファウルゲームに持ち込み、
仲西、信平、青木(康)らが加点して食い下がるが、
仙台が踏ん張って勝利をものにした。
開始直後は互角の攻防が続いたが、すぐに仙台が流れをつかんで一方的な試合運びに。
ただ第2Q、ベンチメンバー同士の戦いでは、双方に大味なプレーも見受けられた。
しかし、第3Qで東京が奮起すると東京ペースに一転。
仙台もミスが続いて一時は浮き足立ったが、
大量点差に守られて落ち着きを取り戻し、ホーム2連勝を飾った。
試合前には地元仙台のゴスペルグループ「DASH」によるクリスマスライブが行われ、
また89ERSチアーズもサンタの衣装で多彩なプレゼントをブースターに届けるなど、
アリーナはイブらしい盛り上がり。
さらに昨日に続き、ネッツトヨタ宮城様より先着1500名に
「89ERS手ぬぐい」がプレゼントされた。
またキッズリポーター16名が試合の様子を取材した。
少しずつ東京が復調の兆しをつかみつつある。
オールコートプレスはかなりいい感じだったようで。
勝又・信平コンビも、短時間なら十分いけると証明した!
(詰めの甘さはもちろんある。そこがスタメンとの差か?)
3ガードも、調子悪いなりに気合を見せていたと思います。
富山対大分
50%超の3P成功率で富山が大分に雪辱
第1Q 18-20
序盤9-2と富山がリードするが、大分のエリス、マーシャルが確実に点を決め、
すぐに追いつく。その後も一進一退の攻防が続いた。
第2Q 42-36(24-16)
富山の固い守りで、大分はリズムを崩す。
一方、富山はワードが4本の3Pを決めるなどペースをつかみ、
リードを6点に広げ前半を終了。
第3Q 65-51(23-15)
第2Qの勢いのまま、富山がマーリーのスティール、
呉屋のカットインなどで突き放しにかかる。
大分はエリスを中心に得点し必死に食らいつくが、
富山の14点リードで最終クォーターを迎える。
第4Q 81-70(16-19)
好調のワードが富山のオフェンスを引っ張り、
テンポのよい流れで大分につけいる隙を与えない。
大分はエリスがゴール下で奮闘するも、リズムをつかめないまま試合終了。
富山が2Qからのよいリズムを最後まで持続し、
攻守ともに頑張りを見せた試合であった。
また、ワード、マーリー、ジェームズが3Pを高確率で沈め、
チームトータルで52%の成功率。
昨日のホーム敗戦の借りを返し、今年の最終戦を勝利で飾った。
うーん、ワードが3Pを撃っているのはどうなんだろう・・・
博打だよなあ・・・
リバウンド、特にオフェンス時のリバウンドへの飛び込みがあんまり見られない・・・
やっぱりワードはSF向きのような気がする・・・
もしくはワード・石橋併用をお勧め。
ちなみに一試合目のビデオは来年までお預けです。半分しか撮れてなかった・・・
武さんいいじゃない!
「らしい」プレイ続出!
キャップが寝違えてのDNPだからしょうがないが、
太田選手は流れを変えるベンチモブのほうがあってる気がします・・・
あ、テレビで観戦して思ったんだけど・・・
MCうるさい。
TVでもあんなにクリアにコールが聞こえるってことは、
アリーナ内は相当うるさかったんじゃないかね?
富山のTOのときもコールしてるし。
ひっきりなしにしゃべってるし、コールのリズム変だし、
アナウンス関係も間違ってるし(これはGAORAの実況もだがね。だれだ武田ってw)
最後のインタビューもまとまりないし・・・
絶対他のチーム、特にMAXを観て勉強したほうがいい。
今のままではMCは8チーム中最低。